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クリエ・ミュージカルコレクション '14 1/6 13:30~

【総括】

2014年一発目の舞台!!!!!!祐一郎さんの復帰作、アッキーと岡田さんが出演するということで、遠足前の小学生みたいにソワソワこの日を心待ちにしていましたww 来年もやるようなので、これは絶対観に行きたい!!!!!!
だいぶ前なので、曲名もわからず、おおざっぱなレポになりますが、簡単にレポさせていただきます♪
個別レポの前に…やっぱりアッキーはすごい!!!に尽きます……!!!!!!

【出演者】

山口祐一郎、石井一孝、岡田浩暉、田代万里生、中川晃教、涼風真世、瀬奈じゅん、知念里奈(敬称略)

【キャスト別感想】

※下記にあげた曲のほか、祐さん以外はRENTから♪シーズンズオブラブ、TDVから♪2幕フィナーレを歌っています。


山口祐一郎さん

披露曲:ローマの休日から♪虹、エリザベートから♪私が踊る時、ダンスオブヴァンパイアから♪愛のデュエット、♪抑えがたい欲望
最初ノリノリで登場した時、祐一郎さん、ここまで元気な姿を見せてくれてありがとう~~という感じでした!いつまでたっても若いし!!私が好きになった時からそんなに変わってないのが不思議!今回はTDVに偏った選曲ではありましたが、ローマの休日のしっとりな歌も個人的には好みでした!


石井一孝さん

披露曲:三銃士から♪、トゥモロー・モーニングから♪
石井さん、大好きな役者さんなんですが!歌声も美声なんですが!全く知らない曲ばかりで全然なじめずに終わってしまいました…。ジキハイとか(石井さんには生きている♪か罪な遊戯♪を歌ってもらいたいですw ハイドの時の曲がいいです!)レミゼとか蜘蛛女のキスとか歌ってもらいたかったな。



岡田浩暉さん

披露曲:エリザベートから♪夜のボート、三銃士から♪、ブラッド・ブラザーズから♪言わない気持ち、レ・ミゼラブルから♪カフェ・ソング
コンサートが始まる前の案内人役みたいな感じでソファーに座って登場した時からキュンキュン(笑)岡田さんて曲の選曲がまたいいんです!これ歌って欲しかったなっていう歌ばかりで…。マイナーかもしれませんが、個人的には言わない気持ちがハマりでした☆もともとこの作品を舞台で観ているというのもあるとは思いますが、この歌を歌うエディという役柄の頼りなさげで純粋なところとか、その人の背景が歌を通して見えてくるというか、そこまで浮き彫りにして見せながら歌う岡田さんが本当に素敵で魅力的だと思います!


田代万里生さん

披露曲:三銃士から♪、トゥモロー・モーニングから♪、エニシング・ゴーズから♪
石井さん同様、なじみの薄い曲ばかりでした…。トゥモロー・モーニングを観てないと石井さん&万里生くんに関してはなじめないかもしれませんね。


中川晃教さん

披露曲:SHIROHより♪まるちり、ジキル&ハイドより♪時が来た、モーツァルト!より♪僕こそ音楽
アッキーの生のまるちりを聞いて、涙をこらえるのに必死でした。あぁ、アッキーは本物の神の歌声の持ち主だ、心を本当に元気にしてくれるパワーをくれる声なんだ、と。ゲキシネでSHIROHを観ていたく感動し、DVD観るやらCDを購入するやらで相当ハマったミュージカルだったため、この曲を生で聞けた感動は言葉で言い表せない…!歌も必死な表情も全部好き!映像やCD以上!!
そして、♪Searons of Loveのモーリーンパート、あれは反則だ~ってくらい場をさらっていく楽器のような歌声!!女性でも難しい転調をいとも簡単に…。そりゃー井上くんのヴォルフガングと差ついちゃうわねー汗 あれ以来あんまりWキャスト作品てアッキーないですもんね。最近だと山本耕治さんと組んだロックオペラモーツァルト!くらいかな?!ハッキリ言って私だったらアッキーとWキャストやりたくないです(笑)♪僕こそ音楽も懐かしくて嬉しかったなぁ☆♪時が来たは歌詞も少し変更してアッキーアレンジに!あんな時が来たも悪くないなぁという印象!


涼風真世さん

披露曲:イーストウィックの魔女より♪少女の頃、エリザベートより♪私が踊る時、モーツァルト!より♪星から降る金、ジキル&ハイドより♪その目に、42nd STREETより♪
1曲は忘れてしまったのですが、他は好きな曲ばかりで、しかもほぼすべて涼風さんで観ている作品だったので、懐かしかったです!ジキハイのルーシーは新鮮ですが似合っていましたよ!♪少女の頃はすごくかわいらしいきれいなメロディーの歌で好きでした!


瀬奈じゅんさん

披露曲:エリザベートより♪キッチュ、エニシング・ゴーズより♪、三銃士より♪、イーストウィックの魔女より♪少女の頃
瀬奈さんの♪キッチュがかっこよかったです!エリザは涼風さんが歌っていたけれど、まさかルキーニで登場するとは!♪少女の頃もよかったです!他の曲はあまり知らない曲でしたが、エニシング・ゴーズはノリノリで耳馴染みが良かったです!


知念里奈さん

披露曲:TDVより♪愛のデュエット、ルドルフより♪私を信じて、ジキル&ハイドより♪その目に、イーストウィックの魔女より♪少女の頃、DRAMATICA ROMANTICAより♪
好きな曲が多かったです!ルドルフの曲が個人的には好みでした!しっとりしているんですが迫力があって。愛のデュエットも懐かしいし、ジキハイはCDだけでしか聞いたことなかったので。DRAMATICA~は激しいナンバーでしたね!知念さんってダンスもお上手ですよね!

ちょこちょこ記憶が飛んでる部分がありすみません…。
とってもよいコンサートを観ることができました!!!

↓来年のクリエミュージカルコレクションもぜひ!!!観たいですーーー!!!よろしかったらお願いしま~す!!
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by mari-tak | 2014-10-26 22:21 | Trackback | Comments(0)

エリザベート ’12 5/19 17:30~

エリザ観劇してまいりました!!!

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【総括】
久しぶりの観劇!!しかもエリザベート!!毎回キャストは変更していき、そのたび一喜一憂するのですが、この舞台を観る前はやはり毎回高揚感に包まれますね!!
観劇キャストを考えた結果、大好きな岡田さんは問答無用で決定ですが、トートはマテ・カマラストートをチョイス城田トートがいないのは残念~~~!!!石丸トートは前回粘着質過ぎてあまり好みに合わず、祐様トートは動きが……なので、初の日本人ではないトートを選んでみましたー!!
結果、大成功!!!!!すっごくいいキャストで観劇できてよかったなぁと思いました♪♪いやぁ、マテ様美しい!!日本語は完璧ではありませんが、あまり違和感がない!!相当練習したんだなぁと思うと感動ですね!以前公式サイトの歌唱披露の動画を観て正直心配だったのですが(笑)岡田フランツも私が好きな綜馬さんよりのフランツ像でそれでいて岡田さんらしいオリジナルなフランツも垣間見え、素敵でした!!春野シシィは声量ありますし、幼少時代もわざとらしくないのですが、終始元気すぎて憂いの表情が足りないのが残念。でも、全体的にアンサンブルさんたちも完成度が高く、ストレスなく気持ちよく観劇できたな~!!詳しくは個別レポしますね!!
変更点を忘れないうちにいくつか。今回は結構ありましたね。日々変化を続けるエリザです。時系列でいくと、まずはトートの初登場シーンでマックスが捌けないww めっちゃ細かいですがw 今まではフォーメーションが変わるときにさりげなく舞台上手に去って行っていたのですが、ルキーニに着替えさせてもらって「パパみたいに」に繋げる演出に変わりました。「不幸の始まり」のエリザみたいですね。次に、「ママ、何処なの」で‘猫を殺した~♪’と剣をトートに向けるチビルドの剣を受け取り、その剣でチビルドを突いて死の世界へ迎えようとするトートのくだりはなくなり、双頭の鷲の描かれた旗の入ったおもちゃのピストルをチビルドがトートに向けて撃つ演出へ変更。その後ピストルがトートに渡った後はやはり狙い撃とうとするトート。おもちゃのピストルかと思ったら、旗が抜けたら本物のピストルなのか~?!?!ww 次に、コルフ島の「パパみたいに(リプライズ)」では、以前はベンチがあって紙とペンも置いてあったと思うのですが、今回はスターレイが紙とペンを渡してましたね。その後も今まではパパは舞台下からせりあがってきたのですが舞台奥から歩いて登場。その上、髪の色を老けさせ、白髪にして銃も背負って登場。今まではシシィと歌っているときに触れることはなかったし、シシィも顔を見ることはなく、夢うつつで歌っているような演出でしたが、今回はしっかり肩を組んで歌ってましたねw あそこは前回の演出のほうがよかったなぁ。パパがシシィに触れようとしてハッとしたようにやめて去っていくところが好きだったのですがその辺の描写も今回は一切ありませんでした。あの白髪も私的には風と共に去りぬのジェラルド・オハラにしか見えなくてツボに入ってしまいましたwww あとは「マイヤーリンク」のトートとのキスシーン。これはチビルドのシーンともリンクしているのですが、あの時のピストルと同じピストルを出し、ルドルフから自発的にキスするような体勢に変わりました。自ら死を選ぶルドルフという演出への変更ですね。以前のトートがピストルを渡すという演出も結局はルドルフの心の中のこと(解釈間違ってたらすみません…)なわけだから、そういう意味ではどちらの演出でもいいとは思うのですが、ミュージカルで見せるとなると明快でわかりやすいと思いました!

【キャスト別感想】
春野寿美礼シシィ
全体的に元気なシシィなので、幼少時代が結構しっくりきていました。このシーンはいつも発声等々が厳しいと思うことが多いのですが、今回はあまりそう感じませんでした。声量はあるので聴いていて気持ちいいのですが、その反面いつでも声が大きめで声の動きによる情感がいまひとつ。時折がなり声をあげる部分もあり雑に聴こえてしまうので、出ない部分のメロディーはファルセットを使用してもよかったのでは?と思います。後はもう少し悲劇の皇后を演じてほしいな。「皇后の義務」でゾフィーに対しても満面の笑みだったり、「私だけに」もすっごい笑顔で歌ってたので違和感を感じてしまいました…w 今後、演じていくうえで深みを増した春野さんらしいシシィを作っていただきたいなと思います。偉そうな言い方ですみません…。2幕の「魂の自由」の表情や歌はよかったです!

マテ・カマラストート
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ほりが深くて素敵!←当たり前w ハンガリー人で4か国語も話せるロック歌手さんなんですよね~!(下調べ済みw)感心しちゃいましたーー!日本語が流暢かというとそれはまだまだ課題だと思うのですが、いやいやすごく頑張っていますよ、マテトート!!あの公式サイトの動画とは比べ物になりません!!台詞は難しい箇所もありますが、歌はかなり日本語の正しい発音に近い!!歌い方はロック調でかなり自分流にアレンジして歌っています。城田トートと武田トートの中間色みたいなトートですが、全体を通すと武田トートに一番近いかな。よく動きます!闇が広がるでは棒をピューって降りてくるし!!ルドルフと踊るときにくるってターンするときも美しい…!!シシィに固執するトートの表情は真剣そのものなところもかっこいい。舞台慣れしているようなので、いい意味で豪快ですね。2幕の「エーヤン」では馬車に鞭を当てようとしたらタイミングが合わず馬車の方が先に動き出してしまってバランスを崩し、Oh!と手を付き少しはにかみ笑いしたマテさん。そのほんの一瞬素に戻った感じにホッとしちゃいました。あとこれは私の聞き違いかもしれないのですが、「闇が広がる(リプライズ)」で、‘闇が広がる~人は何も知らない♪’が最初で2回目は‘闇が広がる~今こそ立ち上がるとき♪’ですが、2回目の時も‘人は♪’と歌った気がするんですよねー!!w ルドルフの声に掻き消えてしまってそんなに目立たなかったのですが、私にはそう聞こえてしまいましたw ラストのカテコでは、ルキーニの真似で拍手で三拍子を取り、その後春野シシィの手にCHUをしておしまいでしたw KISSが恒例になってるのがウケるww

高嶋政宏ルキーニ
本当に毎回お疲れ様ですと言いたいです!!初演から全公演出ている唯一のプリンシパル!!今回は歌いながら話す部分が結構台詞調になってた!ルキーニも日々成長ですね!

岡田浩暉フランツ
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岡田さんはもともと大好きですが、どうして彼は毎回私を虜にしてくださるのでしょうか?!?!
私がこう演じてほしいなという役作りをしてくださるんですよね。
全体的には綜馬フランツに似た控えめな皇帝陛下。「悪夢」もうるさくなりすぎない。しかし、ルドルフに対してはこれまでのどのフランツよりも厳しい。ゾフィーに対しても冷たかったな。ルドルフの「父と息子」の時なんか‘待てルドルフ!’がめっちゃでかいこえでびくーーんとしましたw その後も新聞記事を丸めて捨ててたしw
そして、ひげをつけても腰を曲げてもいかんせんお若い!!でも、あまり「老け」を作り込み過ぎずに徐々に変化を出すにとどめているところなんかも綜馬フランツに似ている!!
「あなたが側にいれば」では、義務の重さで…みたいに悲観するフランツに対してあなたがいる~と答えるシシィに対しての無邪気な安心した表情がすごく印象的でした。あ、その時にネックレスつけてあげる前にシシィに持たせて、とても重い~♪と言わせるようになりましたね。演出変更って程じゃないですが。

寿ひずるゾフィー
今回は二回公演だったからなのか少し元気がなかったでしょうか?!そのため、二幕の方が年老いていくのでハマっていたような気がしますw 貫禄はたっぷりですがね!

平方元基ルドルフ
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写真中央のルドルフですね!3人とも…すっかり世代交代してしまったなぁw
去年のロミジュリではティボルトで初ミュージカル出演を果たした平方さん。ティボルトは上原さんヴァージョンを一回観た限りだったので、購入したロミジュリCDで聴かせてもらいましたが、透き通った声すぎて、ティボルトには猛々しさが足りないなぁと感じました。が、それと同時に、ルドルフにはピッタリかも!と期待しておりました。実際観劇してみて予想通り!!一幕は一言しか歌わないのであれ?ちょっと緊張してるかなと思いましたけど、ルドルフとして登場した2幕では安定した歌唱力、演技力、ダンス力で好印象!独立運動やマイヤーリンクでの歌のない動きも正確で、若干固さは残りますが、伸びる俳優さんだと思います!!

今井清隆マックス
村井マックスよりも遊び心の少し足りない真面目パパww でも、それはそれで好き!温かみのあるパパです。1幕の結婚式でシシィが‘早く二人だけになりたい♪’と懇願するときに微笑んでいたマックスがフランツの‘自分の幸せあきらめなくては’の台詞で呆れてドアの向こうに消えていくところが村井パパの時のようではなかったのは残念ですが。もっといっぱい出番作ってあげたい、今井さんだとね!!

春風ひとみルドヴィカ
相変わらずの安定感です♪親戚にもまれながらも政略結婚に向けて頑張るママがピッタリ!!←褒めてるのかって感じですけど褒めてますよw ヘレネがお見合いの時に変なヘアーとゾフィーに言われた時に髪飾りを一回急いで外してからまたすごく変なところに付け直してて、客席からかなり笑いがおきてましたww あと、ミルクの時のダンスの迫力すごいです!!ルドヴィカのかけらも見えない役作りに脱帽!!

伊東弘美マダム・ヴォルフ
いやぁあのマダム・ヴォルフの露出はすごいわぁ!!伊東さんもミルクで踊ってて釘付けです!!あと、いつも「私を燃やす愛」でトートをあがめる時にめっちゃ目立つところにいるので伊東さんばっかり観てしまいますw

岸祐二エルマー
張り切ってましたねーー!!時間とともにキャストが年を重ねていきますが、岸さんの顔の移り変わりに一番注目してしまうw ミルクでも後ろのポジションですが激しく踊っていました。

山田瑛瑠チビルフドルフ
かわいくてお上手でした♪よいチビルドちゃんでよかった!ルキーニは今までは歌い終わりに拍手をして拍手先導していたのですが今回から見ているだけに変わりましたね。

アンサンブルさんでお気に入りは阿部裕さん!!どこにいてもお上手で安定感があって。大好きです!!そしてカムバックした砂川直人さん!いるだけでホントうれしい!!あとは俵和也さん!「エーヤン」の高音素敵です!

↓読んでいただきありがとうございます!!よろしかったらお願いしますね~!
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by mari-tak | 2012-05-21 00:43 | エリザベート(05~'15) | Trackback | Comments(0)

風と共に去りぬ '11 6/30 18:00~

大変…大変遅くなりましたが、観てきましたー!!楽しみだった風去り。
看板も豪華

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【総括】
終わってだいぶ経ってしまいましたが…今更ながら書きますね!!

帝劇広いなぁと改めて感じたダイナミックさでした!!1幕のアトランタからタラへ帰るときが!!すごすぎました!あまりにすごすぎて少し笑ってしまったw
風去りにはとにかく赤がお似合い。燃えるような赤。スカーレットのドレスもそうですが、家から湧き出る感情そのものが赤ですね!!
2F席の後ろだったからか、ちょっと声が聞き取りにくかったかな。あとは、風去りのミュージカル版からミュージカルにどっぷり浸かった身としては、あぁここで歌ってほしい…と欲求不満になるシーンがいくつもありましたw 贅沢な悩みですねw でも、大好きなお話なので大好きなミュージカルが封印されても楽しめました!
そしてそして岡田様!!!!!!彼を観るのが動機といっても過言ではなかったのですから触れないわけにはいかないでしょう!ひゃー相変わらずかっこよすぎでした…。風去りではアシュレーのキャラクターって嫌いなのですが、岡田様の役作りはすごく親しみやすかったです!アシュレー大好きになりましたw←単純w

【キャスト別感想】
米倉涼子スカーレット・オハラ
ホントピッタリですよね~!キャスティング素晴らしい米倉さんがスカーレットそのものという意味よりは強さがすごくハマっているのです。すごくいい意味で。
中でも、スカーレットのタラを人手に渡らせないように何が何でも頑張りぬくところが特に好き。妹の夫を横取りしたり、嘘をついたりして手段を選ばないのはたまにきずですけどw どんな状況下でも、タラへの想い、父親への尊敬が揺るがないんですよね。衣装は赤ももちろんですが、カーテンで作る深い緑のドレスも好き!
そんなスカーレットがアシュレイに対しては目を潤ませ、唯一弱音を吐いて想いを訴える様が対照的で引き立ちますね。あんなアシュレイならいちころだと思いますが(以下省略w)。

寺脇康文レッド・バトラー
レッド・バトラーって強引で男性としては魅力的。口説かれたらなびいてしまいそうですよね。
スカーレットと似て身勝手なところがあるのでついていけない部分はありますが、どこか惹かれるところはあります。馬車を都合してタラへ向かうときは、もちろんスカーレットを愛しているからという理由もあったにせよ、必死でメラニーたちを見守る姿勢には心打たれました。
ベルのところで見せる弱音、それはスカーレットのアシュレイに対する態度と全く同じではないけれど安らぎを求めるところは似ているかも。

岡田皓輝アシュレイ・ウィルクス
何度もしつこくて申し訳ないのですが…やはり今回ばかりはアシュレーびいきになってしまいます。初めてです、アシュレイの気持ちわかる!と思ったことって…。アシュレーはほかの男性より少し弱い部分があるとは思いますが、スカーレットやバトラーと比べるといわゆる常識家ですよね。自分に合う女性を妻として選び、決して感情だけで動いたりはしない。家庭=安らぎの場所ということをよく理解している。南部と北部の争いの時もひとり大人の対応ができて…。冷静な男性だと思います。
途中何度かスカーレットにストレートに告白されて戸惑っていましたが、それは男性に一番人気の女性が真剣なまなざしで詰め寄ってきたら誰しも戸惑いと多少の喜びを感じるでしょう。燃えるような情熱で愛の告白を受けて断るにも限度がありますよね。いつもは曖昧なせいでスカーレットを傷つけてるんだ!!って思ってましたが、アシュレイもかわいそうかもって思いました。後半のメラニーの死に直面した時が初めての取り乱しですよね。そこがまだ人間味にあふれていて同情できました。
岡田さんがアシュレイ演じなかったらそこまで感じなかっただろうなぁ。そう思わせる岡田さんってほんとにいい役者さんです!!

紫吹淳メラニー・ウィルクス
アシュレイ&メラニーにいつも胡散臭さ、いい人ぶっちゃって…っていう感想を持っていましたが、紫吹メラニーがまたいい味出してるんです!しとやかで心からスカーレットを尊敬し慕っています。演じる方によってこうも印象が変わるなんて…。
松平健さん主演の「ドラキュラ」でのルーシー(注:血吸われた後)を彷彿とさせました。

高橋ひとみベル・ワトリング
イメージでもっとふっくらした、母性的な包み込むようなベルを想像していましたが、細身のバトラーとも合いそうな感じのベルでした。だからこそなのか、バトラーへの片思い、娼婦という立場上、仕事でしかバトラーを癒せない悲哀を強く感じました。

池谷のぶえマミー
イメージ通りのマミーでした!個人的はマミーに歌ってほしくなる!!w

坂口芳貞ミード博士
朴訥な感じでした。ごめんなさい…あんまり覚えてない…。

近江谷太朗フランク・ケネディ
‘スカーレットスカーレットスカーレットスカーレット!!!’っていうところが個人的にはツボ!!w
スカーレットの嘘にコロッと騙されて妹から結婚を乗り換えてしまう単純な男ですが(笑)、妻のわがままや強情さに不満を感じながらも妻を守るために必死に突き進むところはすごく印象的です。

敦士チャールズ・ハミルトン
すみません、覚えてなくて…。

丸山博一ジェラルド・オハラ
ジェラルドの存在は泣かせますね。タラの良さを淡々と語るところ、妻を亡くしておかしくなってしまうところ、観ているだけで涙が出てきました。タラの良さを語るところは3回とちょっと回数が多すぎかなって気もしましたがw

その他荒木里佳さんや岡千絵さんの役は好きではない役ですが、いい味出してました!!


↓公演も終わってしまいましたが…よろしかったらお願いいたします!!!
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by mari-tak | 2011-09-17 17:10 | 風と共に去りぬ('03,'11) | Trackback | Comments(0)

完レポ★ブラッド・ブラザーズ 4/17 12:30~

シアクリから北千住へ…。BB観てきました!!

【総括】
今回は東京ではすぐに千秋楽を迎え、次の地へ行ってしまいます。
それもあってか、今回はほとんど空席はなく、大盛況!!それに、客席のウケもすごくいい!!
拍手も多かったし、コミカルなシーンではかなり沸いていました。もちろん私もめっちゃ笑いましたw
笑いあり、涙あり…再演を経てもやっぱりいい舞台ですね…!
初演時もまったく同じadultキャストで観ましたが、このキャストは絶対譲れない!!youngチームはいつかまた…って感じです。幼少時代が全然違和感ないんです。演技で見せるってこういうことだと思います。舞台ならではの醍醐味!!TVで8歳やら10歳やらの子供役として大人がどんなに演じても、コントみたいになっちゃいますものねww その点舞台だとそういう雰囲気を作り出すことができる。でも、誰でも作り出せるわけではなくって、ここは役者の力量が問われます。アンサンブルさんも含めて、初演よりさらに自然と子供役を演じているようになってきていて、かなり好印象でした。
adult二人組は文句なし!金さんは相変わらず泣かせてくれます!杜けあきさんは久世さんより優しげかと思ったらそうでもなく、なかなかよかったです!安崎さんは、悪くはなかったですが、下村さんの野太い深みのある声と自然な動きが大好きだったので、ちょっと物足りなさを感じました。

【キャスト別感想】
武田真治ミッキー
いやはや…演技が自然でいいですよね~~!幼少時代も、青年期も、クスリに侵されてからも…。下品なことしてても不快感を覚えない。それってなかなか難しいことですよね。
2幕ではエディがリンダに告白しなよ!みたいなアドバイスをする時にあまりにハイテンションな岡田エディにマジで噴出す場面もww よい意味で緊張感がありながら、この余裕がまた素敵。
武田真治さんはエリザで初見でトート観るときとか、‘祐さんのトートはよく観てるから新鮮な方を観たい’という悪く言ってしまえば消去法的な見方をしていましたが、今の気持ちはぜーんぜん違う!!これからは「武田真治」を観に行きたい。

岡田浩暉エディ
ジョンストンのおばちゃま!といって無邪気にやってくるエディw イマイチサミーの怖さを分かっておらずにKYなエディw セーターをのばして体育座りをするエディ。そして大人になってから少し理知的な部分も出てきて、影も見え隠れし始めるエディ。リンダを慰めるため(?)逢瀬を重ねるエディ。そのどれも、相手を見て、一人よがりな演技をしない。でも、調和するだけの演技じゃなくて、自分らしさもあるところがすごいところ。武田ミッキーがついふき出してしまったときなんかは、武田ミッキーと一緒に笑ったりせず、突っ走り続けていましたが、実はそれでいてちゃんとミッキーの様子も見て演技をしている。おそらくもっともっと武田さんの笑いが止まらなくなったら、自然な形で引き戻してあげていたと思います。自分らしい演技をするけど、引き際もわきまえてる感じ。武田さんも安心してふき出せるんだろうなぁ(そしてただホントにおかしかったってのもあると思いますw)。
今回は2回目ということもあって初回よりは落ち着いて観ていましたが、とにかく武田さんとのペアがピッタリ。演技のキャッチボールがきちんとなされてる感じがしますよね!ジョンストンの関係も感動的…!!
今回好きだったのは「Best Friend」の歌。引っ越してしまって空虚になった武田ミッキーの気持ちに完全に感情移入しちゃっているので、あの絶妙なタイミングで橋の上の方からエディが出てくるところが泣きツボなんです!(←ま~たマイナーなところに食いつくmariでした…w)2幕に池谷さんをストーリーの流れ的にお姫様抱っこしてしまうところがありますが、完全に自分と置き換えてましたw(←はい、キモいですねw)

鈴木亜美リンダ
幼少時代に黄色いワンピとおそろのリボンを髪に結いつけていますが、激しいダンスをするうちに途中それが取れてしまって、アンサンブルさんがさっと回収してました。演技の一環って感じで気にならなかったです!
相変わらず子供っぽい役もハマれてるし、大人になってからも表情が落ち着いてきてなかなかよいです♪写真で観るより舞台上のが魅力的!!
にしても、リンダにとってはこれは最悪の結末だよなぁ。。とかいつもふと感じてしまいます。ジョンストンもショックだろうけどね…涙

金志賢ミセス・ジョンストン
まだ2010年上半期でありながら、既に2回目の拝見です♪
少しこもったような独特のお声がたまらなくジョンストンとマッチしてます!!彼女の瞳はまっすぐで、間違っていないはずなのに不幸への道へと着実に歩んでいってしまう。そういうことも含めて、全部マリリンモンローに象徴されちゃうのかな。結末は違うかもしれないけど、モンローも決して終わりは幸せではなかったはず。でも金さんの表情や演技はそれでもなお、まだ見ぬ未来を夢見て生きている。その意志の強さってすごいことですよね。子供のうち何人かを施設に入れたらとアドバイスされた時に、‘みんなのこと大切だもん。預けられないわ!’みたいな事をいうシーンからも、人情味が溢れています。エディのとの絡みも絶品です涙涙 あと、外で遊ぶサミーをぶん投げるみたいな形で家の中に入れるところでかなり笑いがおきていましたww

杜けあきミセス・ライオンズ
久世さんよりも表情が穏やかなキャラクターに見えますが、かえって善人面していて実は…ってところが二重人格っぽくなって杜さんもよかったです!安崎ナレーターとの密着度も強かったw 勝手に『風と共に去りぬ』のメラニーとチャールズや~~!って小さく盛り上がってましたww だから密着度も強く見えたのかなぁなんてw

小鈴まさ記ミスター・ライオンズ
ひゃーー!!お久しぶりの小鈴さん!!お元気でしたかーー?!?!と客席か叫びたくなりましたw 金澤さんのミスター・ライオンズがすごくハマっていたので正直体格的にも歌唱力としてもどうなのかなって不安でしたが、台詞回しや態度がどっしりと威厳があって好みでした。安心して観られました。教育面については深入りしないぞ、っていう意志が感じられます。裏を返せば家族の中では蚊帳の外ポジションになっちゃいますけどねw 真相何も分かってない、みたいな。
あ、それと、岡田エディと並んで話している時、うわぁ~マリウスとアンジョルラスだぁぁって興奮してましたww←すぐ違うミュージカルと重ねちゃう人w

伊藤明賢サミー
再演を経てもやっぱり伊藤サミーになりましたw サミーも結構笑い取ってました!サミーは相変わらず怖いことばっかで好きになれないけど、前よりコミカルキャラクターになってる気がしました!

安崎求ナレーター
下村ナレーターにかなりKNOCK OUTだったmariにとって、今回の配役はちょっと不満。でも、これを初見として観たら、あまり違和感なく普通にお上手なナレーターだったと思います。でも、印象にあまり残らないナレーターになっちゃったかな。動きの空気っぷり(空気のようにさっと消えては登場する感じね)もあまり感じなかったし、歌の野太さが足りず、作品に重厚感が足りないような感じでした。下村さん、かっちょいいんだも~ん!(←死語。)下村さんの力恐るべし!!


↓お待たせしました!よろしかったらお願いしま~す!!
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by mari-tak | 2010-04-22 00:47 | ブラッド・ブラザーズ | Trackback | Comments(0)

完レポ★ALL SHOOK UP 10/12 12:30~

大好きな再演モノミュージカル!!!『ALL SHOOK UP』へ行ってきました!!!
【総括】
いやぁ~~HAPPYになれた、なれたっ!!TDVとかも毎回観て楽しくなってはいましたが、また違う楽しさがあります!TDVはみんなで盛り上がろうっドラキュラになろうっていう感じだけど(え?違う?笑)、この作品はカップルで観ても家族で観ても楽しめちゃうHAPPYな気持ち、感動の気持ち、感謝の気持ちが沢山あふれてるストーリー。キャストも実力はもちろん、自分の中で好みの俳優さんが勢揃いしているから、うれしくて
スポットライトと共に‘今夜だけ~~♪’はここでくるっ!とわかっていながら何度も吹きました!笑 みんな恋に落ちすぎでしょww でも単純ながらもよくできてるな~と感心します!今回の舞台は特に誰が際立ってうまい、と言うのではなく、みんな大好き!こんな舞台珍しいよ!!まぁ~一番のお目当ては岡田デニスのオタクっぷりですが…www眉毛が~~~!!!笑 再演版からのキャスティングの成実ナタリーは初演版の花影さんと比べると高音が弱いですが、表情や身のこなしはホントキレイ!ちっちゃいからナタリーにピッタリです!めちゃくちゃかわいい!

【キャスト別感想】
坂本昌行チャド
いつ観ても器用な方ですわ~!冷静に考えるとチャドってうざったーーいキャラクターですが(笑)、彼に皆が虜になる気持ち、なぜかわかってしまうのです!腰振りもデニスがやるとみんな逃げていくのに(かわいそうw)、チャドがやると目がハートになるカリスマ性があるんですよね!坂本くんの演技や要所要所に入れるアドリブの絶妙さがチャドというキャラクターとして血となり肉となり完成されるんだと思う!!そういう意味で、坂本くんはチャドがかなりのハマり役!歌もダンスもうまいしなぁ~~。

玉置成実ナタリー・エド
ほとんどが初演組の中、数少ない再演からのメンバー。成実ちゃんは『スウィート・チャリティー』で初ミュージカルの時に観た時に初主演なのにイケる!と感じたので、安心してました。あの独特な台詞回しとくるくる変わる表情、笑顔のチャーミングさが好みなのです!歌は高音がちょっと厳しい感じがしましたが、低音は上手でした。低音から高音まで全てが出ないといけない難役なので大変ですよね!走っていく時の身のこなしが軽やかでよかったです!!

湖月わたるサンドラ
マチネ公演だったからか、まだのどが本調子ではないような感じはありましたが、美しいのに男勝りな部分もあるかなり好きなキャラ笑 詩に弱いのがまたウケるw かっちょいいチャドが愛を込めてラブミーテンダーを歌っているのにもかかわらず、その最中で本で殴るのが豪快!!ww 坂本くんもしばらく固まってましたwww エドに対して‘かわいぃぃ’‘ちっちゃーーーい’の言い方がかなり笑える!毅然としていたのに、エドに恋に落ちた瞬間‘今夜だけ♪’を歌うギャップがおもしろいです!ラストもきれーーだったーー!足細い!!

岡田浩暉デニス
あれぇ??岡田デニスってこんなにオタクっぽかったっけ??初演時にめっちゃ笑ったのは覚えてるけど、眉毛がすごく下がってさらにパワーアップしてましたww 他の方のブログでもオタク度増してるって書かれてましたが、観ておぉって分かりました!笑 ‘愛し合おうぜ♪’でみんな踊り終わった後も一人ぴょんぴょんしてるのかわいいっデニスの2幕最初のソロはこの舞台の中で一番てくらい染み入ります♪短いのでこの倍は歌って欲しい~~!ラストやきもち妬いてプゥっとしてるデニスが必死でまたいとおしく感じてしまいました!!

諏訪マリーシルビア
黒人女性ピッタリですねー!上品なTITANICのイーダもお似合いですが、こういうおしゃべりでいてしっとり大人な部分も垣間見える女性も魅力的に演じていますね!数ある明るいナンバーの中でシルビアのソロは唯一というくらいバラード。旋律も歌も素敵でした!

尾藤イサオビリー
イカす親父を粋に演じていますね!途中からチャド風になりますが、マジでかっこよくなるんですよね!チャドパワーすごー!!ww

青山明アール保安官
舞台中ほぼ寡黙ですが、話し出すとう歌も演技も一気に感動の渦へと…!!青山さん、mariの泣きツボなんです!!(ちなみに女性では初風さんが泣きツボ←誰も聞いてないw)立ってるだけでも存在感あるし…。もっともっと沢山青山さんを観たいです!!

伊東弘美マチルダ
『ジェーン・エア』以来ですが、またもや結構意地悪な役。それでも茶目っ気はあるので、ジェーンエアより救いようはありますよね!こういう役は伊東さんピッタリなのよねーっ!!歌もうまかった~~!

神田恭兵ディーン
今回のイチオシです♪♪初演の原田優一ディーンも好きでしたが、朴訥で真面目な神田ディーンは結構mari的にハマりました!神田くん、歌どんどんうまくなってますよねー!!ハーモニーがキレイ♪というか、元からうまかったんですよね。これからできるだけ神田くんの出演してる舞台は観て行きたいです~!

尾藤桃子ロレイン
毎回うまいよなぁと思う!!ダンスもキレがいいし、歌も安心して聴いていられるし聴いてて気持ちいい!自転車の乗り方が一生懸命でよかったです!w

あとは桑原麻希さんがいやみのないダンスで美しい…!!歌山ゆきさんの1幕のシャウトっぷりがプロを感じさせる!佐々木誠さんの安定感がよかったです!!

明日はとうとう『レ・ミゼラブル』MY初日!!今からドキドキしてまっす!!

↓皆さんもHAPPYになりましょう!!!よろしかったらお願いします!!!
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by mari-tak | 2009-10-13 00:07 | ALL SHOOK UP | Trackback | Comments(0)

完レポ★ブラッド・ブラザーズ 8/13 18:30~

観てきました!!
総括から少しネタバレあるので注意です!!

【総括】
感動的でとても好みの舞台でした!!
とにかく泣きツボに入ってしまって……2幕は想像がついていたのであまり泣かなかったのですが、1幕のミセス・ジョンストンとエディの絡みがもう…だぁぁぁって感じの涙でした。。!!!涙涙
適度な客席利用の臨場感もGOOD アイデアです
誰がいいかって皆さんの歌唱力のすばらしさ。歌のよさ。そして金さんのミセス・ジョンストン下村さんのナレーター武田さん岡田さんの考え込まれた演技力!アンサンブルでは池谷さんが光ってました!!歌もダンスもうまい!!下村さんは実はmariは初見ではなく、2回目でした!!!何と『ライオン・キング』のスカー役で拝見していたのです!!あの時影の主役とまで感じさせた彼こそ、下村さんだったのです!!(そのときのレポはこちら!!)
ちょっと気になったのは、ミセス・ジョンストンの子供たちが代わる代わる家の中から不平を言うのですが、明らかに大人だろ!って感じの声でしたw あと、大人が子供を演じているのでみんなちょっとわざとらしさが目立ちました。グレンさんの演出ではあるようで、子供らしい演技の練習がキャストの皆さんに不足していたというわけではないらしいですが。
でも、全体的は素敵なお話でもう一回観てもいいかな~って感じでした!でも、またこのキャストで観たいです!!

【キャスト別感想】
武田真治ミッキー
背が少し小さめっていうのもあるかもしれないけど、子供ではないはずなのに思ったよりずっと自然でビックリ。『スウィーニー・トッド』のトビアスに近いかも。こんな悪ぶった子、いますよね!後半のシリアスシーンはメイクも病気らしくなってましたが、それだけじゃない演技力でメイクを引き立たせている感じ。今までトートとトビアスでしか拝見したことがなかったけど、体もよく動くし、演技もしっかりと抑えているのでかなり株が上がりました!!

岡田浩暉エディ
声うわずっちゃってるキャラがおもしろかったw 最初っから子供になろうとせず、岡田さんのできうるエディ少年を演じているところがGOOD武田ミッキーにしても、岡田エディにしても、もともと年齢的に子供役なんかできるはずはないんです。でも、それをいかに'演じて'子供になっていくかがポイント。決して若い人にだけしかできない役ではないんですよね。舞台はそれを可能にしてくれます。そしてそしてぇぇ……ミセス・ジョンストンとの1幕後半の絡み。あのネックレスあげるシーン…もぉボロボロでしたよ。。金さんがよすぎたってのももちろんあるけど、岡田エディの縮こまりかたがそれはもう愛しくて。ほんとの親子のようでした。だって、舞台上では本当の親子なんですものね。絶品のシーンでした~涙

鈴木亜美リンダ
ちょっぴり心配だった鈴木リンダですが、これまた結構よかったです!声も雰囲気もかわいいし、歌も悪くないし、子供時代もいやみったらしくなくて。ミッキーの妻になってからはしっかりとしてきて、それも様になっててよかったです。『本気でオンリー・ユー』の松浦亜弥ちゃん思い出したわ、なんとなく。格好とか。

金志賢ミセス・ジョンストン
かなりHITでございます!!彼女を観て間違いなく『蜘蛛女のキス』を観劇を決行することに決めました!あの声がたまらない!演技もいい!!泣ける!影の主役です!動きも普通にいいし。サラっとやってのけているところがすごいです!自由奔放だったり、子供が多いために十分な教育ができず間違った道に進んでしまった子供もいたけれど(ミッキーとかサミーとか)、素敵な母親だと思う!!彼女自身も奔放な人生を歩んできたからね。みんなと同じレールの上を歩くのは簡単だし、生きやすいけれど、こんな母親も憧れちゃいます♪

久世星佳ミセス・ライオンズ
なんと『モーツァルト!』のヴァルトシュテッテン男爵夫人以来!!何とまぁ意地悪な母親!!でも、ミセス・ライオンズの気持ちに立てばわからなくもないですけどね。。自分の子供ではないわけだし。隠し事いっぱいでさぞかし胸に苦しい思いを抱えてきたんでしょうね。久世さんは役柄としては好きなキャラではないですが(ってあんまり好きな人はいないと思うけどw)、ハマってました!動きもスッキリしていて舞台栄えします。下村さんのナレーターに引っ張られるところの足の踏み出し方が美しかったです!!

金澤博ミスター・ライオンズ
『TITANIC』『シラノ』と2作品観て三作品目!どっしりしていて威厳があるけれど、口が達者でヒステリックな妻にはうまく口答えできずにいる父親、という雰囲気がよく出ていました。歌もうまし

伊藤明賢サミー
背高っ!!笑 軽く天井ついちゃいそうですね!←おおげさw 役柄は怖くてやだー!変なことばっかするし、いけないことばっか知ってるし。キャラクターとしては強烈でした!!

下村尊則ナレーター
金さんと並んでHITキャラ!!四季強い!ww ってかね、総括でも書きましたけど、下村スカーを観ていたことがホントよかったぁって思います~~!!あの後すぐ退団されたんですよね!あの時、今だから言うんじゃなくて本当にお上手だったんです。『ライオン・キング』って『ハムレット』ベースのストーリーだから結局シンバもナラも成人バージョンがメインで出てくるのは2幕から。その点スカーは常にのさばってるので、(笑)、結局のところ一番印象に残るのってスカーなんです。このスカーがダメだと舞台の印象が悪くなるんです。ムファサも泣きツボで大変でしたが、悪キャラの王としてスカーはすごく下村さん好きでした!
あぁ、スカーについて語ってる場合ではないぃ~~!それを知らずにナレーター役観てましたが、身のこなしといい、声のよさといい、かなり好みでした!!コートの着せ方とか、どこからともなくスーっと登場し消えていくところがうまい!歌声がまたクセになるお上手さ。
ナレーター役も取りまとめ役ですから、スカーと通じているところもあるのかも。
あ、ちょっと見た目は市村正親さんに似てます。

↓お待たせしました!よろしかったらお願いしま~す!!
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by mari-tak | 2009-08-26 02:22 | ブラッド・ブラザーズ | Trackback | Comments(0)

完レポ★感動!!涙の千秋楽!!TITANIC the musical 2/8 17:00~

涙の洪水……TITANIC千秋楽へ行ってきました!!!

大変遅いレポアップになってしまいました…。
レポを書こうとしている間に風邪をひいて体調を崩したり、旅行へ行ってしまったりでレポにログインすることもなかなかできない状態でした涙
しかも、今回のレポでは決めていることあったので、すぐには完成させられなかったということもあったんです…。
それはキャスト全員のレポをアップすること。
プリンシパルはもちろん、アンサンブルと呼んでいいのか不思議に思ってしまうくらいの素敵なカンパニーであるキャスト全員のことをどうしても書きとめておきたくて…。プリンシパルとアンサンブル、という枠組みより、役数が1つかそれ以上かで区切った方がいい気もしちゃいます。それくらい皆さんの活躍と光りかたはすごかったです。
でも、ちょっとずつでも更新していけたら、と思ってこのような形で仮レポをアップする形になりました!!

最後にはとても長文になりますが、よろしくお付き合いくださいませヽ(→∀←)ノ

【総括】
TITANICの内容もさることながら、千秋楽ということでもう涙が止まらなくて……泣
この舞台の良いところはアンドリュースとキャプテン・スミスのそれぞれどっしりとした存在感がまずあって、その周りに岡田ブライド、宮川バレット、大澄イズメイといった中心的準主役陣がしっかり固め、さらにその周りでアンサンブルも含めて、キャスティングが点々と光る星のように随所にちりばめれているところがいいんだと思います。なんかうまくいえないのですが…。

泣きツボでいうと、1幕は乗船が始まってからバレットの‘これがタイタニック~なんて大きさだろう!’から‘はぁぁ~とうとうきたぁ’って思いますね~。そして、「夢の船」は性格も境遇もまったく違うブライドとバレットが知り合って共に乗組員として初めて歌う歌で、あれも泣けます。乗船の一連の歌はどの歌も好きです♪そして、「The Night was alive」は、毎回泣いてました。2人が交流して心を通わせていくところに涙!
2幕は「救命ボート」の全てに泣けるのですが、特にMY泣きツボは青山エドガーの表情・宮川バレットの表情です!このお二人を観ると決壊します。。イジドー&イーダも…涙 「スティル」は言わずもがな、って感じですが、もう絶対このお二人は夫婦だって思い込んでいます。息ピッタリで、‘愛’が伝わってきます。「アンドリュースのヴィジョン」は狂ってゆくというか、執拗に自分の失敗を解明しようとするアンドリュースと、最悪な別れとなってしまうブライドとバレットとのコラボレーションに涙が止まりません。。そしてラストへとつながっていく「ゴットスピード・タイタニック」は皆さんの晴れやかで希望に満ち溢れた表情をラストにしっかりと焼き付けさせて締め括るシーンがまた泣けちゃいます…!!あのラストの解釈は、映画TITANICみたいに夢だけどこういう風になれたらなぁという解釈なのか、グレンさんが考えた、ハッピーエンドにしようということなのかは分かりませんが、船が沈んで終わるより感動を誘いますね!!

以後、どんどんキャスト別感想を更新していこうと思うので、是非遊びに来てくださいね♪遅くなってしまってごめんなさい!!

↓↓以下、キャスト別感想を順次upしてます♪♪

More(キャスト別感想~♪)
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by mari-tak | 2009-05-05 20:58 | TITANIC ('07'09) | Trackback(1) | Comments(4)

完レポ★TITANIC the musical 1/31 17:00~

チケ付け足しで早速2回目行ってきました!!

【総括】
皆さん肩の力の抜けたほどよい仕上がりで、初日近くの1回目観劇の時よりグッとよくなって完成度が高くなっていました。1週間のスパンてかなり重要ですね♪初日から完成度の高い方はもさらに役を自分のものにし、初日危うかった方は少し演じ方が落ち着いてきた感じです。
それに、MY初日ではちょっとストーリーを忘れている部分もあってストーリーを追うのに精一杯だったり、再演という喜びと感動で涙腺が決壊しすぎて大変なことになっていたので(笑)、もう少し冷静に(←自分的にねw 客観的には分からないですけどw)観られた気がします。初日の時よりあっという間に終わった感じがしました。
今回は1幕の「The Night was alive」でまさかの涙…笑 2人の表情がよすぎて……。電信をなでたりするところが2人の心の通じ合いみたいなものを感じます。2幕の救命ボートのシーンは思ったより静かに観られていたのですが、宮川バレットの‘君を胸にさよならを~♪’辺りからまた……泣 も~宮川さん、泣かせないでください!!ww
今回一番泣けたのは「アンドリュースのヴィジョン」を歌っている後ろで、うろたえながらライトラーと共に去っていくブライドなんですが、今まで綜馬ブライドの時は傾く船の上にいるためにあせりと死を間近に感じる恐怖とでうろたえているだけなのかと思っていました。でも!!岡田ブライドは違ってたんです!うろたえる視線の先にあったのは船体の上の方で身動きが取れなくなっている宮川バレットの姿……!!涙 自分の身の危険と共にその向こう側に自分の数少ない友人が危険にさらされているのを知っていても立ってもいられなくなったんでしょうね。。感動…泣

【キャスト別感想】
松岡充トーマス・アンドリュース
アンドリュースそのものすぎてすごい気迫!!
アンドリュースって主役ではありますが、意外と登場シーン少ないですよね。
2幕の方が、というか、船が氷山に衝突してから、設計者である彼が生きてきますね。

岡田浩暉ハロルド・ブライト
演技が変化していってていいですね~ヽ(→∀←)ノよりオタク度が増していたような感じがしました。乗船の時に恋人と抱き合うバレットを見てちょっと真似して手を挙げて‘さよならダーリン♪’というところがかわいいですw 電信の音は歌ってる最中は小さめにする気遣いがいいですよね。総括にも書きましたが、最後は唯一の友人としてバレットをすごく大切にしていたのが伝わってきて泣けました涙
カテコで宝田さんと肩を組んでてうれしかったw 舞台中の扱いはひどいですからね~!

宮川浩フレデリック・バレット
相変わらず岡田ブライドとは仲良しのコンビ。
「The Night was alive」で電信のよさについて歌い上げるブライドに反応して、一緒に電信に耳を傾けたり電信をさわったりするところがいいです。「The Night was alive」の最後は握手ではなくて手を2人ともグーにして叩き合うしぐさに変わりました!これもなんかスキ!
2幕の‘祈るよ~♪’のシーンでは終始穏やかな顔で涙を誘います。。宮川さんのバレットはバレットの人間くさい部分がストレートに伝わってきますね!

戸井勝海ウィリアム・マードック
2幕の最初の方にキャプテン・スミスに‘Mr.マードック 私には分かってるんだ’のくだりでハンドル(でいいのか?!w)を持ちながら何も言えなくなっている場面ですが、気持ちがあんまり伝わってこないかな~。マードックという役自体があまり出番の多くない静かな役なので無難に演じるだけで終わりそうになる役ですが、ホントは実は奥の深い役なんですけどね。。その辺があまり伝わってこないかな。

大澄賢也J・ブルース・イズメイ
イズメイですよね、彼は!!w ナイトガウンもピッタリ‘これほど早い船はないな~♪’とか‘E.J.~~!!’とか‘けっこう!それ以外望めないがね’とかの言い方が特徴的で好きですw
一番責任を負うべきともいえるのに、あまり責任を感じてない男ですが、そういう風にしか考えられない育ちだったんだなぁって思います(プログラムも参照!)。そう考えたとしてもイズメイが許されるわけではありませんが、心底悪いやつってわけでもなさそうに思えるところが大澄さんの魅力でしょうか?
2幕のラストでイズメイが言うセリフの‘船の席は私が乗らなければ空いたままだった’、そしてその後他の方によって言われる‘ボートは450名空きがあった’がすごく気になるのですが…そんなにボートは空きがあったままだったのでしょうか?!
あ、それと今回は船にひょこっと乗り込むシーンを見逃しましたw なにぶんこの瞬間は涙で大変なことになっている上、観るポイントが最も多いのです~!ごめんなさい!

光枝明彦イジドー・ストラウス&諏訪マリーイーダ・ストラウス
思い出し泣き+思い出して鳥肌(今もレポ書いてるだけで鳥肌w)ができるかってくらいの素敵なカップル!!涙涙
エッチズが1896年(でしたっけ??)もののワインを開けて去るとき、2人そろってエッチズを敬うところも好きです!その後の「スティル」は大変ですが泣
というか、このカップル、「スティル」だけが魅力じゃないところがまた魅力!歌だけなら誰でもできるとまでは言わなくても歌い手さんなら普通はできること。厳密に言うと、船に希望を抱く2人、おちゃめな2人、義和団おじさんに優しい2人、救命ボートに乗れない3等客のケイトsの肩を抱いている2人を観た上での「スティル」に涙が止まらないのです!!
諏訪さんが大きな口をあけて歌っている姿も必見!

藤木孝ヘンリー・エッチズ
今回はちょっとエッチズへの見方が変わってきました。
2幕の「おかしな現実」で2等客が途中入ってきますが、その時に‘チッ…2等客が入ってきた…’というようなことを口走るんです!エッチズは1等客に対してとても忠実に給仕しているし、1幕後半の「ノー・ムーン」のちょっと前でエドガーと話すシーンもあるので(そういえば初演では葉巻をくゆらせていたような気がするけど今回はなくなったのかな~)、分け隔てなく…っていうキャラクターなのかと思っていましたが、やはり階級社会の現実ということでしょうか。自分はあくまで1等客の給仕だというプライドがあるのでしょうか。
沈む直前のギリギリまでシュトラウス夫妻にワインを開けたりしていながらも、結局のところ生き残っているし、もしかしてエッチズって意外としたたかな男?!w 今回はエッチズに感情移入できなかったw もちろん藤木さんのせいじゃなく、エッチズという役に対してのことですよ!!

浜畑賢吉ウォーレス・ハートリー
救命ボートが行ってしまってから、周りのバンドマンに止められても、'音楽は人の心を静めるんだ 続けよう'というセリフが素敵です。

Kimeruジム・ファレル
歌はうまいのですが、やっぱりちょっとわざとらしい部分の残る演技かな。
この役もマードックと同じで出番少ないですが、難しい役ですよね~!!
浦井ジム・ファレルも不自然と思いましたし。
ぶっきらぼうにしゃべるのが様になる人って誰なんだろう…??

華城季帆ケイト・マクガワン
田舎娘に徹しているという意味では一貫していて華城ケイトもありはありですよね!もう少し華やかな暮らしをしようとする気取りが欲しいところ!!1週間でだいぶよくなってました。後、これは演出の問題かもですが、‘おかしな人だな~ケイト’とジム・ファレルに肩を抱かれながら言われるところはムードをなく、普通に‘そぅ?ありがと!’みたいなノリで返しますが、初演は急に肩を抱かれる部分でドキっとするような顔をケイトがしていたのでそれがなくて少し残念。。

入絵加奈子アリス・ビーン&青山明エドガー・ビーン
入絵アリス、1週間でよくなってました!!役を自分らしく取り込んで作っていますね!!若奥様な感じはそのままなのに、入絵色になっているのがいいです~!
そして、救命ボートのシーンで泣きツボBEST3以内に確実に入るのが船の階段のほうでアリスを優しく見守る青山エドガーの表情……涙涙 いかん、またしても思い出し鳥肌が…ww 必見ですよ!!


岡千絵カルドザ・泉拓充ロジャース

岡さんの役作りが独特の世界観を持ってる感じでいいです!
泉さんはピットマンもうまいです~!!

宝田明キャプテン E・J・スミス
松岡アンドリュースと同じく、ホントにE.J.だなぁと思います。
キャプテンらしい責任感の強さや威厳を持ってはいますが、その一方で権力に逆らえない面も持ち合わせていて、そこがまた人間的というか…。40年間船長として生きてきても、完璧な船長にはなれない…。完璧とは何かを考えさせられます。

明日、涙の千秋楽に行ってくることにします…!!!!!!!!泣

↓今回もなが~いレポにお付き合いくださりありがとうございます♪
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by mari-tak | 2009-02-08 00:56 | TITANIC ('07'09) | Trackback | Comments(4)

完レポ★TITANIC the musical 1/25 12:30~

行ってきました、待望のTITANIC再演!!!

【総括】
年齢層が高い、大人の舞台でした。
もう泣きすぎて、暑くて汗も出て、いろんな水分が全部出ちゃう舞台でしたww
涙腺決壊ポイントが多すぎです~~涙
まず1幕しょっぱなでみんなが勢ぞろいして歌ってる場面でうるうる…。
その後「The Night was alive」で岡田ブライドと宮川バレットのコラボのすばらしさに涙腺決壊~!ホントいいんですよー!!初演ver.よりmariは好みかもです~♪
1幕ラストの「No moon」も好きなナンバー!
2幕はイジドー・イーダ夫婦辺りからまたも決壊の波がっ!!w 宮川バレットが中心に歌い上げる'祈るよ~神よお守りください♪'で完全決壊。。
顔の化粧が全部取れて落ち着いたところで「Still」のためまた決壊ww
忙しいです、TITANIC!!
単に涙腺が弱いだけなんですが涙

基本的に演出は初演と変わっていませんが、再演により変更点がいくつか。
その1
1幕最初にアンドリュースが‘フローティングシティー♪’と歌い上げるところで地図を広げるようになりました。
その2
「Still」でラスト‘あなたーをー♪’の前にユダヤ人の伝統でガラスグラスをタオルに包んで足で割りますが、その時にユダヤ語?かなにかで2人そろって一言言ってから割るようになりました。

【キャスト別感想】
松岡充トーマス・アンドリュース
すごく役を作りこんでいて、もうアンドリュースそのものでした。乗り移ってますね!すごい!意外とアンドリュースって主役の割に出る場面少ないですけどね。個人的には初演に引き続き、ミニサイズの船の模型を持って歩いてるアンドリュースがツボですw
再演ver.は声のトーンをかなり低めに落としていて、最初ちょっと違和感を感じましたが徐々に慣れていいと思えるようになりました。でも、ちょっと気になったのは1幕最後に氷山に衝突した瞬間に‘うぉぉぉぉーーーーー’みたいな声を出して終わりますが、あの場面の声のトーンまでもがかなり低音からで、ちょっと拍子抜けしてしまいましたw 初演観てるから変だと感じるのかな。。
2幕のイズメイとキャプテン・スミスを責めるシーンの深刻な表情や歌、そしてラストに向けての狂気っぷりも鬼気迫るものがありました。

岡田浩暉ハロルド・ブライト
岡田ブライドいいですっ!
そりゃね、もちろん大好きな俳優さんだから3割り増しに贔屓目な評価になってるかもしれないですがっ、ですが!!w 今回ばかりは初演が綜馬ブライドだったため、かなりハードルの高い役作りをしたと思うんですよね。実際インタビューでも綜馬ブライドをお手本にしちゃいそうになる、というようなことをおっしゃっていましたし。でも、綜馬ブライドとはまた違った新しいオタクブライドでした。というか、岡田さんのがオタクやりなれてるせいか、オタク度は高かったです!!髪の毛はさっぱり短く散髪して猫背でうつむき加減。しかもまゆげ太っ!というか長いのかな??恋人と抱き合うバレットを見て強い憧れを抱いていますね。電信しか友達がいなさそうな内気な男が見事ハマってました。
それと、すごくよかったのが宮川バレットとのコンビ。お互いが調和を保って演じていて、常にお互いが歌う時ににこやかで希望を持っている表情が素敵。しかも、全然性格の違う2人なのになんか馬が合うね、って雰囲気がすごくよく出てて、かなりHITでしたヽ(→∀←)ノ1幕最初の歌でも、あんなに一緒にいたっけー?ってくらい仲良しな感じだし。綜馬ブライドと岡バレットのコンビは、歌唱力はあってダイナミックではあるんですが、両方とも向いたほう向いちゃってて、馬が合う感じはしなかったんですよね。
「The Night was alive」は‘かわいいね’はサラっと言ってました。しっとり内気な自分について歌い上げ、歌っていない時は素直にバレットの明るさにうらやましそうな表情を浮かべます。バレットが歌う時は電信の音を抑え目にしているところがいいですね!2幕のアンドリュースとイズメイとキャプテン・スミスが争うシーンでは、上着を脱いでブラウスのみ(萌えw)。あせっている気持ちをストレートに出します。そして、3人が責め合ってるときは綜馬ブライドのように耳をふさぐのではなく、ヘッドホンをして聞こえないフリをしてました。
あと、岡田さんは前マードックだったので、宝田さんのキャプテン・スミスの対応がだいぶ変わって名前も覚えてもらえないし、かわいそうでしたw

宮川浩フレデリック・バレット
岡田ブライドのレポにも書いたので重複しますが、相性バッチリの素敵なコンビでした。
「バレットの歌」もよかったけど、2幕の中心に歌うナンバーがよくてよくて泣かされっぱなしでした涙 ショーのようにならずに、ストーリーの一環として歌えるって意外と難しいことなんですよね。バレットを既にもう生きてる感じがしました。

戸井勝海ウィリアム・マードック
歌もうまいし演技も下手じゃないんだけど、岡田マードックの煩悶を初演で観たから物足りなさが。自分の失敗で(ホントはマードックのせいじゃないですけどね。。)タイタニック号が沈む結果になったことをひどく悔やんでキャプテン・スミスの質問に答えられないくらい落ち込むマードックなのですが、その辺の表情の作りこみがまだまだなんですよね~。

大澄賢也J・ブルース・イズメイ
レッド・バトラーに見える(と初演の時も言いましたw)!より一層いや~な男になってましたねww いやぁ、ピッタリの役だわー!歌もあの上から目線ぽい声がたまらんのですよ(ほめてるんですよ!!)1幕後半の「新しいラグタイム」でメインダンサーでした。初演は原田優一くんのエドワードが踊ってたのに、今回は大澄イズメイ&白木原さんになってました。

光枝明彦イジドー・ストラウス&諏訪マリーイーダ・ストラウス
おみつさん、眼鏡かけるようになりましたね。しかも、おみつblogで衣装合わせにダイエットした、とおっしゃっていましたが、ホントにお痩せになられて…。衣装が映えて素敵ですが、もっとふくよかな方が好きかも~!諏訪さんはお変わりないですが、前よりも船に対しての驚き具合が大きくなった感じがしました!
そんなお二人のベストカップルっぷりは本物の夫婦かのよう…。「驚くべき時代!」で義和団おじさんが一人で暴走してしゃべっててもお二人ともちゃんとうなずいていてほほえましい…。ずっと連れ添ったお似合い夫婦ですね♪
2幕は涙腺決壊の理由の70%はお二人にありますww 夫婦愛に涙が止まらないのですよ…。唯一夫婦が別れずに最期まで共に過ごすんですよね。そこが泣きツボなのです。「Still」も息ぴったり。変わらぬ愛を誓い合う素敵な歌。あんな夫婦になれるといいなぁ()

藤木孝ヘンリー・エッチズ
12月までリチャード3世の公演中だった藤木さん。エッチズ役で戻ってきていただいてうれしいですエッチズの職務中の真摯な態度には胸を打たれます。こうやって見てみると、けっこう出番の多い役ですね。「Still」の前にイジド&イーダ夫婦に珍しいワインを開けるときがいいですよね。みんなが救命ボートに乗る時、ジム・ファレルに席を譲ってしまったバレットに‘何故席を譲ったんです?’といい、バレットが‘あの人たちは僕たちの給料を払ってくれる’というあのくだりは涙ボロボロです泣
何故生存できたかはよく分からないんですがねw

浜畑賢吉ウォーレス・ハートリー
1幕の「新しいラグタイム」の軽快なリズムが好き。「オータム」もカルドサが‘新しいメロディーね’と気にかけるだけの事はある美しい旋律です。実は1幕の「夢の船」の場面(バレットとフリートとブライドが紹介しあうシーン)て船の従業員が乗る場面なので、ハートリーもバイオリン持って笑顔で歌っているんですよね。ハートリーって従業員なのか客なのか微妙なところな気がしていたので納得しました。バンドマンですものね~!!

Kimeruジム・ファレル
斜め45度上向き加減が気になるw もうちょっと正面向いて欲しい~!
うぅん…演技がちょっとわざとらしいかなー。決して歌はヘタじゃないんですけど…。華城ケイトならピッタリかもしれないですが、若すぎるような気が。よく言えば3等客に徹しているとも取れますよねー。浦井ジム・ファレルが大人びすぎているのかしら??

華城季帆ケイト・マクガワン
華城ケイトも決して歌が下手ではなく、かわいらしいのですが、3等客らしいいなかむすめっぷりの中に少し気品を出して欲しいんですよねー。あれじゃただの田舎娘になっちゃってて、ちょっと残念でした。紫吹ケイトを知ってると…ついハードルが高くなるんです。。歌だけがケイトのポイントじゃないんです。

入絵加奈子アリス・ビーン&青山明エドガー・ビーン
入絵アリスは若いから青山エドガーとは歳の離れた夫婦に見えますね~。‘彼女はマーデリン♪’に始まる早口の歌は裏声にならず、ハッキリ聞こえてよかったです!でも、浅ましさがあまり出ず、どちらかというと小さくてちょこちょこ動き回る若奥様って感じかな。エドガーは夫というより親に見えるw 2幕のエドガーとの別れのシーンは森口アリスの時も思ったのですが、言ってることはめちゃくちゃ感動的なのに、なんだかおちょくってるような言い方なのであまり感動はしなかったなぁ~。1幕の「夢のようなダンス」の前に言う‘アフタヌーンダンスよ!!’は森口アリスのが好きでした!
青山エドガーはあの表情がたまらないです!!泣きツボに入ります!なんだかんだ文句はあるけれど、アリスのために何でもしてあげちゃう優しいダンナさん。身分をわきまえているとアリスの身勝手さに飽き飽きですよね~w


岡千絵カルドザ・泉拓充ロジャース

再演になって初めて泉ロジャースと岡カルドザの関係がくっきり浮き彫りになったと感じました。プチ感動シーン…!!

宝田明キャプテン E・J・スミス
カッコイイ!!キャプテン・スミスそのものです!1等客に、エッチズに、マードックに、エドワードに…。みんなが彼をあがめるのはそれだけの理由があるんだな~って思いますが、宝田さんは見事はまれて偉大な存在感があります。セリフがいいですよね。まぁ、確かにノット数を上げるときや3等客を助けるのを後回しにするときはおいおい、と思いますけど、キャプテン・スミスはとにかくお客様第一で、個人的に話すと(例えばマードックやエッチズのように)、味の出る方なんですよね。船長という立場でありながらも、意外と公衆の面前で話すのは苦手だったのかもしれないですね。船の上ではみんなに尊敬されるから一種の有名人みたいなものですが、実は本当のよさを内に秘めている感じ。最期は船長としての覚悟が決まっていて美しいです。
2幕の「アンドリュースのヴィジョン」の直前に‘皆さん この船は難破しました これからは各自の行動に責任を持って~’というようなことをメガホンで伝えますが、いやいやもう分かってますからーと、突っ込んでツボにはいっておりますww

↓なが~いレポにお付き合いくださりありがとうございます♪よろしかったらお願いいたします
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by mari-tak | 2009-01-27 01:44 | TITANIC ('07'09) | Trackback | Comments(2)

レポ以外にも…!!

レポ以外では…お久しぶりです~~!!

最近は忙しさにかまけてレポ中心のブログになっていたので、たまにはレポでない日記を書きたいと思います!!

10月になって、そろそろ2008年のBEST MUSICALは何かな~なんて考える時期になりました。今回は再演ものを抜かしても、めちゃくちゃ迷ってます。しかも、これから観る舞台も期待度の高いものが目白押しなのでますます迷っちゃいそう!!
12月末までには答えを出したいですねー。皆さんは何が一番になりそうですか??

さて、今回は気になった舞台情報についてまとまりなく書きたいと思いますww

【シラノキャスト発表!!】
いつの間にかシラノ役の鹿賀さん以外の配役が決まっていた来年5月上演の舞台『シラノ』!!
ホリプロのサイト(コチラ)に書いてあるストーリーのあまりの悲しさに笑いが出てしまうほどだったのですが(失礼w)、来年が楽しみな舞台の一つです072.gif
ロクサーヌ役に朝海ひかるさんクリスチャン役に浦井健冶さん&中河内雅貴さんのWキャストが配役されていることは知っておぉっ!とびっくりしていたのですが、さらにびっくりキャストがっ!!

われらが(笑)鈴木綜馬さん光枝明彦さんもキャスティングされていることがわかりました!!

1ヶ月公演だからWキャストのお二人を観られたら観るという感じで考えていましたが、確実にリピ決定ですww 鹿賀さんと光枝さんてのも新しい感じだし、鹿賀さんと綜馬さんていつぞやのレミゼのバルジャベコンビ!!興奮ですよーー!!TITANICの旧キャスト大結集って感じもしますね!他のキャストも気になるところ!!アンサンブルも016.gif

【岡田浩暉さんのブログ053.gif
これはもう既にご存知の方も多々おられると思うのですが、大好きな岡田浩暉さんがアメブロにてブログを始めました(コチラ)!!今までできたらいいのにな~と思っていたら、mixiコミュで盛り上がっていて発見いたしました!いやぁ、写メ盛りだくさんで、最近毎日のように見てますww かっこよすぎなのです!!『本気でオンリーユー』観たばっかりだから旬な話題で楽しめるし060.gifファンの方、要CHECKです!!

【再演モノ続々??!】
来年2009年は1~2月の『TITANIC the musical』に始まり、4月の『マイ・フェア・レディー』7~8月の『ダンス・オブ・ヴァンパイア』10~11月の『レ・ミゼラブル』と再演モノが目白押しですね!!『ダンスオブ~』はサラ役が剣持たまきさんから知念里奈さんへ変わりました!知念ちゃんは前からサラ役候補という噂を聞いてたのですが、高音出るしお似合いですよ!たまきさんも独特の雰囲気がサラそのもので(『ドラキュラ』もアマンダがすごくよかったですし!)好きでしたが、知念ちゃんも楽しみです♪他のキャストについては前も書きましたよね!
そして、一足早く2010年ですが、2月の『レベッカ』は決定しておりますが、秋ごろに『モーツァルト!』がまた上演されるようですよ!まだ噂ですが!いずれもぜいたくな作品に囲まれてうれしい限り!!

【NHKスタジオパークに山口祐一郎さん!!】
めずらしいですよねーっ!!生で出演されるなんて!
というか、舞台があまりに忙しすぎて出る暇がなかったというのが実情のような気もしますがw 確かに今はエリザの公演も11月までお休み。しかも大河『篤姫』に出演されていたとなると…今がチャンスかも!!山口さんて、TVで観るとあの声量はどこへ?ってくらいか細いお声ですが、ホント若いなぁって思います!!かっこいいですよね!舞台人って感じです!だってmariが舞台大好きになるきっかけは山口さんなんですもの!何度見ても惚れ直します!とか言いつつ、今回のエリザ確保チケは全て武田トート……。もしかしたら増やすかもしれないときには絶対山口トート観ますが、トートとバルジャンは舞台好きを4年も続けてると山口さんではちょっとおなかいっぱいなのですww CDもよく聴いていますし…!

次回の舞台は『BOY FROM OZ』(←これも実は再々演ものw)を観に行ってきます!来週は一日おきに舞台に観に行きますので、レポが遅めになるかもしれませんが(毎回でしょって感じですが汗)またmariのブログへ遊びに来てくださいね!!

↓よろしかったらお願いいたしまぁ~す♪♪
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by mari-tak | 2008-10-03 22:53 | 思いつくままに☆ | Trackback | Comments(0)