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2018.10.7 マチネ TITANIC

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グレンさん演出以来、観ていなかったタイタニックですが、トムさん演出の再演版でようやく観られることに!壮麻さんに加藤さんに…ご贔屓キャスティングだったのもあり、観られて良かった!

始まる前に加藤さんと百名さんによる30分ほどの無声演技。開場が30分前だから開場と同時に始まる演技。これ、地味に大変かと思います(笑)開演前の緊張の中、既にアンドリュースになっている加藤さん、そして百田さんもすごいなぁと尊敬しちゃいます☆オペラグラスでつい観てしまいました!
本編は早替え、一人の役の量にプロだなぁと感じますが、グレンさん版を観ていると人数に少し物足りなさが。舞台のスペースが余っているような感じがしました。大好きな旋律はそのまま!今までいなかった役がいたり歌詞は少し変わったり、歌い手が変わってる曲等がありました。ダイナミックにみせるというより鎮魂の意味合いの強い作品で、船がやたら傾いたりとかもなく、ラストにはタイタニックで命を落とした方々の名前を幕で出すという演出が心にズシッときました。タオル必須の作品です!!
加藤アンドリュースは主役なんですが誰もが主役とも言える舞台ですしアンドリュースという役がそこまで目立たなかったかな。最初と最後の「いつの時代にも」の歌はグレンさん演出の時は松岡アンドリュースが歌っていたのに、イズメイが歌っていたのでさらに存在感薄く感じられてしまい…(笑)イズメイが生存者なので過去に遡る、という流れで話が進むのでイズメイが歌うこと自体はいいのですが。ラスト沈むと知ってからは、死を恐れているというよりは設計の失敗になぜなんだ、という怒りのが感じられました。
禅さんのイズメイは禅さんらしい役へのアプローチでかなり目立つ!むしろちょっと主役はイズメイかなと感じることもありました。ラストの「いつの時代にも」は目がウルウルしていました。あそこは毅然と気にしていないそぶりを見せてほしかったかな~。
壮麻スミス船長はまだまだ違う役もできそうな若々しさがありますが、ポジションや年齢的に船長なんでしょうねー。船長の選択には過ちもあったけれど、常に凛としていて素敵でした。役作りがいつも同感できてしまう。やっぱり壮麻さん、大好きです!!
他に特に印象に残ったのは、藤岡バレット、栗原エドガー、津田マードック、菊地キャロライン、佐山ストラウス。
藤岡バレットは、少し声質を替えて泥臭く機関士を演じており、プロポーズでは伸びやかに婚約者への想いを歌い上げ、どちらも印象的でした。
栗原エドガーですが、私、エドガーの役柄がすごく好きで、前演じていた青山明さんを観るたびに何度泣いたことか!青山さんじゃないんだなぁと思ってましたが、いやいや、栗原さんも包容力があって、とても魅力的に演じていました!エドガーが好きなのか、エドガー演じる俳優さんが私の好みなのかもはや分からなくなりました(笑)
津田マードックは、アナ雪のハンス役の方だったんですね!声でわかりました!セリフ調に歌うのが自然ですね。美声です!史実に忠実にマードックは自殺を選択します。優秀であるがゆえに自分には船長は務まらないと悟った煩悶から自殺に向かうのがよくわかりま した。
菊地キャロラインは、コゼット以来久しぶりに菊地さんを拝見しましたがいつでもかわいらしい歌声と表情に癒されます!菊地さんのコゼット、一番好きだったなぁ~。キャロラインは、今回の演出で初めて出てきた1等客の人物。相葉さん扮する2等客のチャールズと身分違いの恋に落ち、結婚をします。映画タイタニックの恋愛に一番近いですね。ケイトとジムファレルは3等客同士ですしね。二人で歌うナンバーの菊地さんが恋する乙女でホントかわいい☆
佐山ストラウスは、今まで光枝さんが歌っていた「スティル」を安寿さんと。歌が強調されず、ビッグナンバーというよりは台詞の延長上で歌っているような感じでグラスを踏むロシア?の風習などの演出も特にありませんでしたが、その素朴さがまた悲しみを助長させます。涙が止まりませんでした。佐山さんの表情と歌声にやられてしまいました~。

よい舞台は心の栄養になりますね!!!3、4、5月と舞台が続くので楽しみです♪

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# by mari-tak | 2019-02-27 17:21 | TITANIC ('07'09)

2018.9.29 ソワレ ジャージーボーイズ

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再びブルーチームで観てきました☆☆満員御礼すごい!!!
私が観た翌日のソワレブルーチーム公演は何と台風のせいで公演延期に。懸命で当然の選択ではありますが、替わりの公演は別の日に販売されたので全く同じ観客の方々ではなかったと思うのでその日の観客の皆さんは残念だったと思います。少しでも多くの方が観られてるといいですね!
今回は二回公演の二回目!アッキー二回目すごい…。
座席が5列目という奇跡の席だったので、普段細かい表情も観たくてオペラグラスが手放せないのですが今回はノーオペラグラスで前編観られました!ジャージーはさらに大盛り上がり!!カテコも英語で皆でメドレーしてくださるので最後の最後までハッピータイムです☆
アッキー素晴らしかった!!!前回観たときより調子もよく、アッキーvoiceを堪能できました!!伊礼さんトミーは前回めちゃくちゃ語りましたが(笑)、一幕で観客の心をわしづかみにするので気付きにくいですが二幕は強制脱退させられるからあんまり出番ないんですよねー。久々に出たらおじいさんになっていますしね。ニックもいないから「冬」はフランキーとボブ中心。「冬」の娘のくだりが悲しくて個人的にはあまり好きな場面ではないのですが、親としてのフランキーが観られる数少ない場面なので大事なんですよねー。そういえばラストでフランキーが3回目の結婚をして三人の子供がいるって話してたけどフランキー子沢山ですね(笑)!ボブも美しい奥さまと、ニックも実の子ども達におじさんと呼ばれながらも家族がいる。皆華々しいステージの裏で普通の幸せもつかみたかったんでしょうね。
皆さん、好みがあるとは思うのですが、初演の時はレッド、今回はブルーチームがどうしても譲れませんでした。ブルーのが譲れない度合いは高かったです。ご贔屓さんだらけというのもあるのですが、攻める攻める、火花の散る感じが勢いがあって好き!次回は新しい色のチームが産まれるのか、レッド再来か…三色全部あるのか(アッキーが大変になる…笑)。今から楽しみで仕方ありません!!!とりあえずはCD発売を楽しみに待っています♪♪

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# by mari-tak | 2019-02-09 00:52 | ジャージーボーイズ

2018.9.19 ソワレ ジャージーボーイズ

昨年観た舞台ですが…首を長くして待っていた本公演!!大好きなブルーチームで観てきました♪


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5月のコンサートに引き続き、ペンライトあれば盛り上がる!のですが、公演始まって、3日で完売だとか!買うつもりはなかった(といいつつちょっとほしい…)けど完売はすごい!コンサートと比べるとカテコで使用するだけなのであまり出番はないかもしれないけど。客席は幅広い年齢層の方々が集まっていました。男性も多い!やはり一時代築いた歌というのは注目度高いんですね!
舞台はめちゃくちゃ盛り上がりましたー!!!初演は一幕の「夏」が華やかで一番好きだったけど、二幕の壊れていく感じも好きです。初演の時点で映画で予習はしていたけれど、再演の方がストーリーをしっかり観られたし、どの歌も素敵なことを再確認しました。
アッキーは一幕少し苦しそう?!一幕は特に名曲揃いなのでドキドキしながら観てしまいました。でも、発声のしかたを心得ているので声がひっくりかえったりとかがないのがすごいなぁと思います。そして二幕は調子を取り戻すという(笑)とにもかくにもフランキーは特別な役。この役を演じられるのは今は彼しかいない。何かの記事でこれからアッキーはフランキーできる役者を育成するため人材を探すと言っていたけど本当に見つかるのかな。沢山ミュージカル俳優を観てきたけどかなり難題ですねー。

伊礼さんトミーは、役を自分のものにして一番憎まれ役のトミーを魅力的に演じてくれて。こなれ感はピカイチですね!4月に始まるジャベールも期待大☆初演の藤岡トミーも好みだったけど、トミーが憎たらしくて仕方がなかった。ニックにかなり同情しました(笑)トミーはそういう役だからそれは藤岡くんにとっては成功ですよね。でも、不思議と伊礼トミーはあんまり憎たらしくないんです。ニックと言い合いになったときも、フランキーの妻を口説いたときも、そこまでトミーは悪いと思ってなかったのかも。俺が全部回してた!!ってあ、ホントそうでしたねって納得してしまいましたし(笑)口説くのはよくないけど(笑)、勢いでメンバーを存続させるために動いたことも沢山あったと思うからあんまり責めないでって思っちゃいました。説得力あるトミーもなかなかすごいな(笑)二幕ラストの老け役も一番自然でうまかった!ウィンクキスに悩殺でした(笑)
Spiニックは少し声が高めですが、ニックを楽しそうに演じていました。初演の吉原さんニックや未見ですが福井さんニックは、少し歳も上で皆を包み込むような雰囲気があるような気がするんですが、Spiニックは一緒につるんでる少しだけお兄さんの仲間って感じ。トミーとの言い合いの後にグループを脱退するときもなんか今脱退決めたわ、みたいな若気の至りっぽい感じもしました。そんなニックも好きです!
矢崎くんボブ、すごくすごく上手になってて、いやいや前から充分良くて矢崎ボブを観て矢崎くん好きになったんですが肩の力が抜けてさらによいボブになってました!矢崎ボブのウィンクも悩殺ものです(笑)ポケットに手を入れるのも様になってる!「Cry for me」が大好きなので、半泣きで聴いてました(笑)プログラムに歌詞も入ってて嬉しい!
あと、阿部にぃのデカルロ、いい味だしてますよねー。レベッカのジュリアン大佐もだけど、阿部にぃが演じると他の誰が演じても出せない味わいがあるんですよねー。すごい役者さん!!

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# by mari-tak | 2019-02-04 14:42 | ジャージーボーイズ

2019.2.3 マチネ レベッカ

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うれしい!大好きな舞台が時を経て再演してくれました!
「わたし」のソロ曲の永遠の瞬間がだいぶ減らされてしまってたり、「幸せの風景」の歌詞が変わっていたり一幕ラストの「わたし」の衣装や髪型がM!のコンスタンツェっぽく変わってたり(笑)、マキシムが事件の真相を話して「わたし」と愛を確かめ合うところでベンが隅でにこーっとした場面があった気がするのですが(←ここ好きだった)それがなかったりと変わった部分はありましたが、歌よし、出演者が安定している、なつかしさで泣きそうになりました(涙)
祐さまマキシムは少し高音が辛そう?舞台も終盤だから毎公演出てて大変なのかな?ウィスパーボイスがあまり聴けず、真相告白場面も無理に台詞と歌を発してるような感じがしてちょっと心配。でも祐さまの演じるマキシムは素敵すぎます☆スーツの似合い方が半端じゃない(笑)
ちっひーの「わたし」、大好きです!!今回トリプルキャストということで選択肢はあったけれど、「わたし」はちっひー以外考えられなくて。弱々しい序盤から芯の強い女性に変わるところがとても自然であのマキシムに対する愛と包容力がすごい。マキシムを本当に愛しているんですね!舞踏会前にうきうきしてるのがかわいくてでもマキシムに怒鳴られるのがわかってるからそれが余計に悲しく感じました。
ちずさんダンヴァースは予想通りの恐ろしさ!ヒヤーッときます(笑)ちずさんはサビにかけての勢いがド迫力。こう表現してほしいなぁという演じかた歌いかたをしてくださるので観ていて気持ちがいいです!二幕の「わたし」と掛け合いで歌うレベッカ~の歌は崖みたいなところから突き落とそうとする装置でしたが部屋の中で追い詰めて窓から突き落とそうとしてました。それは私よ、では懸命にレベッカのアドレス帳を置き直すのが狂気でした(笑)レベッカの真相を知ったときのレベッカ~は弱々しく。ラストの絵の中から高らかに笑って消えるのはゾワゾワ~でした。初演は火事の中から声を出さずに笑ってた気がします。
禅さんフランクはいつもはもう少し存在感を出す禅さんのキャラクターが今回は控えめだったかな。ファヴェルのソファーに靴をつけたときの埃払いも抑え目。ソロは聴き心地良かったです!
今ちゃんジュリアンは初演の阿部にぃより埋もれてしまって完全にヴァンホッパーにおされちゃってましたが知的な感じ!警官やってた貴婦人の訪問を思い出してしまいました。
出雲さんベアトリス、初演は伊東さんで伊東さん大好きでイメージもピッタリだったので変わって残念と思っていましたが、出雲さんも弟を思いやってて弟と違って思い詰めた感じがなく、のびのびしてて良かったです!歌もお上手でした!
KENTAROさんジャイルズは出番少ないですが軽快なキャラクターがシリアスな作品の中でホッとさせてくれる助けとなっています。
tekkanベンのシーンは全体的に心があったかくなって好きです。冒頭で述べたあのシーンがなくなったのがさみしい。「わたし」を信用してるのが伝わってきますね。
モリクミさんのヴァンホッパーは私は苦手でした。初演の寿さんが良かったことももちろんあるのですが厳しいことをいってしまうと作品の品格が落ちてしまいます…。もう少し抑え目にしてほしかったなぁ。テナ妻とかならいいんですけどねー。

はー、舞台はやっぱりいいですね~やみつき☆☆明日からまた頑張れそうです!!

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# by mari-tak | 2019-02-03 17:10 | レベッカ

ジャージーボーイズ イン コンサート '18 5/12 マチネ

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作品の再演に先駆けて二日限りのコンサート!
今回再演には出演しない藤岡くんまで出演という豪華なキャスト陣。
会場は物凄い熱気に包まれ、ジャージーグッズも飛ぶように売れておりました!
特にチームカラーのレッド、ホワイト、ブルーに合わせて光るグッズが会場の結構な数の方々が買っていたようです。グッズは私は買いませんでしたが、コンサートが始まってからちょっと欲しかったな、と思ってしまった(笑)
コンサートは、本作の縮小版をコンサート形式で進めていき、フランキーの歌をニックが歌ったり女性陣が歌ったりと歌い方も自由度が高いですが、何せ縮小版なのでこれをマチソワするというのはかなり体力的に大変だったように思います。でも、そんな疲れが全く感じられないのはさすがプロですよねー!むしろ客席からパワーもらってるんじゃないかってくらいいきいきしていました!初日ということもあってマスコミが入ったりと厳かな雰囲気にもなりましたが、基本的にはジャージーなノリでした(笑)
伊礼さんがラストまで来て台詞が飛んでしまい、藤岡トミーに助けを求めるも、藤岡くんもしどろもどろ…(笑)周りも客席も笑っているのに、伊礼さんだけはトミーを突き通し一切笑わないという身勝手さがかなりツボでした!後で藤岡くんに俺だっていっぱいいっぱいなんだよ!と言われてました(笑)伊礼さんは初演からいたの?と思うくらいなじんでいるというか、既に自分の立ち位置を決めている感じが頼もしい。Spiさんはジャージーボーイズが好きで好きでたまらなすぎるみたいで、あぁもうホント大好き、大好き、ずっと演じていたい、と言っていて、周りからまだ本編始まってもいないから!と突っ込まれていました(笑)今回は吉原さんのみ残念ながら出演はかないませんでしたが(再演にも出ない…涙)前回拝見しなかったホワイトチームも全員集合していたので演じるのを観るのは初見。歌はTVなどでも何回か見ていたので。おとなしくておっとりグループなんですがそれでいてスッキリまとまっていて他のメンバーを寄せ付けない団結力がありますね。どちらも捨てがたかったのですが、2回取ったチケットはブルーチームで観劇します。アッキーに伊礼さんにそして矢崎さんもこの作品でファンになり、Spiさんのまっすぐなキャラクターにもハマってしまい(そして彼の歌唱力はすごい)、どうしてもブルーは譲れませんでした。でも、ホワイトもこのコンサートのおかげで拝見できてよかったです!
最後にアッキー、あなたは本当にすごい。ずっと観てきたけれど、すごいとかじゃおさまらない勢いがあってまぶしくてまぶしくて。アッキーを観るとヒーリング効果抜群で音楽の力で本当に元気がもらえるんだなと気づく。これからもアッキーをずーっとずーっと観ていきたいです。

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# by mari-tak | 2018-08-20 08:51 | ジャージーボーイズ

メアリー・ポピンズ '18 3/28 マチネ

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昨年のレミゼに引き続き、少し昔の観劇レポですみません汗
レミゼからしばらく空いてしまった観劇ですが、公演が始まってから評判がとても良いと聞き、元から気になっていたこともあって公演後に急いでチケットを取って行ってきました。売り切れなくてよかったーーと思うくらい素晴らしい舞台!!!一番観たいと思っていたコンビの濱めぐさん×カッキーコンビで観ることができました。
こんなにミュージカル好き歴が長い割に、メリーポピンズは映画版を見たことがないのです…!!!なのでこの際全く予習せずに観劇することにしました。
ゴージャスなキャスト陣(しかもWキャスト配役多数!)、耳馴染みのいい盛り上がれたりしっとりする曲が盛りだくさん、空からメアリーが降りてきたり昇っていったり逆さまパフォーマンス?もあったりしてとにかく楽しくてこれぞまさにミュージカルからパワーをもらったな、という感じでした!スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスが何していてもしばらく頭から離れなかったくらい!!
私が観劇に行ったときはカテコの写真撮影がOKだったので、舞台中にパシャパシャ写メが取れるという珍しい体験もさせてもらいました!!!

濱田めぐみメリー・ポピンズ
あぁもうホントピッタリすぎて説得力がありすぎて納得のキャスティングでした。濱田さんってパワーがあるし演技歌ダンス三点揃っているのに、派手すぎないというか、いい意味で自信に満ち溢れていない感じがあり、そこかまたメリーポピンズという一見地味な役がとても合うんですよね。でももちろん多彩でなければこの役は務まらないわけで、濱めぐさんのすごさは知りつつもそのギャップがこちらとしては楽しかったです!子供たちにさぁ早くしなさい!サッサッサッ!って言い方が耳から消えません(笑)家族が一つになった時に風と共に去って行ってしまうメリー。ラストは泣けてしまいました涙 昇っていくときいいお顔されていましたね~涙

柿澤勇人バート
WOWOWの月一番組の「グリーン&ブラックス」で準レギュラーレベルでよく出ているため、トークやコントやミュージカルナンバーを歌っているところを見る機会が増え、ファンになってしまいましたヽ(^o^)丿そのタイミングだとどうしてもカッキーの方が観たい!となってカッキーバートを観ることにしました。歌もお上手ですし、軽快にやわらかくチャーミングに演じていました。メリーに好かれたくて仕方のない様子!逆さまパフォーマンスは息をのんで見守っていました!本人ははたから見るよりずっと大変なはず…。役者さんは何でもやらないといけないので大変です…(笑)

山路和弘ジョージ・バンクス
舞台でも声優でも何故だかおみかけすることの多い山路さん(笑)厳格な役どころだったり嫌な役柄であることが多いのですが、今回もただの厳格な父親かなと思ったらとってもくだけるシーンがあり、それがまたおかしくてそのギャップが楽しいと思える山路さんはハマり役だったと思います!

木村花代ウィニフレッド・バンクス
地中までほのかさんだと思って観てましたーー(笑)雰囲気似てません??花代さん、一昔前の時代の奥さま役がハマっていました!結構出ずっぱりで大変な役ですよね!山路ジョージはすぐ子供たちを丸投げしちゃうしね(笑)

鈴木ほのかバードウーマン/ミス・アンドリュー
どちらの役もパッと見ほのかさんと分かりませんが、確かな歌唱力と2ペンスの歌がしっとりしていて何だか泣けてきます。ミス・アンドリューはめちゃくちゃこわい(笑)メリーが家庭教師のジェーンとマイケルは幸せ者ですね(笑)

久保田磨希ミセス・ブリル
口はよくないですがこの屋敷で働いている誇りの表れですよね!愛はあるんだなと思います!ロバートソンに厳しかったですね(笑)

小野田龍之介ロバートソン・アイ
本当は是非とももう中学生さんで観たかったのですが(笑)、小野田さん、三枚目役がとっても合ってましたよ!クリス役の時映像で観たら二枚目で歌もお上手だったのでだいぶイメージ違うかと思ったのですが、全くそんなことはなかったです!

渡邉おとはジェーン・バンクス・加藤憲史郎マイケル・バンクス
子役の方の歌やせりふの分量が結構あるのですが、いや本当にお上手な方が多いですよねー。感心してしまいます!!わざとらしさとか変にプロすぎる感じがなく、ほどよいあどけなさがありながらもしっかり歌やダンスをこなすのがすごいですねー!

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# by mari-tak | 2018-08-19 23:38 | メアリー・ポピンズ

レ・ミゼラブル '17 6/3 17:00~

一年以上前のレポですみません!!これから少しずつまた再開させていきますねー!
ロンドン版レミゼ、観劇してきました!!

【総括】

二年ぶりのレミゼ!!!回数こそ少なくなりましたが、考えてみたら2003年の時にハマってからレミゼがある度に欠かさず観てるなぁと思います。その時その時で今回は震えるほど感動した!!という時や、全体のまとまりがなく負のオーラ出てるな…と色々な感想を持ちながらも、やっぱりレミゼは原点なんだ、と感じさせてくれるる確かなパワーがありますね。
ロンドン版になってから、曲が速いのが余韻がないようで気になってしまいます。この時間に収めたい!という思惑があるのでしょうか?キャストの方々もテンポに追いかけられているように見えます。そう感じさせないキャストさんは本当にすごい才能があるんでしょうね~!上原アンジョなんかがそうです!!すごいなぁ。
他には、ガブローシュの最期の頑張りが全く見えないのが残念です…。なんであんな演出に?!大事なシーンなのに。あと、「一日の終わりに」でキャストの皆さんが詰まりすぎ…と思いました(笑)満員電車のようw
反対に、「犠牲者たち」でキャンドルを女性たちが置いてそれを亡くなった学生たちが持って去る演出、映画に忠実にエポニーヌが亡くなるところ、ファンティーヌが工場長と体の関係を持ってしまう心など悲しく涙を誘う演出が好きです。「エピローグ」のバルジャン昇天後にファンテやエポと共に司教様が天国ででにこやかに出迎えてくださるのも感動の演出です!!

【キャスト別感想】

福井晶一ジャン・バルジャン
ロンドン版の初の時に観て以来でした。包容力のある優しいバルジャン。前回観たときに「彼を帰して」が辛そうでしたが今回はしっとりと語りかけるように歌って素敵でした。序盤が勝負のこの役。「バルジャンの独白」までであぁこの舞台に来てよかったなぁとしみじみ感じるので私にとって最初の四曲は大事な時間です。リトコゼを引き取る時のぐるぐる~は一回転だけでしたよね?あそこ何回ぐるぐるするのかとかすごく観てたなぁと懐かしい…。祐バルジャンすごかったな(笑)あとはキーヨバルジャンがフラフラしてたり(笑)、カズバルジャンが座ってくらくらがおさまるのを何となくのがしていたこととか思い出しました!
ただ、「エピローグ」の昇天の時に首が垂れてから'罪深きわが身あなたのもとへ~♪'はやたらと元気になるのはあまり好みじゃないかな…(笑)ちょっと余韻を残してほしい…。祐さまもそうだったな~(笑)それでも好きなんですけどね!

岸祐二ジャベール
岸ジャベールは序盤からややバルジャンへの固執度が高いです。「星よ」でも歌い上げなんかはバルジャンを追い詰めている自分に酔っているような感じ…ちょっと岡ジャベを思い出しました。ガブローシュが亡くなって荷車で運ばれていくところを見て、静かに十字架を切るところは好みでした。ジャベはみんなそうなのかな。ガブに正体ばらされて危うく死ぬところだったのに、さすが正義に生きる男ですね!

松原凜子エポニーヌ
今まで観てきたエポニーヌは少年っぽさよりも恋する乙女度が強かったようで、かわいらしくもあり哀しくもありそこに共感ができるので、幸せいっぱいのコゼットよりも魅力的に映っていましたが、松原エポはどちらかというと少年っぽさが強いエポニーヌ像だったように思います。歌い方が雑なようにみえて荒ぶっている演技をしている感じ。こういうエポ像が斬新でよかったと思います。最期の「恵みの雨」での強がりの中に垣間見えるマリウスへの想いに泣けてきました。「恵みの雨」が特に良かったです!

和音美桜ファンティーヌ
お上手ですし美しいです!目立ちかたがほどよいですし、好みのファンティーヌでした。ファンティーヌってバルジャンを抜かすと舞台上で最初に注目されるプリンシパル。作品全体では登場シーンは少ないですが、ファンティーヌでその後の舞台への引き込まれ度が決まるような気がします。和音ファンテの次シーンへのバトン渡しはとてもよかった。光るのに控えめでファンテってこんな人だったのかなと感じました。

内藤大希マリウス
TVで歌のお兄さん的存在の番組を拝見したことがあったのですが、うーん、マリウスには少し物足りないかな。初々しくさわやかで清潔感のあるイメージはピッタリなのですが、歌やせりふ回しがまだついていっていない感じがしました。

小南満佑子コゼット
かわいらしいコゼットでした。歌もお上手でした。

橋本じゅんテナルディエ
レミゼは主役不在とも言われているミュージカルですが、影なる主役と個人的に思うほど楽しみにしていました(笑)メタルマクベスのシュールな役からちょっとツボでして、ちょこちょこTVドラマでも出ていらっしゃる(大体変な役が多い(笑))ので注目していました(笑)基本線をこなせばあとは自由度の高い「宿屋の主人歌」をじゅんさんらしいアレンジで舞台をあっちこっち…。きゃー小鳥さんミンチにしないでーー涙 衝撃的過ぎました…!!!駒田テナも大好きですが、じゅんさん、また観たいな♪

鈴木ほのかマダム・テナルディエ
じゅんさんと同じく今回初めてのキャスティング。体格に勢いはないものの、歌と演技力とすごみで見事カバー!個人的には阿知波さんが好みですが阿知波さんも体格より演技力で圧倒していたし。ほのかさんも今度は違うテナとの組み合わせだとどうなるかとかも観てみたいですね!

上原理生アンジョルラス
上原アンジョー!!やはり彼は別格です!!!もうホント天性のアンジョルラスって感じです!上原さん目当てでキャストを選んでいなくても結果的に上原さんになることが多いのですが、次回のレミゼではないんですよね(涙)今度はジャベでお会いできるのを楽しみに!あぁ、でも伊礼さんでも観たい!!


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# by mari-tak | 2018-08-18 00:32 | レ・ミゼラブル('05~'17)

フランケンシュタイン '17 1/28 17:00~

2017年最初の観劇はこちらでした☆★中川晃教ビクター×加藤和樹アンリの東京千秋楽!!!
レポを書く上で、ネタバレもありますのでご注意を!!

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【総括】

もとは韓国で上演されたミュージカル。全体を通して『ジキル&ハイド』がちらちらするようなストーリー展開に合間の楽曲はTDVを連想させ…初めてって気のしないミュージカルでした。ストーリー自体は分かりにくさなどはあまりないのですが、主要キャスト陣が一人二役をやるということから、全く違う役を演じていながらも表裏一体の部分もあるのではないかと考えさせられたり、ラストを観てじゃあ、どうすればよかったんだろう…葬儀屋に頭を取りに行かなければ?ビクターの父がそもそもこんな悲劇を生みだした?と考えればきりがないような深い作品でした。解釈を観客に委ねてる部分もあるんでしょうね。そういう意味では複雑で分かりにくいのかもしれません。二役合わせると、どの人物にも共感ができるような節もある不思議な作品でしたね。また、二役やることで、一方の役では恋人役であったり姉弟だったり全く関わりがなかったりしていたキャスト同士が二幕で一緒に歌っていたりっていうのも面白いところですね。例えばビクターとエレン、ビクターとジュリアなんかはすぐ思い浮かびますが、カトリーヌと怪物なんて一幕ではほとんど絡みがないですよね。そういう楽しみ方もありますね。
そしてこの作品の素晴らしさは、キャスト陣のレベルの高さ。私自身はもとからアッキーと加藤さんと壮麻さんがお気に入り俳優さんたちですが、お三方以外も期待を裏切らず♪アッキーのパワーに圧倒され、壮麻さんのおちゃめさにクスっと笑わせてもらいましたが、何といっても加藤様の体当たりの演技が頭を殴られるくらいの衝撃でした。こんな鬼気迫る、死に物狂いの演技のできる俳優がいるのかと……。



【キャスト別感想】


中川晃教ビクター・フランケンシュタイン/ジャック


ジャージー・ボーイズで感動して以来のアッキーでした。読売演劇大賞と作品賞受賞のおめでたいニュースもありましたね!!本題と逸れてしまいますが少しだけ。ノミネートされた時点から絶対取る!というかファンの私からの取って!!の気持ちは常にありましたが本当に受賞されると感激しますね!フランキー役はやはりきついみたいで新たなフランキーが出てきてくれることを期待、とアッキーのインタビュー記事に書いてありましたがうむむ…現時点ではそれはかなり難しいのでは?って思いました。アッキーはホント神の声!醸し出す雰囲気も何もかも特別なんですよね。でも、アッキー自身がその発言をすることはかなり意味があると思います。次世代に期待が膨らみますね!
すみません、本題に戻ります。このビクターという役も歌唱力が、という以前に役柄が天才の役。根底に愛があるとはいえ、狂った研究内容に世間の評判は悪い。アンリからも最初咎められるが、次第に友情、そして畏敬の念も持たれるようになる。その思いがビクターを守る冤罪へと向かわせる…。アンリをそこまで追い詰める(アンリは追い詰められているという感情ではないみたいだけれど)に値する天才研究者ですね。いつもの突き抜けた叫びのようなものは今回の役にはあまりありませんでしたが、そのおかげでアンリが引き立つ!それも計算の内でしょうか?!♪偉大な生命創造の歴史が始まる、や♪絶望、はショーストップ状態の拍手でしたね!!!高低駆使してド迫力でした!!♪偉大なる~は動画でもあって何度も繰り返し見ていましたが、作中の歌の入れるタイミングがまた素晴らしい!アンリの♪夢の中で、の前に別れの言葉を交わすビクターとアンリですが、アンリが歌ってすぐに処刑された、その直後なんですよね。本当にすぐです。余計なセリフは挟まずに始まるのが、ビクターが研究に一直線で切羽詰まっているような、悲しすぎて言葉を紡ぐこともできないような、色々な感情が見えてくるような気がします。ジャック役は難曲を見事に歌いきっていましたが、あまり出演がなく、もっと観たかったです!!



加藤和樹アンリ・デュプレ/怪物


総括にも書きましたが、とにかく衝撃の一言に尽きます…。ロミジュリのティボルトやレディ・ベスのロビンのようなどこか気高い空気をまとった気品のあるキャラクターはアンリ役の時には堪能できますが、舞台ののっけから既に裏切られてますけどね~!アンリとビクターの男との友情を見ていると怪物になって以後は悲しくてたまらなかったです。ストーリーは多少予習してから観に行ったので、♪夢の中では本当に辛い。そんな優しげな顔で歌わないで。もっと苦しい顔してって思ってしまうくらい美しいシーンです。怪物になってからはろくに歩くこともできず、しゃべることもままならない。生きているというより、飼われていることで何とか生かされているような状態。そんな時のカトリーヌとの絡みは一筋の光ですね。
まだ脇役というイメージの強かった時の加藤さんを観ている時から光るようなところのあった俳優さんだと思っていましたが、今後も出演している作品は観ていきたいって思ってしまいました。



音月桂ジュリア/カトリーヌ



おしとやかなジュリアにこれまた怪物とろくに変わらない扱いしか受けないカトリーヌ。住む世界の違う二人のはずですが、お互いがお互いに会ったとしたら憧れる存在になるのでは?というような感じもしました。ジュリアは研究に明け暮れて優しさのかけらも見せないビクターに対して感情を押し殺していますが、本当はあなたの味方よ、見守っているわよって強く伝えたいはず。『ジキル&ハイド』のエマに近い存在ですよね。でも、うまく伝えられず、エレンとその思いを共有することしかできない。2幕では、感情表現のストレートな役。ひどい仕打ちを受けるし自由もないけれど泣きたいときは泣いて言いたいことは言い放つ。音月さんがこの二役を演じることでエマの中にルーシーが同居しているような錯覚に陥る。音月さんはカトリーヌの方がのびのびと演じていましたし、印象的でしたね。



鈴木壮麻ルンゲ/イゴール



ルンゲは本当にお茶目でかわいらしくてビクターに全く相手にされていなくて(笑)ルンゲに注目して観劇リピされている方はアドリブに笑わせてもらっていたんだろうな。1幕でいう日替わりメニューは毎日変わるみたいですし!アンリに何であなたはお坊ちゃま(ビクター)の心に入ってゆけるのですか?みたいな台詞が哀愁漂ってましたね(笑)
イゴールは、ぜっんぜん喋ってくれやしない(笑)でも一言ん、だかうん、だか言った時の声が紛れもなく壮麻さんのお声でしたーーー(笑)



相島一之ステファン/フェルナンド



観ている側からすれば、もっとビクターのことを分かってあげてって思いますが、実は一番まっとうな考えを持っているのかも。相島さんはフェルナンドの方が楽しそうだったかな(笑)




濱田めぐみエレン/エヴァ




回想シーンの歌の旋律が素敵!濱田さんの声質ともよく合っていて、いつまでも聴いていたい感じ。天才で孤独な弟を心から助けたいと思っている姉の愛が伝わってきました。ジュリアと思いは共通なのですが血縁があるが故の一味違った愛情ですね。最期が悲しすぎました。エヴァはどすのきいた激しい役柄でジキハイでのルーシーはこんな感じだったのかしら?と思いながら観ていました。皮肉にもエレンとして身を案じているビクターのもう一つの役、ジャックと夫婦(書きながら分かりにくいーと感じてしまいます(笑))。冷徹な女はジャックとうまが合う様子(というか、尻に敷いてる?)。その配役がまた面白いですよね!



難波拓臣リトル・ビクター





齋藤さくらリトル・ジュリア



いずれも『ライオンキング』のヤングシンバとヤングナラまではいかかなくとも結構出番の多い役。どちらの方もあどけなさが少し垣間見えつつもしっかりとした歌唱力でお上手でした。回想シーンでリトル・ビクターが夢中で読んでいる難解な本をリトル・ジュリアが取り上げて読んでしまうところ、ミュージカルをたくさん観られている方ならほとんどがレミゼのマリウスとエポニーヌの強奪のシーンに見えたのではないでしょうか(笑)




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# by mari-tak | 2017-02-18 23:57

ジャージ-・ボーイズ '16 7/2 18:00~

観てきましたー!!約一年ぶりの観劇です!!!アッキーで観劇復帰できて幸せ!!!
再演も決まったようで今からワクワクドキドキです☆☆
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【総括】

アッキーが今も存命のボブ・ゴーディオから認められてものにしたフランキー・ヴァリという大役。いくら天才なアッキーでもすごくプレッシャーを感じていたと思います。何せ海外ではフランキー・ヴァリを演じるために養成学校まであるとか。専門の学校に入らずに認められて演じるというのは本当に素晴らしい。日本の誇りだと思います。大変な役なのに、シングルキャストであることからもフランキー・ヴァリ役を量産してはいけないというこだわりが感じられます。アッキーがこの役を演じる、と発表されてから、クリント・イーストウッド監督の映画『ジャージー・ボーイズ』を観て予習。初見で舞台だとストーリーを追うのに必死で歌や演技を楽しむ余裕がなくなってしまいそうだったので、観ておいてよかったと思います。あと、プロモがすごく好きで、何度観たことか(笑)フォー・シーズンズの名曲を英語のメドレーで3~4分にまとめている動画。本当によくできてる!役者の力量ももちろんですが、一つのメロディーから転調したりして大きな一つの曲のように完成させていて聞いていて気持ちがよくって!今回は日本語訳されているのでやはりどうしても引っかかる部分はあります。でもそれは英語で耳が慣れてしまっているだけで、旋律と素晴らしい歌声がそろっていれば気になりませんが!ですが、カテコで動画そのものをキャストの皆さんが歌って締めてくれたため、会場は大盛り上がり!!!アンサンブルさんも一生懸命歌っていました!あぁ、もう何度でも聞きたい!!!
作品は舞台を撮影し、白黒テレビで写すという変わった演出。そのためにその時の表情が生で分かるという不思議な演出でした。クリエは狭いので、どのようにやるのかなぁと興味津々だったのでなるほど~って感じでした。
舞台は、REDもWHITEも捨てがたかったのですが、個性がくっきり出ていそうなREDをチョイス。WHITEの仲が良さそうで笑顔が絶えない感じも好きだったのですが。余裕があればどちらも観たかったです!

【キャスト別感想】

中川晃教フランキー・ヴァリ
アッキーにとってデビュー15周年でつかんだフランキー・ヴァリ役。モーツァルト!のヴォルフガングの時から天才肌で、SHIROH、OUR HOUSE、TOMMYと持ち前の神の声と演技力で次々と難役をこなしていて、観るたびまた観たいまた観たい!と中毒性があったものですが(笑)、その彼が、誰もができるわけではない役を演じてくれるというのは、彼が多くの方々から評価され、彼自身も沢山の努力と経験をしたから。あとは持って生まれた才能は誰も寄せ付けませんね。やはりアッキーってすごいんだなと再確認しました。いや、再再々…確認ですね(笑)ヒットし始めた「シェリー」「恋はヤセがまん」「恋のハリキリ・ボーイ」と次々歌を飛ばしていきますが、アッキーですら辛そう!と感じさせるほどの高音階に息をのむばかり。プログラムにREDとWHITEの対談が載っていましたが、REDが日本ではアッキー以外フランキーを演じられる人で思い浮かぶ人がいない、といわれていてすごいことだな~名誉なことだよなぁと感心感動☆

藤岡正明トミー・デヴィート
春夏秋冬を紡ぐ舞台の春を担当するトミー役。トミー役がしっかりと作品の軸を作っていかないとその後の舞台がグズグズになってしまう緊張の役どころだと思いますが、藤岡くん、本当にのびのびと演じられていて、トミーの役を熟考して自分のものにしたのがよく伝わりました。面白かったのが、ニックと白熱して話しているシーンで、トミー間違えた!ニック!と自分の名前を呼ぶミスをさらっと言い直したところ(笑)あまりに自然で慌てる様子もなく、台本通りなのかもと思うくらい。ミスを自分のものにしていてすごい~!

矢崎広ボブ・ゴーディオ
プログラムの対談では、大先輩に囲まれて恐縮してる…と控えめな矢崎さん。固さは若干残るものの、夏の最盛期ともいうべき部分をフレッシュでパワフルに(汗が見えた!)担当していました!歌もお上手ですし、好印象でしたー!この作品のカギとなるボブとフランキーの密着した関係もサラッとして暑苦しくなく、もう一押しすればトミーが割って入っていけそうな感じ(笑)夏パートも台詞多いですね…。大変!

吉原光夫ニック・マッシ
秋を担当。レミゼでジャベールを観て以来ですが、あの時映画のラッセル・クロウのバリトンヴォイスにとてもよく似ており、ショーストップくらいの勢いの「星よ」を聴いていたので、今回は地声が意外と声が高くてキーヨさんみたいでビックリしました(笑)フォー・シーズンズとして歌う時はあの声はもちろん健在なのですが、ストプレを観ていなかったので知らなかった!台詞の合間に入る‘これを機に自分のバンドでも作ろうかな~’というのが絶妙でおかしかったですw 言い方がチャーミングすぎw すぐに藤岡トミーに一蹴されてるしw

太田基裕ボブ・クルー
映画版よりだいぶ若返り、イケメンなおかまちゃんになりましたね!フランキーとボブ・ゴーディオで営業活動をしている時に偶然出くわすところで、ペラペラしゃべるボブ・クルーに固まったゴーディオ。‘あら、この子何にもしゃべらないわね’って誰のせい(笑)?!?!演出家の藤田さんに気に入られていらっしゃるようで次の藤田さん演出舞台も決まっているみたいです!

戸井勝海ノーム・ワックスマン
ノームとして出演される前にトミーの兄弟役でお目見えしていましたねw 舞台で存在感を出すというよりは、カメレオンのように色々な役になれる色の付きすぎない俳優さんだと思います!

阿部裕ジップ・デカルロ
阿部にぃが出演されると知ってから、ジップ・デカルロは絶対やってほしい!と思っていました!包容力があって、威厳もあって。映画版ではシルエットは戸井さんよりのクリストファー・ウォーケンが演じており、むしろ借金取りのノームの方が阿部にぃに近かったので、ドキドキしてました(笑)声も味があって素敵☆あとは、「シェリー」を歌う前のラジオのDJ役もやっており、その後の盛り上がりを予感させるような語り口でこれまたよかったなぁ。

綿引さやかメアリー・デルガド
フランキーの妻役でした。エポニーヌをやられているのは知っていましたが、今回初見。映画版のような女の色気と上からものをいうような説得力(実際2つ上でしたよね)と下品なところもある部分を出せるかしら?と思っていましたが、とても上手に演じておりました!これからが楽しみですね!

そのほかも芸達者な方々が揃っていて完成度が高かったです!舞台版はレミゼのようにいろんな役を皆さん演じるので大変ですね。再演、絶対観に行きます!!!

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# by mari-tak | 2016-08-24 00:46 | ジャージーボーイズ

レ・ミゼラブル '15 5/4 12:00~

ロンドン版レミゼ、観劇してきました!!


【総括】

だいぶ前に観劇したものでかなり忘れてしまっているところがありますが…。
2013年にロンドン版に一新してから2度目のレミゼ観劇となりましたが、今回は前回ほどの感動はありませんでした…。キャスト一人一人に、というのではなくて全体的な印象がね。レミゼの歌や流れは全部覚えてしまっているくらい好きなので(2003年から観続けてCD聞き続けていればそうなりますよねw)、作品自体のパワーにはいつも元気をもらっていますがね!!
キャスト別感想は覚書程度に。

【キャスト別感想】

ヤン・ジュンモジャン・バルジャン
歌も演技も普通以上に良いのですが、少し荒削りなところがあったかな。猛々しいバルジャンでした。

川口竜也ジャベール
まじめすぎるがゆえに道を踏み外したジャベール。少しまじめすぎて面白みに欠けたかな。

平野綾エポニーヌ
「レディ・ベス」のCDですでに歌声は知っていましたが、少し音程がずれるというか、声に張りを出しすぎてしまっていて力みすぎかなと思います。エポニーヌという役柄的には合っているのかも。

知念里奈ファンティーヌ
二度目のファンテで、ロンドン版では初めましてでした。が、やはりあまり訴えてくるものがないんですよね…。知念さんのファンティーヌが役作りを決して適当にやっているわけがないことは彼女のブログを観てもわかっているのですが、声が小さすぎるのか、ファンティーヌの弱さの中に強さが秘められているようなところまで感じられないのが残念。

海宝直人マリウス
初見のマリウスでした。若さほとばしるマリウスで、歌もお上手でした。「エピローグ」で泣きながらバルジャンの手紙を読むコゼットを支えるマリウスですが、かすかに笑っている感じが泉見マリウスの時を彷彿とさせましたw

若井久美子コゼット
ロンドン版になって観たのが若いコゼでしたが、また若井コゼになりました!前回同様、落ち着いたおとなっぽいコゼットでした。

KENTAROテナルディエ
当日まで駒田テナだと思って観劇に行ったらKENTAROさんでびっくりw 駒田テナ推しですが、KENTAROテナ、とってもよかったです!ジャベ→テナの転身も珍しいですが、舞台感があるというか、テナルディエってそういう雰囲気づくりが大事だと思うんですが、引き込まれるような存在感がありました!

浦嶋りん子マダム・テナルディエ
前回同様、浦嶋マダムテナでした。ふてぶてしさは出ていますが、少々お下品な役作りかな。

野島直人アンジョルラス
やっと会えました、野島アンジョルラス!!プルベールで観て以来だったのですが、その時から段違いでうまいアンサンブルさんだなぁと注目していたものですからアンジョルラスとっても観たかったのです!特別熱い!というわけでもなかったのですが、よいアンジョルラスでした!


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# by mari-tak | 2015-09-25 16:07 | レ・ミゼラブル('05~'17)