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ジャージ-・ボーイズ '16 7/2 18:00~

観てきましたー!!約一年ぶりの観劇です!!!アッキーで観劇復帰できて幸せ!!!
再演も決まったようで今からワクワクドキドキです☆☆
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【総括】

アッキーが今も存命のボブ・ゴーディオから認められてものにしたフランキー・ヴァリという大役。いくら天才なアッキーでもすごくプレッシャーを感じていたと思います。何せ海外ではフランキー・ヴァリを演じるために養成学校まであるとか。専門の学校に入らずに認められて演じるというのは本当に素晴らしい。日本の誇りだと思います。大変な役なのに、シングルキャストであることからもフランキー・ヴァリ役を量産してはいけないというこだわりが感じられます。アッキーがこの役を演じる、と発表されてから、クリント・イーストウッド監督の映画『ジャージー・ボーイズ』を観て予習。初見で舞台だとストーリーを追うのに必死で歌や演技を楽しむ余裕がなくなってしまいそうだったので、観ておいてよかったと思います。あと、プロモがすごく好きで、何度観たことか(笑)フォー・シーズンズの名曲を英語のメドレーで3~4分にまとめている動画。本当によくできてる!役者の力量ももちろんですが、一つのメロディーから転調したりして大きな一つの曲のように完成させていて聞いていて気持ちがよくって!今回は日本語訳されているのでやはりどうしても引っかかる部分はあります。でもそれは英語で耳が慣れてしまっているだけで、旋律と素晴らしい歌声がそろっていれば気になりませんが!ですが、カテコで動画そのものをキャストの皆さんが歌って締めてくれたため、会場は大盛り上がり!!!アンサンブルさんも一生懸命歌っていました!あぁ、もう何度でも聞きたい!!!
作品は舞台を撮影し、白黒テレビで写すという変わった演出。そのためにその時の表情が生で分かるという不思議な演出でした。クリエは狭いので、どのようにやるのかなぁと興味津々だったのでなるほど~って感じでした。
舞台は、REDもWHITEも捨てがたかったのですが、個性がくっきり出ていそうなREDをチョイス。WHITEの仲が良さそうで笑顔が絶えない感じも好きだったのですが。余裕があればどちらも観たかったです!

【キャスト別感想】

中川晃教フランキー・ヴァリ
アッキーにとってデビュー15周年でつかんだフランキー・ヴァリ役。モーツァルト!のヴォルフガングの時から天才肌で、SHIROH、OUR HOUSE、TOMMYと持ち前の神の声と演技力で次々と難役をこなしていて、観るたびまた観たいまた観たい!と中毒性があったものですが(笑)、その彼が、誰もができるわけではない役を演じてくれるというのは、彼が多くの方々から評価され、彼自身も沢山の努力と経験をしたから。あとは持って生まれた才能は誰も寄せ付けませんね。やはりアッキーってすごいんだなと再確認しました。いや、再再々…確認ですね(笑)ヒットし始めた「シェリー」「恋はヤセがまん」「恋のハリキリ・ボーイ」と次々歌を飛ばしていきますが、アッキーですら辛そう!と感じさせるほどの高音階に息をのむばかり。プログラムにREDとWHITEの対談が載っていましたが、REDが日本ではアッキー以外フランキーを演じられる人で思い浮かぶ人がいない、といわれていてすごいことだな~名誉なことだよなぁと感心感動☆

藤岡正明トミー・デヴィート
春夏秋冬を紡ぐ舞台の春を担当するトミー役。トミー役がしっかりと作品の軸を作っていかないとその後の舞台がグズグズになってしまう緊張の役どころだと思いますが、藤岡くん、本当にのびのびと演じられていて、トミーの役を熟考して自分のものにしたのがよく伝わりました。面白かったのが、ニックと白熱して話しているシーンで、トミー間違えた!ニック!と自分の名前を呼ぶミスをさらっと言い直したところ(笑)あまりに自然で慌てる様子もなく、台本通りなのかもと思うくらい。ミスを自分のものにしていてすごい~!

矢崎広ボブ・ゴーディオ
プログラムの対談では、大先輩に囲まれて恐縮してる…と控えめな矢崎さん。固さは若干残るものの、夏の最盛期ともいうべき部分をフレッシュでパワフルに(汗が見えた!)担当していました!歌もお上手ですし、好印象でしたー!この作品のカギとなるボブとフランキーの密着した関係もサラッとして暑苦しくなく、もう一押しすればトミーが割って入っていけそうな感じ(笑)夏パートも台詞多いですね…。大変!

吉原光夫ニック・マッシ
秋を担当。レミゼでジャベールを観て以来ですが、あの時映画のラッセル・クロウのバリトンヴォイスにとてもよく似ており、ショーストップくらいの勢いの「星よ」を聴いていたので、今回は地声が意外と声が高くてキーヨさんみたいでビックリしました(笑)フォー・シーズンズとして歌う時はあの声はもちろん健在なのですが、ストプレを観ていなかったので知らなかった!台詞の合間に入る‘これを機に自分のバンドでも作ろうかな~’というのが絶妙でおかしかったですw 言い方がチャーミングすぎw すぐに藤岡トミーに一蹴されてるしw

太田基裕ボブ・クルー
映画版よりだいぶ若返り、イケメンなおかまちゃんになりましたね!フランキーとボブ・ゴーディオで営業活動をしている時に偶然出くわすところで、ペラペラしゃべるボブ・クルーに固まったゴーディオ。‘あら、この子何にもしゃべらないわね’って誰のせい(笑)?!?!演出家の藤田さんに気に入られていらっしゃるようで次の藤田さん演出舞台も決まっているみたいです!

戸井勝海ノーム・ワックスマン
ノームとして出演される前にトミーの兄弟役でお目見えしていましたねw 舞台で存在感を出すというよりは、カメレオンのように色々な役になれる色の付きすぎない俳優さんだと思います!

阿部裕ジップ・デカルロ
阿部にぃが出演されると知ってから、ジップ・デカルロは絶対やってほしい!と思っていました!包容力があって、威厳もあって。映画版ではシルエットは戸井さんよりのクリストファー・ウォーケンが演じており、むしろ借金取りのノームの方が阿部にぃに近かったので、ドキドキしてました(笑)声も味があって素敵☆あとは、「シェリー」を歌う前のラジオのDJ役もやっており、その後の盛り上がりを予感させるような語り口でこれまたよかったなぁ。

綿引さやかメアリー・デルガド
フランキーの妻役でした。エポニーヌをやられているのは知っていましたが、今回初見。映画版のような女の色気と上からものをいうような説得力(実際2つ上でしたよね)と下品なところもある部分を出せるかしら?と思っていましたが、とても上手に演じておりました!これからが楽しみですね!

そのほかも芸達者な方々が揃っていて完成度が高かったです!舞台版はレミゼのようにいろんな役を皆さん演じるので大変ですね。再演、絶対観に行きます!!!

↓よろしかったらお願いいたします!!!
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by mari-tak | 2016-08-24 00:46 | Trackback | Comments(0)

レ・ミゼラブル '15 5/4 12:00~

ロンドン版レミゼ、観劇してきました!!


【総括】

だいぶ前に観劇したものでかなり忘れてしまっているところがありますが…。
2013年にロンドン版に一新してから2度目のレミゼ観劇となりましたが、今回は前回ほどの感動はありませんでした…。キャスト一人一人に、というのではなくて全体的な印象がね。レミゼの歌や流れは全部覚えてしまっているくらい好きなので(2003年から観続けてCD聞き続けていればそうなりますよねw)、作品自体のパワーにはいつも元気をもらっていますがね!!
キャスト別感想は覚書程度に。

【キャスト別感想】

ヤン・ジュンモジャン・バルジャン
歌も演技も普通以上に良いのですが、少し荒削りなところがあったかな。猛々しいバルジャンでした。

川口竜也ジャベール
まじめすぎるがゆえに道を踏み外したジャベール。少しまじめすぎて面白みに欠けたかな。

平野綾エポニーヌ
「レディ・ベス」のCDですでに歌声は知っていましたが、少し音程がずれるというか、声に張りを出しすぎてしまっていて力みすぎかなと思います。エポニーヌという役柄的には合っているのかも。

知念里奈ファンティーヌ
二度目のファンテで、ロンドン版では初めましてでした。が、やはりあまり訴えてくるものがないんですよね…。知念さんのファンティーヌが役作りを決して適当にやっているわけがないことは彼女のブログを観てもわかっているのですが、声が小さすぎるのか、ファンティーヌの弱さの中に強さが秘められているようなところまで感じられないのが残念。

海宝直人マリウス
初見のマリウスでした。若さほとばしるマリウスで、歌もお上手でした。「エピローグ」で泣きながらバルジャンの手紙を読むコゼットを支えるマリウスですが、かすかに笑っている感じが泉見マリウスの時を彷彿とさせましたw

若井久美子コゼット
ロンドン版になって観たのが若いコゼでしたが、また若井コゼになりました!前回同様、落ち着いたおとなっぽいコゼットでした。

KENTAROテナルディエ
当日まで駒田テナだと思って観劇に行ったらKENTAROさんでびっくりw 駒田テナ推しですが、KENTAROテナ、とってもよかったです!ジャベ→テナの転身も珍しいですが、舞台感があるというか、テナルディエってそういう雰囲気づくりが大事だと思うんですが、引き込まれるような存在感がありました!

浦嶋りん子マダム・テナルディエ
前回同様、浦嶋マダムテナでした。ふてぶてしさは出ていますが、少々お下品な役作りかな。

野島直人アンジョルラス
やっと会えました、野島アンジョルラス!!プルベールで観て以来だったのですが、その時から段違いでうまいアンサンブルさんだなぁと注目していたものですからアンジョルラスとっても観たかったのです!特別熱い!というわけでもなかったのですが、よいアンジョルラスでした!


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by mari-tak | 2015-09-25 16:07 | レ・ミゼラブル('05~'17) | Trackback | Comments(0)

貴婦人の訪問 '15 8/16 18:00~

観劇してきました!!!ネタバレあります!!!
レミゼとエリザのレポもありますが、最初にアップいたしますね!

【総括】
元エリザベート出演者たちがそのまま出演しているような豪華キャストでのミュージカル。面白い切り口からのお話でしたが、ラストにあまりに救いがなく、好き嫌いが分かれると思います。私はあまり好みではありませんでした。でも、特に1幕の歌の素晴らしさや少し笑わせる展開、アンサンブルさんにまでわたる俳優陣の力量には感激いたしました!!!

【キャスト別感想】
山口祐一郎アルフレッド
演技に少し笑いたくなってしまうのですが、ああいうヘタレコミカルな役って祐さまハマりますよねw 祐さま以外の配役思いつきませんもの。こういう状況かわいそすぎるのでアルフレッドに感情移入してしまうんですが、なかなか若いときはワルでしたね~。

涼風真世クレア
この方もこの役のためにうまれてきたといっても過言ではないかも!迫力のある目力に歌唱力、少しくたびれたような悲哀に満ちた表情。パンツスーツもお似合いですし。

春野寿美礼マチルデ
アルフレッドを包み込む優しい妻役。涼風さん同様、元シシィですが、こうやってマチルデを演じている春風さんを観ると、主役の次くらいの役の方が合っているような気がします。決してすごく目立つ役というわけではないんですが、歌や演技がキラっと光ります。

今井清隆マティアス
クレアが寄附する代わりにアルフレッドを殺せ、といったらな~にを言うんだ、と言いつつもまっさきにお金に食いつくマティアスw 金の力ってこわーと思います!市長だから財政には一番頭を抱えているんでしょうね…。

石川禅クラウス
いつも熱い禅さん。今回は権力者4人の中では立ち位置が一番好きでした。アルフレッドに理解を示しつつも周りがそうはさせてくれないだろう…と予感するクラウス。結局アルフレッドの死刑に賛成はしてしまうんですが…複雑な心境がうかがえました。1幕の4者通話みたいシーンでも一番最後の出番でしたし、もっと歌って欲しいくらいでした!

今拓哉ゲルハルト
権力者4人の中で印象的なキャラクターでした。今さん久々というのもありましたが、やっぱりお上手だなぁと思いますね~。青年期からアルフレッドと仲良しだったゲルハルト。何があっても揺らぐことはないと思っていた友情関係…。なのにクレアから寄付されるから景気が上向きになると浮かれている市民同様に靴は新しい靴を履いているという…w

中山昇ヨハネス
雰囲気は出ているのですが(エリザでも司教やっていましたしね)、ちょっとうるさい感じがしましたね…。肩に力が入りすぎているような。役柄上仕方ないのかな。

アンサンブルさんは青年期のアルフレッド役の寺元さん、大好きな俵さん、武内さん、山名さんがよかったです!港さんと谷口さんはクレアの側近役でサングラスを外さないし歌わない役だったのでもったいないなぁと思っちゃいましたw

↓読んでいただきありがとうございます!!よろしかったらお願いします!!
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by mari-tak | 2015-09-24 13:53 | Trackback | Comments(0)

ラブ・ネバー・ダイ ’14 3/28 13:30~

【総括】
だいぶ前に観たので、あまり鮮明に覚えていないのですが…。豪華キャストでオペラ座の怪人のその後が描かれるということでそこそこ楽しみにはしていたのですが、私的にはちょっと好みではなかったな~。こういう王道作品には私向いてないのかも。狙ってる感がどうしても見えてしまうし。サーカスの場面みたいなのがやたら多くて退屈だし、すごいということはわかるけど、サーカス観に来たわけではないしw それに、あのサーカスの司会みたいな役回りの人たちが本当に申し訳ないんですがなんだか少し気持ち悪くて嫌でした…。メイクとかの問題なんですがね…。
鹿賀さんのファントムは絶好調で全く不調を感じませんでした。私が観た回の前後は何日か休演されていたようなので、貴重な公演だったかも♪ラッキー!!鹿賀さん観たさにチケットを取ったようなものだったので、それだけでもよかった。この作品を観劇される方は、オペラ座の怪人を知っている方、興味のある方がほとんどだと思うのですが、結末は少々どよーんとします。私はちょっと笑いすら出てしまった…。ラウルもかなり落ちぶれてやさぐれてるし、「オールアイアスクオブユー」の時を思い出してくれーー!!と感じましたww

【キャスト別感想】
鹿賀丈史ファントム
祐一郎さんにも共通して思うことなんですが、鹿賀さんてどこか浮世離れしたような雰囲気があり、このファントムという役がとてもしっくりくる。観たことはないですが、市村ファントムはもっと人間的なファントムなのではないかなと推測されます。ジキハイの時のハイドのようにぬっと現れるところも板についているw 最初クリスティーヌの部屋に窓から侵入して登場した時は、ルーシーの部屋に入り込むハイドにしか見えなかったですものw 独特の雰囲気をお持ちの鹿賀さん、グスタフが惹かれるようにファントムについていくのが理解できるような気がします。クリスティーヌのように男女ではないので恋愛に発展することはないですが、子どもなので慕うような感覚が近いのかな。

濱田めぐみクリスティーヌ・ダーエ
実は初見の濱田さんです。歌声がダイナミックなのに繊細なメロディーを紡ぐことのできる方。艶っぽく、年齢的にも(本当の年齢が、というのではなく、大人の雰囲気を醸し出しているという意味で)鹿賀さんとピッタリでした。でも濱田さんのイメージだと、もう少し迫力のある、悪くいってしまえば卑しい役柄のが魅力が引き出せそう。

田代万里生ラウル・シャニュイ子爵
今年2回目の田代さん。田代さんには少々無理のある役柄かな~。それなりに役作りはできているのですが、ラウルの10年後を演じるのはもう少し後でもいいかも。今の時点では濱田さんをコントロールできなさそう…。

彩吹真央メグ・ジリー
かわいらしいんですが、どうしても歯が気になってしまうんですよねw 関係ないことですみません…。歌もダンスもお上手です。笑顔もチャーミング。
メグはどんなに認められようと努力してもしてもクリスティーヌには及ばない…。自身ではわかっているのですが認めたくない。自分は第二のクリスティーヌになれるとさえ信じていて…。その嫉妬心をバネにここまで頑張ってきたんですね…。悲しい役回りです。舞台から遠ざかって子育てをしていた女性なのに、舞台にひとたび立てば誰も敵うものはない。たとえものすごいエネルギーを糧に舞台に立ち続けたメグでさえも。気持ちはわかるような気がしますねー。

鳳蘭マダム・ジリー
風格はあるし取り乱す感じとかすごく引き込まれたのですが~歌がちょっとあれ~?でした(^_^;)

山田瑛瑠グスタフ
かわいい男の子でした!ファントムについていくときに音響が大きすぎるのか悪いのか、全然台詞や歌が聞こえなくて、グスタフのyes!って言葉ばかり聴こえて忘れられなくなりましたww

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by mari-tak | 2014-10-05 16:05 | Trackback | Comments(0)

ミス・サイゴン '14 7/26 13:00~

7月に行ったミスサイゴンレポ~~!!!

キャストスケジュール!
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サイゴン仕様になっていました!
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終演後外観をパチリ!
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【総括】

実に5年ぶりのミス・サイゴン!2012年は出産があり行けなかったので、久しぶりな上、新演出になっていました!
まず最初に、市村さんが降板することになってしまったこと、とても残念でした。初演からずっと出演されていただけに、降板することは苦渋の決断だったのではないかな、と思います。幸い、モーツァルト!で復帰されるようなので、無理はしないでいただきたいですが、順調に回復されてるようで一安心です!筧さん、まさかのエンジニア登板でしたが、どんな感じだったんでしょう?!
以前より説明的というか、なにもストーリーを知らずに行っても分かりづらいところがない分かりやすい作品になっていました。2幕の「クリスとエレン」はジョンは最初から話を聞いておらず、後から部屋に入ってくるのに変えたことでクリスとエレンが際立ったように思います。あと、舞台の真ん中=主役がいるとは限らず、神よ何故?からサンアンドムーンライト辺りなんてほとんど舞台の上手で演じていました。装飾品は全体的にきらびやかで、現実が暗い闇であることを強調するかのよう。ヘリコプターの迫力には驚きました!3Dをうまく使って、クリスとジョンが乗っていることもしっかり確認できました!エリザの時も3D使ってましたが、個人的には嫌いではないです。舞台は限られた空間なのでその中で迫力をめいっぱい出すには良い方法ではありますよね!あと、斬新だったのが、今まではキムはクリスと一夜を過ごした後に「神よ何故」が終わるまで寝ている演出でしたが、今回は曲の途中から起き出し、自分でピンを止めながらおだんごを作っていくんですね。暗いのに器用だなぁ。たとえ失敗しても、「取引」の前まではその髪型でいかなきゃいけないし、サバイバルですね(大げさ(笑))あと、歌詞は結構変更が加えられていました。エレンの「今キムに会った」がなくなったのも衝撃!エレン、何だか気の弱い歌詞になったなぁw あと、忘れてしまいましたが、「ユニコーン」じゃなくなってましたね。違うもの飾るってキムが言ってて、さすがに前回の歌詞を知っている身としては吹き出しそうになってしまった覚えがあります(でも忘れちゃったw)w
ラストは分かっているのに涙…。あ、でも、久々に観たら、もちろんラストが泣けるのは当然なんですが、むしろ幸せな場面のが泣けました。世界が終わる夜のように、とか。あと気持ちの変化としては、今まではクリスがエレンにいとも簡単に乗り換えてしまうなんてキムがかわいそう!という思いの方が強かったのですが、今回は、戦争がそれだけクリスという弱い人間に重くのしかかり、それから逃れるためにエレンという女性を選んで一からやり直したかったのかもしれない、と同情的にみる気持ちの方が強かったです。キムはその時の感情に流されただけの恋愛、戦争の合間にみる夢のような存在ではあったかもしれないけれど、決してエレンの方が好き、とかではなく、キムとの愛を貫く、というのは常に戦争を近くに感じ、悲惨なその当時を思い出すことでもあるから、弱いクリスにとってはそれができなかったのかも。こうやって考えると、この作品の中では、クリスはヒーローでもなんでもない存在ですねーww





【キャスト別感想】

駒田一エンジニア

体格のせいもあるかと思いますが、こざかしそうで何だかんだで要領よく生き残れそうなエンジニア。 どこにでもいそうな雰囲気で、スマートな印象はないけれど、ざっくり言ってしまえばテナルディエで見慣れたようなずる賢さが垣間見えてスッとなじめました。歌もお上手ですし、ちょっとした駒田さん流のアドリブを入れてくださるので嬉しい!はい、ホーチミン、ハイホーハイホー…チミン!とかね(笑) 今まであまり座長の器ではなく、座長を盛り上げる司会者のような役割を担ってきた駒田さんを沢山観てきたので、エンジニアを堂々と演じられている姿にとても感動しました!Wキャストやトリプルキャストだと、絶対に選んでしまう役者さんです!

昆夏美キム
知念キムとどちらを観るかとても迷ったのですが、ニューフェイス(笑)の昆キムをチョイスしました。昆さんはいつ観ても、素朴な印象があり、決して主役だからといって目立ちすぎるわけではないので、小さな身体でもあるので消えてしまいそう…。なのにしっかりとキムの心を宿していて好印象でした。

上野哲也クリス
素朴な可もなく不可もないクリスかな?インターネットを観ていると評判はいまひとつの上野クリスですが、そこまで悪いとは感じなかったかなぁ。でも、かといってぐっと迫ってくるものもなかったようなw これから成長する可能性大ですね!歌はお上手でした!

上原理生ジョン
初めて観る気がしないのはHPの動画を観ていたから?それとも1年以内にレミゼのアンジョで観ているから?それとも錯覚ww?!なんだか上原さんを観劇する率がめちゃくちゃ高いんですよーー!何かそれだけで笑えてしまう(笑)ジョンはホントピッタリの役なので、全体を通して安心して観ていられましたが、「ブイドイ」は動画で見ていたより迫力が足りなかったかな?!上原さんってまだまだジョン演じられる年齢なんですよね!もう少し年齢いってるのかと思いましたw 年齢を重ねてジョンをまた演じてもらえたら新しい発見がありそう!

木村花代エレン
初見でしたが、クリスの妻として思い悩み葛藤する様がとてもハマっていました。総括にも書いたのですが、新バージョンのエレンのソロは前回までよりだいぶ弱気な歌詞になりましたよね(笑)?前回までは夫のクリスを奪われないよう戦うわ~♪みたいな歌詞でしたが、今回はキムにクリスを渡してしまうかもみたいなことを言っていませんでした?具体的にうまく言えないのですが、聞いてて結構変わったなぁと感じました。

神田恭兵トゥイ
5年前に博多座で観て以来、めぐりめぐってまた神田トゥイを観ることができました!人間的で好みのクリスです。昆キムと同じで、決して目立ちすぎないんだけど、心に残るトゥイです。前回出演の時は「キムの悪夢」で高音で歌って登場でしたが、今回それはなくなっていました。セットが変わったため、正面に仏壇もないし、どうやって登場するんだろうと思ったら登場位置は上手側の窓からでした!

吉田玲菜ジジ
ジジは髪下ろすようになったんですね!若々しくてかわいらしいジジでした!黒髪下ろしてる姿みてると何だかクレオパトラに見える(笑)

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by mari-tak | 2014-10-04 00:02 | ミス・サイゴン(04&08&09) | Trackback | Comments(0)

レ・ミゼラブル '13 11/25 13:00~

ロンドン版レミゼ、観劇してきました!!

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【総括】
少し前の公演のお話なので、あまり長くは書きませんが覚え書き程度に。
映画版レミゼはこちらのロンドン版がベースになったミュージカル映画で、リーアム・ニーソン主演の歌のない映画とは違い、ミュージカル好きには絶対にチェックしたい映画でしたね!私は断トツ映画より生の方が好きでしたが。やはりアフレコ感が出てしまって表情と口にずれが出てくるので生歌にはかなわないです…!!
話は今回のミュージカルに戻しますが、背後に3Dスクリーンを多用し舞台に奥行きをもたせたり、盆がなくなったり、ジャンバルジャンとジャベール以外は皆それぞれ複数の役を持って(司教が学生レーグルを演じたり場バベが政府軍の声をやったり)、うまく舞台を回していくをいうスタイルはなくなりました。バリケードはバリケードって感じはあんまりせず、アンジョルラスが死んでしまった時は荷車でただ死体が運ばれていくという要素が強く、バリケード上部からショーのようにライトが当てられるような演出もなくなりました。歌は基本的に同じ曲を歌っているのですが、エコーがかかる部分やオケの音が大きめの部分が全体的におさえられ、役者にとっては正念場というか、声量がないとごまかせない厳しい状況に(笑)
がしかし、それだけにアンサンブルに至るまで役者のレベルが非常に高い!!ギリギリまで観る予定がなく、直前になってもっとも観たいキャストが集結した日を急遽おさえたのですが、観てよかったなぁと思いました!
ジャンバルジャンとジャベールがとにかく素晴らしすぎる!!!福井バルジャンの心を入れ替えてからの実直なバルジャンと映画版ラッセル・クロウにそっくりな吉原ジャベがホントにピッタリで声量もあってプロ根性を見せつけられたような気がしました。新演出はいろいろと批判もあるみたいですが、私は結構好きでしたねー!



【キャスト別感想】
福井晶一ジャン・バルジャン

福井バルジャンすごく好みでしたー!!!自分が誤ったことをしてしまったと気づく独白からここをを入れ替えたマドレーヌ市長、ファンティーヌとの約束を果たすべくコゼットを守るために旅立つ対決、取引。
彼のジャベールも観たかったな。お似合いな感じがします!
ただ、裏声で歌うのが不得意なのでしょうか、「彼を帰して」や「エピローグ」などの同旋律の歌がどれも不安定で苦しそうでした。どちらも感動シーンなのでちょっと残念だったかな。この歌って難しかったのね~と思わされました。



吉原光夫ジャベール
ラッセル・クロウにホントそっくりなんですが!声の野太さとか威圧的だけど動きがいい意味でもったりしているところとか。今までは綜馬ジャベ、岡ジャベ、今ジャベのようにスマートでかっこいい、美しい…と思えてしまうジャベールが多かった中、新鮮ですがそれはそれで納得のいくジャベールでした。勢いで歌っている荒削りな部分もありましたが、「星よ」はショーストップ状態でした!



昆夏美エポニーヌ
舞台の感が優れている昆エポ。小さいですが存在感は充分あります。オンマイオウンは舞台の中で役を生きながら歌っていました!



和音美桜ファンティーヌ

先にレディベスのレポで書いてしまいましたが、歌が本当にお上手で、あぁ、ここはこう歌ってほしいんだよなぁというスッキリ気持ちの良い歌いかたをしていました(笑)まだ回数をこなしていないので、こなれた印象は当たり前ですがありませんでしたが、今までキャスティングされた危うい感じのファンティーヌではなく(失礼しました…)、安心して観られました。前回の知念ファンティーヌがイマイチだったので。でも、知念ファンテも前回より良くなっていそうですね!



田村涼太マリウス
初々しく恋を知らずに今まで真面目に生きてきたんだなぁという若い印象のマリウス。ですが残念ながら歌はいまいちかな…。マリウスは登場頻度が高いので歌がいまいちだと気になってしまうw 雰囲気は良かったんですけどね!



若山久美子コゼット
衣装があの紺にレースがあしらわれたものから変わってストライプの白黒に。だいぶコゼットの印象が変わりましたね。髪型もアップにしていたし。若山コゼットは落ち着いた、しっとり大人っぽいお嬢さんコゼットでした。田村マリウスとだと年上のお姉さんに見えるかな。歌は高音もしっかり出ていました!



駒田一テナルディエ
新キャストの萬谷さんもKENTAROさんも観たかったのですが、たった一回観るならやはり駒田テナを観たい!もともと日程がちょうど合ったというのもあったけど、ついキャストスケジュールを観ると駒田さんを選んでしまっていたりする(笑)したたかで頭が良さそうなテナ。マダムテナとのハーモニーも完璧!自分を主張しながら周りを引き立てられる方だと思います。あ、テナルディエといえば、斎藤晴彦さん。スペシャル公演で拝見できるというとても貴重な体験をさせていただきましたが、もう拝見することはできないんだと思うと悲しいです。ダミ声なのに聞いていたいテナルディエ。上品な雰囲気すらも感じ取れました。忘れられない初演テナルディエ。ご冥福をお祈りいたします。



浦嶋りん子マダム・テナルディエ
フックブックローで猫の声もやっている浦嶋さん。貫録と存在感は十分にあるのですが、高音が全く出ておらず残念でした。つぶれてしまっているのかな…。存在感でカバーしてはいるのですが、「宿屋の主人の歌」くらいは気持ちのいい声を聴きたいものです。



上原理生アンジョルラス
前回観たのも上原アンジョだったので、野島アンジョも観たかったのですが、なぜかいいキャストスケジュールだ!!っと思ってアンジョ確認するとすべて上原さんでww でも上原さんも好きなので、もちろんオッケーですw アンジョルラスは贅沢なWキャストだなぁ~!アンジョの役の数をこなすうちに、リーダーらしさが出て、アンジョルラスに見えてくるようになりました!歌唱力もスバラシイ☆☆

↓大分前の観劇だったので、詳細を忘れてしまい、総括的なことが中心になり申し訳ありません…。よろしかったらお願いいたします!!!
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by mari-tak | 2014-08-25 22:14 | レ・ミゼラブル('05~'17) | Trackback | Comments(0)

レディ・ベス '14 5/6 13:00~

とっても久しぶりのアップです!!
あとまだ4作品未レポがあるので、徐々にアップしていけたらと思います!!!

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正直あまり期待しないで観に行ったのですが、すみませんでしたーー!!!歌もいいし、キャストの選択も自分の中でベストですごく満足の舞台観劇でした♪偶然、キャスト女性陣は皆宝塚出身!!!すごいことだわw

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エリザベス一世が王に即位するまでの若きベスの時代に視点を当てたミュージカル。
日本に初上陸ということで、もちろん初見なわけですが、どの歌も耳に残り良曲ばかり。ハイライトCD購入を即決したほどです!ただいま聞きまくっておりますw ロビンとベスの‘せせら笑った鼻で~♪’の歌が入っていなかったのが残念!
劇中のベスの恋人のロビン・ブレイクは歴史上は存在しない人物。エリザベートのトートに通ずる演出ですが、いずれも史実を大きく変えず自然に作品として成り立っているのが素晴らしい。今回の恋愛の描写はあまり激しい感情のぶつかり合いのないベスとロビンの関係が作品に落ち着きを与えていたような気がします。

花總まりベス
ちょっと宝塚メイクの名残がありますが(笑)、女王の気品がもともと備わっているようで、男勝りな演技をするところこそ多少の違和感を感じたものの、ドレスの着こなしは素敵でした!歌は少し高音を張り上げるようなところがありますが、動画で見ていたより実際演技をしているとあまり気になりませんでした。どこまでも女王らしいので、ロビンを選ばずに女王になる道を選択したのもごく自然に見え、’もう誰とも結婚しない♪’が真実に聞こえました。

加藤和樹ロビン
絵になりますね~!加藤くんはロミジュリのティボルトの時から注目しておりました!ただ、ティボルトの野性的で野太い声とは違い、詩人というのもあってか、楽器を奏でるようなメロディーが多いためか、動画の時は線が細く、ん?大丈夫か?!と心配でした。でも、おそらくかなり歌いこまれたのか、舞台では不安定さはなくなり、ききごこちがよかったです♪それにやっぱり美しい!!でも、2幕の「月明かりの君」のきゃつの衣装はさすがにちょっと笑ってしまいましたww ベスはきれいだけど、ロビンはんーーーw

未来優希メアリー
雰囲気と歌声で圧倒!!ですが、今回は少し迫力が足りなかったかな?!「悪魔と踊らないで」は未来さんのためにあるようなナンバーですよね!ベスを邪魔者扱いして頂点に立ちながらも、焦りと哀しさの見える女王でした。

古川雄大フェリペ
普段はけだるそうだけれど楽しいことには首を突っ込みたいタイプw すごく合っていました。プレイボーイっぷりは平方くんよりお似合いかも?「クール・ヘッド」が公演が終わってからも頭から離れませんでしたw カテコではなんでいつもあんなにやる気がなさそうなのか気になります…。あんまりああいう場が得意ではないのかな??

和音美桜アン・ブーリン
レミゼのファンティーヌを観てからなんだこの歌のお上手な方はー!!と思っていましたが、今回の役はその極み!!!ホントエコーと和音さんの歌声がベスト・マッチングで、ふぁわぁ~~と引き込まれるようでした。

吉野圭吾シモン・ルナール
髭の剃り方がござかしい感じw 吉野さんはもっとコミカルにはじけてほしかったけど、今回はフェリペに振り回されてしまうので…残念!

石川禅ガーディナー
どすの利いた声で、ベスを何度も捕まえに来る~~w でも結末があっけなく悲しかったです…。もっと歌うシーンがあってもよいですよね。カテコはあいさつの仕方が暑苦しいw

山口祐一郎ロジャー・アスカム
久々に舞台の作品で観る山口さん。私がミュージカルを大好きになるきっかえを与えてくださった方なのでレミゼを降板されてすごくショックでしたが、こうやってまた舞台で観られてうれしいです♪今回一回観るなら絶対山口さんだけは外せないと思っていましたが、この役は山口さんにピッタリでした。もともと人間離れした役がお似合いですが(笑)、今回人間の役なのに神秘的でこの家庭教師のいうことなら正しいのかも、と思えてしまう。CDで石丸アスカムも聞いたのですが、申し訳ないのですが同じ曲を歌っているだけなのに石丸さんだと退屈な印象…。山口さんだと、和音さんじゃないですがス~っと引き込まれていくんですよね~。山口さんしか出せない独特のパワーだと思います。 

涼風真世キャット・アシュリー
「大人になるまでに♪」がすごく耳に残りましたが、ラスト少しはずしたかな?でもCD聞いたら、そういうメロディーなのかしら?ベスを何としても守ってあげたい、母親のような存在。
余談にはなりますが、私、このソロの前にキャットがアスカムに寝込むベスを案じて相談するシーンでアスカムが‘病の理由は大体予想がつきます’と言ったときに、キャットが歌いだすまで、ロビンへの恋煩いだと思っていましたww タイミング的にそんな感じがしたんですが、もっとスケールの大きい悩みでした…(笑)アスカムもキャットも身分の違いからか、あまりロビンのことは気にしていないというか、気にしたくない、って印象を受けました。女王候補だからそんなことはどうでもいいんでしょうねー。

↓CDもおすすめです!よろしかったらお願いいたします!!!
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by mari-tak | 2014-08-23 16:02 | レディ・ベス | Trackback | Comments(0)

ロミオ&ジュリエット '13 10/2 13:30~

9月に引き続き、10月は城田ロミオで2回目のロミジュリ観劇!!!

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【総括】
1回目より千秋楽に近いため、劇場が混んでいました!城田ロミオ人気もあるのでしょうが…!!!
舞台と関係ないですが、劇場目の前にある激混みの軽食も出しているカフェでテイクアウトのクロックムッシュ?のようなものを食べたんですが、めちゃめちゃおいしかったです☆あんまり期待してなかったのですが、混んでいるにもかかわらず、あったかくて量も軽食としてはちょうどいい感じ♪カフェ内で食べるのは混みすぎて厳しいですが、味は結構いけますよ!
今回の死のダンサーは大貫さん。お上手ですが、まさに死、というイメージにピッタリの魂がもっていかれたような感は中島さんの方が上かな。人っぽく感じてしまう瞬間があったので。今回のイチオシは加藤ティボルト!!!目力と雰囲気がティボルトそのものでした!!上原ティボルトも好きだけど、加藤ティボルトの二枚目って感じも素敵でかなり注目しちゃいました!来年のレディベス、育くんには申し訳ないですが、加藤さんチョイスで観劇予定です~~~!!!

【キャスト別感想】
城田優ロミオ(トリプルキャスト)
やっぱり城田君はロミオですよね~!!とぼけててかっこいいくせにかわいらしいというか幼いような部分もあってホントにもててることをわかってないモテ男…。あぁ、罪作り…(笑)フランク莉奈ジュリと背のバランスもいい感じだし、CDと同じ組み合わせなので、見慣れてるような気持ちになってしまいました!

フランク莉奈ジュリエット(Wキャスト)
9月に引き続き2回目。清水ジュリエットの分まで演じていて大変だと思いますが、全くそのような感じを見せず、強いジュリエットを演じていました。ロミオにただよりかかるジュリエットではなくて、しっかり自分の意思を持っているのが伝わってきますね。

平方元基ベンヴォーリオ(Wキャスト)
平方ベンヴォーリオも2回目。尾上さんでも観劇したかったですが…。
平方くんはそつなく演じてはいますが、顔がキリッとしているため、ふざけていてもアンバランスに見えてしまうところがありますね。なんでだろ?浦井くんが演じると、自然なんですよね~!浦井くんもイケメンなんだけど、アルフレートとかやってるから自然に感じるのかも。

加藤和樹ティボルト(Wキャスト)
今回の舞台の注目俳優でした!!!目じりの上がり気味のメイクがツボでした(笑)←どこ観てんねん(笑)
城田ティボルトも素敵だったけど、9月のレポにも書いたとおり、猛々しさが少し足りなかったので、加藤ティボルトにときめきました☆☆ぜいたくな選択…(笑)「本当の俺じゃない」を歌っているとき、なんで俺はこうなってしまったんだっていう悔しい感情が爆発しているのがよくわかりました。

東山光明マキューシオ(Wキャスト)
初演の石井マキューシオに歌い方が似ていてなじみやすかったです。1幕のソロは少々音をはずしてしまいましたが、2幕でマキューシオが激昂していく様が分かりやすく表現されていてよかったです!「街で噂が」の直後の吠えるような叫びとその後の笑い交じりの歌が印象的。

加藤 潤一パリス(Wキャスト)
加藤パリスはスマートさはなく、えぇ、絶対こんな奴と結婚したくな~いって思わせるようなパリスですね(笑)
歌もダンスもお上手なのですが、うまく見えないのが巧み(笑)

おなじみのメンバーは安定している方が多かったですが、鈴木モンタギュー夫人はお疲れ?な感じがしました。
カテコは大盛り上がりでしたよーー!!

↓よろしかったらお願いいたします♪
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by mari-tak | 2013-11-17 01:37 | ロミオ&ジュリエット | Trackback | Comments(0)

ロミオ&ジュリエット '13 9/18 13:30~

mariです☆
一ヶ月ほど前に約一年半ぶりの観劇へ行ってまいりました!!
だいぶ観劇はご無沙汰でした。皆様お久しぶりです!!
昨年出産を機に観劇から遠ざかってしまったのですが、この作品を第二の舞台観劇のSTARTにしようとかねてより決めて心待ちにしておりました。観劇ペースは細々になるかと思いますが、今後は舞台も少しずつ再開しようかと思っております!blogもできる範囲で書き続けていきますね!!

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【総括】
まずは劇場のことから。シアターオーブは初めて。近代的で眺めも良くてGOODでした!劇場って閉鎖空間であることが多いので、こういう劇場が増えていくといいですよね!ただ、どこかのオフィスが劇場と同じ階にあり、その階にあるローソンは激混み…汗 特に昼時とマチネ時間が被るので仕方がないですが、改善の余地ありかな~と思います。ローソンの品ぞろえもちょっと悪かったな。
ではでは、内容について。あまり大きな変更点はなく、衣装が変わったくらいでしょうか?今回はWキャストの役がとても多いので、全く違う舞台が楽しめそう。スマホに加え、facebookや18円ケータイも追加?現代的なアレンジは初演に引き続き踏襲。ビックリだけれど不思議と笑えてしまいあまり気にならない。ロミオ最初の登場シーンの留守電の消去しました、は何度聞いても吹き出しちゃうし(笑)ロミジュリの作品全体にあまり響かない程度のアレンジだからいいのかもしれないですね。一人ミュージカルできちゃうくらい(笑)CDを聴きこんでいたので、あっという間の3時間でした!「世界の王」「僕は怖い」「バルコニー」「エメ」「街で噂が」「どうやって伝えよう」などなど、挙げればきりがないほど好きな曲だらけです♪♪悲劇の内容をわかっていながら、毎回「エメ」では泣けてしまいます。
私はたくさんの公演のうちから、城田様推しのため、城田ティボルトと城田ロミオが観劇できる二回分をチョイスしました!今回は城田ティボルト。清水ジュリエットは怪我のため、フランク莉奈ジュリエットでした。涼風キャピュレット夫人、未来さんの乳母、安埼さんの神父らが安定した歌唱力に包容力でガッチリと若者をカバーしていましたね。そして死のダンサーの中島周さんがとにかく素晴らしかった!!

【キャスト別感想】
柿澤勇人ロミオ(トリプルキャスト)
城田ロミオで慣れていると、キャラクターに限界があるかなー。やはり天然というか、かっこいいことを自分で分かってないような節がもっとほしいな。そうしないとロミオはもてることをわかってて知らないふりしてるって感じのわざとらしいキャラクターになってしまうので。生真面目さ、必死さは感じるのですが、ロミオは適性が左右する部分もあるのかなって思います。守ってくれるってより、守ってあげたくなる草食系男子って感じでした。歌はお上手でしたが、上背が足りず、フランク莉奈ジュリとだと背が並んでしまいますね~。

フランク莉奈ジュリエット(Wキャスト)
本来ならば清水ジュリのはずでしたが、フランクジュリになりました。CDをすごく聞いているので初めてな感じがしませんが、実は初見。CDと比べて、さらに情感あふれる声が出せるようになり、成長した感じがします。表情もかわいらしいし、ジュリエットの強さも表現していて好きなジュリエットです。

平方元基ベンヴォーリオ(Wキャスト)
前回は浦井くんがやっていた最後まで生き残るおいしい役。今回はWキャストでした。前回ティボルトだった平方くん。ティボルトでは前回観てませんが、CDで聞く限りだと、ベンヴォーリオのがお似合い。というか、上原ティボルトがはまりすぎだからかもしれませんがw
ロミオとの前半の絡みはおどけておもしろいです。授乳か!とかタイムリーでちょっと笑ってしまったw ダンスもすごい汗をかきながら踊り歌ってます!でも、なんで追放されたロミオを探し当てたのかが気になる!
平方くんは歌もダンスもお上手だし、華もありますよね!浦井くんの自然な歌声に比べると少々飾ったような歌い方ですが、今後も注目していきたい俳優ですね!

城田優ティボルト(Wキャスト)
ドキドキ楽しみにしていた城田ティボルト!背が高くとにかく美しいのでいつもはあまり気にしていなかったティボルトのシーンも気になって気になってつい観てしまいます(笑)城田くんが演じたおかげでティボルトがこのときこんなことしてたんだ、みたいなことが結構ありましたね。「結婚の申し込み」ではじの方でめちゃめちゃパリスにキレていたり、「舞踏会」で少しだけジュリエットと踊っていたり、「今日こそその日」でTとあしらうようなダンスをしていたり、マキューシオを殺したときは女たちを周りにはべらせながらジッと見つめていたり。既に加藤ティボルトも見た上でレポを書いているので、比較すると猛々しさは加藤ティボルトのが上かな。目力がすごいので怖いのですが、ただ、やっぱりロミオから出発した城田くんはあくまでロミオより。ふとした時にロミオっぽく見えてしまいますね。二幕の「決闘」の時は自分が演じている役が同居するだけでなく、対峙する役なので自分の役を客観的に見られる瞬間なんだろうだなぁと思って観てしまいます。

水田航生マキューシオ(Wキャスト)
マキューシオはどちらも一新。石井マキューシオ好きだったけどなぁ。CDと比べると、水田マキューシオは良知さんに近い歌い方。東山マキューシオは石井さんに近いです。歌唱力は少し勢い不足かな。表情や感情の起伏の激しさもすごくキーポイントとなる役なので、総合的に見るとよいマキューシオでしたよ!アフタートークショーで城田君が言ってましたが、「世界の王」からの「マブの女王」はめちゃくちゃ大変なようです…。お疲れ様です…!!

岡田亮輔パリス(Wキャスト)
こちらもWキャスト。初演の時も思いましたが狩野英考さんに似てる(笑)
加藤パリスがどんくさく下品な印象ですが(けなしてるわけじゃないですよ(笑)役作りが、ということです!)、岡田パリスは気品あふれる勘違い野郎といったところでしょうか(笑)?!

石川禅キャピュレット卿
珍しく抑え目な役のように思います(笑)いつも熱いので(笑)「娘よ」が悲哀ですが好きなんですよね~!つい聞き入ってしまいます。安定の歌!!しかし、ジュリエットのことを思うならもっと結婚相手とか考えてあげればいいのにね…(T_T)「代償」の直前でキャピュレット夫人にあなたはどこにいたの?!と責められるシーンはいつもかわいそうになります。キャピュレット卿だけのせいじゃないし…汗

安埼求ロレンス神父
コミカル&シリアスの使い分けがお上手です。改めてこの舞台を観ると結構歌が多い役ですよね。今までCDではあまり聞いていなかったので(失礼!)、これからは聞きまくろうと思います!!
舞台の最初の記者役を未来さんとともに演じていらっしゃるのについ注目してしまいます!

鈴木結加里モンタギュー夫人
アンサンブルの時に注目し続けてきたので、鈴木さんのプリンシパルはとても嬉しいことです!もう少し声が高めの方がモンタギュー夫人はいいかもしれませんね。「憎しみ」では上のパートを歌うので、涼風キャピュレット夫人と被ってしまいますしね。ベンヴォーリオへのでこぴんはおもしろかったです!

中山昇ヴェローナ大公
歌お上手なんですが、少々張り切りすぎ?!大公もいろいろお悩みのようなのでつい声を荒げてしまうんでしょうが…(笑)

未来優希乳母
未来さんの歌声大好きですー!!1幕のソロがお気に入り曲です!つい口ずさんでしまう~!
ジュリエットの選択をバックアップしてくれる頼もしい存在。軽快な立ち居振る舞いが素晴らしいです。

ひのあらたモンタギュー卿
敵に背を向けるなどもってのほかだ!!のフレーズが好きです。
舞台のラストで、すごくすごく悔しそうにキャピュレット卿と和解の握手をするところが、色々と葛藤があるのかなと思って観ていました。禅キャピュレットの方が友愛精神が強い気がしました。

涼風真世キャピュレット夫人
いや~~若くておきれいです…!!!歌も迫力あって圧巻ですし。
甥であるティボルトへの禁断の愛と娘への嫉妬に夫に対する冷たさに自分もそうだったからと娘に好きでもない人との結婚を強要をするところ…。あまりよい夫人とは思えないのですが、それでも魅力的なのは涼風さん自身から発する魅力はもちろんあるのですが、一貫して両家の争いを嫌っているところかなって思います。ティボルトを愛しているからこそ争いを止めようとし、ラストでもロミオとジュリエットが引き裂かれないように異議を唱えてくれました。嫌いになれない役どころです。

アフタートークショーはロミオ三人で、古川くんはわざわざアフタートークショーのために来たようです(笑)
楽しかったです!!!

↓よろしかったらお願いいたしますね~~♪♪10月のレポもいずれあげます!!!
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by mari-tak | 2013-10-20 23:31 | ロミオ&ジュリエット | Trackback | Comments(0)

エリザベート ’12 5/19 17:30~

エリザ観劇してまいりました!!!

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【総括】
久しぶりの観劇!!しかもエリザベート!!毎回キャストは変更していき、そのたび一喜一憂するのですが、この舞台を観る前はやはり毎回高揚感に包まれますね!!
観劇キャストを考えた結果、大好きな岡田さんは問答無用で決定ですが、トートはマテ・カマラストートをチョイス城田トートがいないのは残念~~~!!!石丸トートは前回粘着質過ぎてあまり好みに合わず、祐様トートは動きが……なので、初の日本人ではないトートを選んでみましたー!!
結果、大成功!!!!!すっごくいいキャストで観劇できてよかったなぁと思いました♪♪いやぁ、マテ様美しい!!日本語は完璧ではありませんが、あまり違和感がない!!相当練習したんだなぁと思うと感動ですね!以前公式サイトの歌唱披露の動画を観て正直心配だったのですが(笑)岡田フランツも私が好きな綜馬さんよりのフランツ像でそれでいて岡田さんらしいオリジナルなフランツも垣間見え、素敵でした!!春野シシィは声量ありますし、幼少時代もわざとらしくないのですが、終始元気すぎて憂いの表情が足りないのが残念。でも、全体的にアンサンブルさんたちも完成度が高く、ストレスなく気持ちよく観劇できたな~!!詳しくは個別レポしますね!!
変更点を忘れないうちにいくつか。今回は結構ありましたね。日々変化を続けるエリザです。時系列でいくと、まずはトートの初登場シーンでマックスが捌けないww めっちゃ細かいですがw 今まではフォーメーションが変わるときにさりげなく舞台上手に去って行っていたのですが、ルキーニに着替えさせてもらって「パパみたいに」に繋げる演出に変わりました。「不幸の始まり」のエリザみたいですね。次に、「ママ、何処なの」で‘猫を殺した~♪’と剣をトートに向けるチビルドの剣を受け取り、その剣でチビルドを突いて死の世界へ迎えようとするトートのくだりはなくなり、双頭の鷲の描かれた旗の入ったおもちゃのピストルをチビルドがトートに向けて撃つ演出へ変更。その後ピストルがトートに渡った後はやはり狙い撃とうとするトート。おもちゃのピストルかと思ったら、旗が抜けたら本物のピストルなのか~?!?!ww 次に、コルフ島の「パパみたいに(リプライズ)」では、以前はベンチがあって紙とペンも置いてあったと思うのですが、今回はスターレイが紙とペンを渡してましたね。その後も今まではパパは舞台下からせりあがってきたのですが舞台奥から歩いて登場。その上、髪の色を老けさせ、白髪にして銃も背負って登場。今まではシシィと歌っているときに触れることはなかったし、シシィも顔を見ることはなく、夢うつつで歌っているような演出でしたが、今回はしっかり肩を組んで歌ってましたねw あそこは前回の演出のほうがよかったなぁ。パパがシシィに触れようとしてハッとしたようにやめて去っていくところが好きだったのですがその辺の描写も今回は一切ありませんでした。あの白髪も私的には風と共に去りぬのジェラルド・オハラにしか見えなくてツボに入ってしまいましたwww あとは「マイヤーリンク」のトートとのキスシーン。これはチビルドのシーンともリンクしているのですが、あの時のピストルと同じピストルを出し、ルドルフから自発的にキスするような体勢に変わりました。自ら死を選ぶルドルフという演出への変更ですね。以前のトートがピストルを渡すという演出も結局はルドルフの心の中のこと(解釈間違ってたらすみません…)なわけだから、そういう意味ではどちらの演出でもいいとは思うのですが、ミュージカルで見せるとなると明快でわかりやすいと思いました!

【キャスト別感想】
春野寿美礼シシィ
全体的に元気なシシィなので、幼少時代が結構しっくりきていました。このシーンはいつも発声等々が厳しいと思うことが多いのですが、今回はあまりそう感じませんでした。声量はあるので聴いていて気持ちいいのですが、その反面いつでも声が大きめで声の動きによる情感がいまひとつ。時折がなり声をあげる部分もあり雑に聴こえてしまうので、出ない部分のメロディーはファルセットを使用してもよかったのでは?と思います。後はもう少し悲劇の皇后を演じてほしいな。「皇后の義務」でゾフィーに対しても満面の笑みだったり、「私だけに」もすっごい笑顔で歌ってたので違和感を感じてしまいました…w 今後、演じていくうえで深みを増した春野さんらしいシシィを作っていただきたいなと思います。偉そうな言い方ですみません…。2幕の「魂の自由」の表情や歌はよかったです!

マテ・カマラストート
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ほりが深くて素敵!←当たり前w ハンガリー人で4か国語も話せるロック歌手さんなんですよね~!(下調べ済みw)感心しちゃいましたーー!日本語が流暢かというとそれはまだまだ課題だと思うのですが、いやいやすごく頑張っていますよ、マテトート!!あの公式サイトの動画とは比べ物になりません!!台詞は難しい箇所もありますが、歌はかなり日本語の正しい発音に近い!!歌い方はロック調でかなり自分流にアレンジして歌っています。城田トートと武田トートの中間色みたいなトートですが、全体を通すと武田トートに一番近いかな。よく動きます!闇が広がるでは棒をピューって降りてくるし!!ルドルフと踊るときにくるってターンするときも美しい…!!シシィに固執するトートの表情は真剣そのものなところもかっこいい。舞台慣れしているようなので、いい意味で豪快ですね。2幕の「エーヤン」では馬車に鞭を当てようとしたらタイミングが合わず馬車の方が先に動き出してしまってバランスを崩し、Oh!と手を付き少しはにかみ笑いしたマテさん。そのほんの一瞬素に戻った感じにホッとしちゃいました。あとこれは私の聞き違いかもしれないのですが、「闇が広がる(リプライズ)」で、‘闇が広がる~人は何も知らない♪’が最初で2回目は‘闇が広がる~今こそ立ち上がるとき♪’ですが、2回目の時も‘人は♪’と歌った気がするんですよねー!!w ルドルフの声に掻き消えてしまってそんなに目立たなかったのですが、私にはそう聞こえてしまいましたw ラストのカテコでは、ルキーニの真似で拍手で三拍子を取り、その後春野シシィの手にCHUをしておしまいでしたw KISSが恒例になってるのがウケるww

高嶋政宏ルキーニ
本当に毎回お疲れ様ですと言いたいです!!初演から全公演出ている唯一のプリンシパル!!今回は歌いながら話す部分が結構台詞調になってた!ルキーニも日々成長ですね!

岡田浩暉フランツ
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岡田さんはもともと大好きですが、どうして彼は毎回私を虜にしてくださるのでしょうか?!?!
私がこう演じてほしいなという役作りをしてくださるんですよね。
全体的には綜馬フランツに似た控えめな皇帝陛下。「悪夢」もうるさくなりすぎない。しかし、ルドルフに対してはこれまでのどのフランツよりも厳しい。ゾフィーに対しても冷たかったな。ルドルフの「父と息子」の時なんか‘待てルドルフ!’がめっちゃでかいこえでびくーーんとしましたw その後も新聞記事を丸めて捨ててたしw
そして、ひげをつけても腰を曲げてもいかんせんお若い!!でも、あまり「老け」を作り込み過ぎずに徐々に変化を出すにとどめているところなんかも綜馬フランツに似ている!!
「あなたが側にいれば」では、義務の重さで…みたいに悲観するフランツに対してあなたがいる~と答えるシシィに対しての無邪気な安心した表情がすごく印象的でした。あ、その時にネックレスつけてあげる前にシシィに持たせて、とても重い~♪と言わせるようになりましたね。演出変更って程じゃないですが。

寿ひずるゾフィー
今回は二回公演だったからなのか少し元気がなかったでしょうか?!そのため、二幕の方が年老いていくのでハマっていたような気がしますw 貫禄はたっぷりですがね!

平方元基ルドルフ
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写真中央のルドルフですね!3人とも…すっかり世代交代してしまったなぁw
去年のロミジュリではティボルトで初ミュージカル出演を果たした平方さん。ティボルトは上原さんヴァージョンを一回観た限りだったので、購入したロミジュリCDで聴かせてもらいましたが、透き通った声すぎて、ティボルトには猛々しさが足りないなぁと感じました。が、それと同時に、ルドルフにはピッタリかも!と期待しておりました。実際観劇してみて予想通り!!一幕は一言しか歌わないのであれ?ちょっと緊張してるかなと思いましたけど、ルドルフとして登場した2幕では安定した歌唱力、演技力、ダンス力で好印象!独立運動やマイヤーリンクでの歌のない動きも正確で、若干固さは残りますが、伸びる俳優さんだと思います!!

今井清隆マックス
村井マックスよりも遊び心の少し足りない真面目パパww でも、それはそれで好き!温かみのあるパパです。1幕の結婚式でシシィが‘早く二人だけになりたい♪’と懇願するときに微笑んでいたマックスがフランツの‘自分の幸せあきらめなくては’の台詞で呆れてドアの向こうに消えていくところが村井パパの時のようではなかったのは残念ですが。もっといっぱい出番作ってあげたい、今井さんだとね!!

春風ひとみルドヴィカ
相変わらずの安定感です♪親戚にもまれながらも政略結婚に向けて頑張るママがピッタリ!!←褒めてるのかって感じですけど褒めてますよw ヘレネがお見合いの時に変なヘアーとゾフィーに言われた時に髪飾りを一回急いで外してからまたすごく変なところに付け直してて、客席からかなり笑いがおきてましたww あと、ミルクの時のダンスの迫力すごいです!!ルドヴィカのかけらも見えない役作りに脱帽!!

伊東弘美マダム・ヴォルフ
いやぁあのマダム・ヴォルフの露出はすごいわぁ!!伊東さんもミルクで踊ってて釘付けです!!あと、いつも「私を燃やす愛」でトートをあがめる時にめっちゃ目立つところにいるので伊東さんばっかり観てしまいますw

岸祐二エルマー
張り切ってましたねーー!!時間とともにキャストが年を重ねていきますが、岸さんの顔の移り変わりに一番注目してしまうw ミルクでも後ろのポジションですが激しく踊っていました。

山田瑛瑠チビルフドルフ
かわいくてお上手でした♪よいチビルドちゃんでよかった!ルキーニは今までは歌い終わりに拍手をして拍手先導していたのですが今回から見ているだけに変わりましたね。

アンサンブルさんでお気に入りは阿部裕さん!!どこにいてもお上手で安定感があって。大好きです!!そしてカムバックした砂川直人さん!いるだけでホントうれしい!!あとは俵和也さん!「エーヤン」の高音素敵です!

↓読んでいただきありがとうございます!!よろしかったらお願いしますね~!
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by mari-tak | 2012-05-21 00:43 | エリザベート(05~'15) | Trackback | Comments(0)