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完レポ★パイレート・クイーン 12/23 13:00~

【総括】
PQ3回目!!
この公演は1回目の2幕終了後に買い足したチケット!歌のよさにやられました。でもそれ以外にもやはりどこかひきつけられるものがありましたね。
チズさんのグレイスのすばらしさと安心して観ていられるプリンシパル、そして荒木イヴリーンの不思議な雰囲気がこの舞台を上質なものに仕上げていたように思います。

【キャスト別感想】
保坂知寿グレイス・オマリー
存在感よかったです!1回目より2回目、2回目より3回目の方が良くなる方で、彼女が主役であるからこそこの舞台が上手くまとまったな~と感じます。エリザベートとかと一緒で、最初のほうの年齢設定は若いのですが、後半になるにしたがって、若い人が頑張って演じてもきっとムリだろうな…と感じてしまいます。絶対エリザベスに負けるもん。この若造が!って思われるよw 保坂グレイスはエリザベスに太刀打ちできそうなパワー持ってます。もちろん年齢だけじゃなくて、演じ方とか全てね。

山口祐一郎ティアナン
最後まであまりなじめず、慣れてきた、以上の評価ができないところではありますが…ww
祐さんの演技にありがちなことですが、徐々に面白いところを見つけつつ観る、みたいな感じになってしまいますw
グレイスと結婚ができないと知って走り出すシーン…あれじゃ早歩きみたいでw
でも、いつもながら1幕のソロは好き!あと、個人的に好きなところは2幕の洗礼式みたいなときにドーナルが来たときに急に鋭い視線になるところ。

涼風真世エリザベス一世
今回は2幕の高音失敗してしまって即座に声の出し方替えてましたが、2回観たがゆえに分かってしまいましたw 初見だったら分からないかも!基本的に演技とかは問題なしですが。
白に黒に赤に…色々と濃い衣装をお召しになられますが(髪形もそれに合わせて濃いです~)、特に赤が印象的!髪型もハートみたいだしw しかもあの衣装の時にちょうど緞帳みたいな薄い垂れ幕の向こうでボーッと立っているシーンがあるので、あの衣装は目に焼きつきます。

今井清隆ドゥブダラ
娘に指輪を託してすぐ亡くなってしまうところが哀しいですよね…。
結婚式の時のアイリッシュダンスのステップにいつも注目してしまいます!必死なんだものww

石川禅ビンガム卿
毎回情けないビンガムを楽しませていただいてはいるのですが、回数を重ねてちょっとやりすぎな感じがあったかも?ビンガム卿がすんごくコミカルになってしまってあまり威厳がなくなってしまうので。。

宮川浩ドーナル
あんなに息巻いていたのに、最期はアッサリ……。まぁ、当然の仕打ちでしょうね~。生きてる間はやりたい放題だったからね~。宮川さんはホント黒い役の似合う方。言われてうれしいのか疑問ですけどねw 善人の役でも、どこかたくらんでるような気がしちゃうw

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by mari-tak | 2010-02-07 22:21 | パイレート・クイーン | Trackback | Comments(0)

完レポ★パイレート・クイーン 12/10 18:15~

大変遅くなりましたが、レポ書きたいので今更ですが書かせて下さい!!2回目PQ!!

【総括】
1度目に感じたしっくりこない感じはなくなり、ストーリーにもすんなり入り込め、歌はますます耳に残るように!アイリッシュダンスは相変わらず多いけど、思わず手拍子したくなっちゃうくらいリズミカル!!中心で踊っている6人の皆さんもすごいですね!
個人的にツボなのは、1幕ラストのドゥブダラが死んでから、オマリーを中心にくるくる舞台上を回るように歩くところで、全員斜め向いているので、‘こっち向け!!’と心の中で思ってしまうんですよねー笑
チズさんのオマリーは1度目より着実に良くなってる!祐さんは…前回より少し慣れた…かな?

【キャスト別感想】
保坂知寿グレイス・オマリー
もともとグレイスのやんちゃで恐れを知らないキャラクターはチズさんにピッタリですが、1幕前半=勢いで迫るオマリーって感じの印象が回数を重ねたからなのか勢いの部分の表現の仕方に余裕が出てきたような印象を受けました。母親になってからも恐れを知らずに出産後すぐ戦いに参戦するほどのパワフルさを持ち合わせていながらも、向こう見ずな面はぐっと抑えられ、母親らしい強さに変わってゆくところが魅力的です。恋人の存在と子の存在に支えられて7年の拘留に耐えられるっていうのも女として、そして母親として、強さがみなぎっているんでしょうね!

山口祐一郎ティアナン
この前より若干いいのかな…??というか目が慣れただけ?!w
あの手の動きはいつものこととしても、やっぱりティアナンではない汗 周りがいいからちょーっと浮いちゃうんだよなぁ~!「君のそばで(I'll be there)」は相変わらず好きですが、山口ティアナンの一番好きなところは歌ってるときよりもその直前の岩の陰で哀愁の漂う背中で座っている瞬間だったりしますw なんかクロロックのソロ歌う直前みたい!!ついあれ観ると同情してしまいます。。

涼風真世エリザベス一世
今回も絶好調!!高音すごい!!
ホント女王を演じさせたら涼風さんの右に出る者はいないですね!!
エリザベス一世は自分が一番!と思っているだけに、1幕は独裁っぷり、わがままっぷりが目立ち、MAを彷彿とさせますが、2幕でティアナンと会ってから、そして実際グレイスと会ってからの演技がまた面白い。レミゼのジャベールじゃないけど、ちょっとずつ揺らいでくる感じが見て取れます。あのエリザベスが一人の女に夢中になる(変な意味ではなく)のが意外でもあり、そこがまた見所でもありますね!

今井清隆ドゥブダラ
ドゥブダラ、キーヨさんハマり役ですよね!結構かつらも似合ってるし(そこかい!!w)!
2幕出番のないドゥブダラですが、ライオンキングみたいに、回想場面みたいな感じでちょこっとドゥブダラ出したらよいのに…って思いました。

石川禅ビンガム卿
禅さんのやる役って、比率としては善人が多いと思うのですが、今回はあんまり善人でもないし、かといってとことん悪人でもなく(中途半端…)、なのに最後まで救いようがなくて…。生き地獄の苦しみですねw かわいそうですが、見事ハマれてますね!!役の幅が広がっていいですね!

宮川浩ドーナル
グレイスを騙すまでは我慢できても、騙したと分かってからはティアナンがんばれー!!と応援しちゃいます!最初ティアナン情勢不利なんだもんww ナイフ刺せたのだって偶然?!みたいな。
mari的に許せないのは‘彼(=ドゥブダラ)が死んだら俺が族長!’みたいな事を平気でグレイスに言っちゃうところ。あとは2幕序盤で降参しろーー!と一人で言った後に味方の人を盾に使って自分の身を守ろうとするところw しかもその盾にされた人はグレイスによって守られるところがまた皮肉。グレイスの夫失格です!!

いつものことですが、荒木イヴリーンとアイリッシュダンスの日本人女性の方に大注目!!
あと、原慎一郎さん…痩せましたよね??!w 一瞬誰だかわからなかった!!


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by mari-tak | 2010-02-07 00:34 | パイレート・クイーン | Trackback | Comments(0)

完レポ★パイレート・クイーン 12/1 18:15~

キャーーーお久しぶりです!!ブログ久しぶり!!長い間放置でゴメンナサイ!!
これから少しずつアップしていきたいと思っております!!どうぞよろしく☆☆

行ってきましたー!!初のPQですっ!!
総括からネタバレ含むので、もし大阪公演から初観劇される方はご了承くださいね!

【総括】
久々の再演ものではないミュージカル!!
1幕1時間15分、休憩25分、2幕1時間5分。なんとTDVとまったく一緒じゃないかい??どうでもいいですがw
ストーリー的には『ライオン・キング』にちょっぴり似てる!父が亡くなって、子が引き継いで強くなるけど邪魔者がいて…みたいなところが。性別とか状況とか全然違いますが。ゲール語で歌を伸びやかに歌うところもどこかラフィキのようでもあり。歌は『ジキル&ハイド』っぽさがあるかも。特に2幕の女性二人の思いを歌う「ひとを愛する女こそ」なんて「その目に」そのもの。どちらも山田和也さん演出だからかしら?
あらかじめ歌は聴いていたので、耳なじみのある曲が次々と…
ただ、MY初日では好きな曲が沢山あるにもかかわらず、1幕はなじめませんでした。アイリッシュダンスがやたら多いところや、あと祐一郎ティアナンの演技としぐさがちょっと浮いててww 配役がちょっと…って感じでした。
でも、2幕にはいるとすごくしっくりきて、歌は相変わらずいいし、舞台終わったらチケット一枚追加して買っちゃってましたww
基本的にプリンシパルは皆さんお上手でした!!でも保坂知寿グレイス・オマリーはやっぱりすごいなぁ~~と感じました。ほぼでずっぱりなのに喉強そう!!宮川浩ドーナルも最悪な男だけど、最悪に演じてたってことは見事ハマれてたってことですよね!!あんまりうれしくないかしら??ww あとは荒木里佳さんがすごーくすごーくよかったです!!表情と歌がMVPですっ!!!

【キャスト別感想】
保坂知寿グレイス・オマリー
勢いがある!ほぼ出ずっぱりなので、喉が心配な役なのですが、そんな心配も吹き飛ばしてくれます今までチズさんの舞台とはあんまり相性が良くなかったのですが、今回のオマリーはすっごく好み!わたし個人としては、海外版オマリーより好きですね!
「女って」の力強いソロに圧倒され、「今 ここから」ではうっとりするようなハーモニー。2幕ではドーナルとの決別を歌う「もうこれまで」、エリザベス女王とのダイナミックなデュエット「人を愛する女こそ」が目をひきます。チズさんは迫力があるのに哀愁漂う独特の声なので、豪快だけれどやっぱり女性なんだ、と思わせてくれる真に魅力的な女性像がはまり役です

山口祐一郎ティアナン
今まで年齢不詳の役やおじ様な役が多かった祐さん。今回は若い役なので、期待と不安が入り混じっていました。結果…不安が大きなウェイトを占めてしまったww 動きと声質があまりに不自然すぎるっ!!プリンシパルが全体的にハイレベルなので、かなり浮いてる感が…汗 でも、一つ言っておきたいのは、キャストの皆さんが年齢設定より上すぎるっていうところを批判しているわけではないこと。舞台の上では、その年齢相応の人が演技しなきゃいけない決まりなんてありません。でも、祐さんの場合は、ちょっと年齢設定より上すぎることを意識させちゃうキャスティングだったなぁ~と思ったんですよね…。最初の一声はとりあえずビックリww 高音の出し方おかしい!!でも、海外版CDを聴いてるときから「君のそばで(I'll be there)」はすごく好きです♪

涼風真世エリザベス一世
めっちゃ高音キラーですわっもともと肌の白い方なので、眉なしメイクも映える!元から眉なかったんじゃないかみたいな感じw 2幕の「皇后の務め」(←『エリザベート』に同じタイトルの歌ありますよね??)の‘White!Gold!Red!白と金と赤♪’の時の手の動きだロボットみたいで好きですw 2幕ソロラストでビンガム卿に‘これで最後~~!!!♪’という時の高音は周りが耳を押さえたほうがいいんじゃないかってほどの高音!!雰囲気もハマれてましたね!涼風さんは存在感がたっぷりありながら、主役より目立ちすぎない方なので、こういう役はいいですね!関係ないですが、ティアナンが2幕に訪ねてくるところをビンガム卿が追い払うシーン、完全にエリザベート×トート×フランツの構図になってましたね笑

今井清隆ドゥブダラ
うん、良きお父さんですね!娘思いで、かっこいいお父さん。やんちゃな娘にその当時の女性らしい生き方をさせたい一方で、娘の熱意に負けてしまう。緩急しっかりついていて素敵でした!!それだけに、ドーナルと政略結婚させる時は父としてどれだけつらかったか…。エリザベートがフランツに見初められてしまって不安がる父マックスのような気持ちだったでしょうね。
がしかし、彼が一体どんな瀕死の重傷を負ったのかはナゾです…涙

石川禅ビンガム卿
ピッタリの役なのですが、何とも情けない役…笑 オマリーには誘惑されるし、エリザベスにもいいように使われては失敗を重ね…。最後には左遷…。プチツボなのは、オマリーに誘惑された直後に歌う‘二人の虎に悩まされる~~♪’みたいな歌ww ビンガム卿の本音が垣間見えますね!

宮川浩ドーナル
私は耳が悪いからなのか、何度聞いてもダーナルに聞こえる…汗 宮川さん自身も認める「どこをどう取っても悪い奴」笑 女と酒におぼれ、船上ではろくに戦うこともできずに降参を命じ、ドゥブダラの死を予感してほくそ笑んだり、しまいには敵と組んでオマリーをだまして…。同情の余地無し…ww 同情の予知無しっぷりがめちゃくちゃハマってました!!歌も上手いし、オマリーとの婚礼の時のダンスも普通にステップ踏んでたし、随所随所で悪い人だけど存在感があっていい役者さんだなぁ~と毎回思います!!

他には、先ほども言った荒木イヴリーンと萬谷さんが印象的。あとは、アイリッシュダンスの日本人女性の方がすごく好きでした!!かわいくてダンスもうまくて。
あと、「万歳 陛下」は周りの部下たちが全員鈴木綜馬さんに見えましたw なぜだろう??
今上のレポ読み返すと、『エリザベート』のことばっかり書いてる気がするわw

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by mari-tak | 2010-01-02 04:01 | パイレート・クイーン | Trackback | Comments(0)

完レポ★AIDA 9/22 12:00~

大阪まで遠征して日帰りで『AIDA』観劇してきました~~~!!ホントは泊まりたかったけど、時間的な問題もあって、強行SCHEDULEでしたぁ♪っていっても、6時起き~7時半発の新幹線~12時開演~17時発の新幹線での帰宅!意外と近いね、大阪!!クセになりそうです~~♪
終演後はムフフ~なこともあって、かなりハイテンションでしたっ!!グルメもカレーうどん(大阪は有名みたい!)とタン塩弁当(これは明らかに大阪と関係ないw 神戸牛と書いてあった!!)と大阪土産を買って新幹線に乗り込みました!!楽しい遠征観劇でした!!
これで博多座&中日劇場&梅田芸術劇場と主要遠征地域を全制覇しました!!!わ~い!またリピ遠征するぞ!!

【総括】
1時間15分、休憩20分、1時間の短めの舞台。
アイーダの作品自体観るのが初めてで、まったくストーリーを知らずに観たので新鮮でした!ありきたりな三角関係だけど、あまりマンネリ化してる感じはなく…衣装とかが奇抜だからでしょうか??
舞台中はほとんどが歌なのですが、どれも短くすぐ終わってしまう曲ばかりでした。いい歌は多いです!耳に残る♪
今回はとにかく…伊礼ラダメスかっこいい!!!歌も格段にお上手になったし、演技もあの悲哀の表情がたまらない!エリザのルドルフのときから注目はしてましたが、ますます目が離せません!安蘭けいアイーダも高音・低音共に難なく出ており、ファルセットの切り替えも自然!素敵な女優さんですね!!宮川さんやら光枝さんやらANZAさんやら…お気に入り俳優陣に囲まれHAPPYな気持ちでした!!作品自体はエジプトとエチオピアの主従関係を軸にしたお話ということで、ちょっと衣装やら雰囲気は個人的になじめない部分はありましたが、パワフルで勢いのあるミュージカルでした!!歌も美しい!!観てよかった!!

【キャスト別感想】
安蘭けいアイーダ
観ていてなんでこんなに自分にしっくりとくるんだろうって思ってたら、池田有希子さんソックリの発声法だったということ!!だから好きなんだわ高音も低音もス~~ッと出て、観ていて安心です。そこに立っているだけでアイーダ。伊礼ラダメスとの相性もよく(慎重のバランスや歌のハーモニーetc.)、本当に愛し合っているよう…。表情が少し固めですが、演技ゆえあんまり笑えないっていうのはありますよねw ラダメスと結ばれるときは固い表情の中にもろうそくのともし火のように小さな笑顔。伊礼くんが大きいから小さい方に見えました。すっぽり包み込まれてました。いいな~~笑

伊礼彼方ラダメス
総括にも書きましたが、かっこよすぎ!!ルドルフのときからすごく好きだったのですが、伊礼くんのよさを知りたいならばラダメスお勧めですww 舞台中の7割がた上半身裸というライオンキングな展開ですが(笑)、裸がお似合いww フェロモン全開です!!歌も演技も自然だし、音響のせいで聞き取りにくい歌声も、伊礼くんだけはクリアー!!大胆でいて作り込んでいるバランスのよさがかなりハマりました!以後CHECK、CHECK☆☆

ANZAアムネリス
かぶりもの(というかかつら)が重く暑そうでしたが(笑)、そのような様子を微塵も感じさせない優美さ。ファラオの子としての品格が備わっているようでした。アイーダをだまして本音を吐かせたときも、憎たらしさや姑息さがあまりなく、アムネリスに共感してしまう部分もありました。動く船みたいなものに乗って登場したときは、後ろ側にいるおじさんが3席から丸見えで笑いたくなってしまいましたが(笑)、しぐさ一つ一つがしなやか~!一人の女性としてラダメスを愛しているところもcuteでした!

光枝明彦ファラオ
メイクが今まで観た中でダントツ怪しげでしたww でも、王様ってめずらしい!今まで気品のあるおじい様とか、ちょっとひょうきんなおじいさんっていう感じの役が多かったから、偉大で素敵でした。エジプトという大国を背負って生きている自信と余裕がいい意味で垣間見える王様でした。歌も相変わらずお上手です!声聞いて癒されます~!!

沢木順アモナスロ
5年ぶりくらいに観ましたww 『風と共に去りぬ』のミード博士以来なんです。しかもミードがあまり記憶にない…ということでほぼ初見の沢木さんでしたw 急にバケの皮をはいだような凄みのある演技にビックリでした。歌は演技かもしれないけど後半にかけてパワーダウンしちゃったかな。鳩持ってるときは変な人っぽくてバーサとかスウィーニーの狂気女とか…またいろいろ思い出しちゃいました!

宮川浩ウバルド
舞台始まって第一声が彼。血の気が盛んなウバルド。体にもともと描いているような不思議な衣装を身にまとっていました。エチオピア組の男性陣は全員あの衣装でしたね。宮川ウバルドの徐々に激昂していく感情がストレートにこちらに伝わってきました!

林アキラ神官
MAの司教(レミゼの司教ではないので要注意ww)を髣髴とさせる神官。ちょっと肌が白すぎて怖くもありました(失礼w)。特に2幕の序盤が目立ちますね!

その他KENTAROさん角川さんのダンスや歌唱力が素敵!!あとはひのあらたさんかちょっとハッキリしないのですが、エチオピア側でメインボーカルの男性の方がお上手でした!!

↓いつも最後までお読みいただきありがとうございます♪♪よろしかったらお願いしますね!!
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by mari-tak | 2009-09-23 03:21 | AIDA | Trackback(1) | Comments(0)

完レポ★この森で、天使はバスを降りた 5/17 12:00~

たったの7人で織り成すミュージカル、『この森で~』観て来ました~~!!

【総括】
とても静かな舞台。ホントに森の中にいるみたいな感覚になります。静かっていうのは人数が少ないせいもあるけれど、ギリアドという小さな場所だけに視点が当てられた舞台だからっていうのもあるのかも。ちょっと話の世界が狭すぎかなっていうのはありますが、もともと原作のある舞台ではありますし、シアタークリエにはピッタリの舞台ですよね!歌は『シラノ』より入り込みやすい曲が多かったです!内容も『シラノ』より深刻になりすぎず、重くならずに観ることができましたコミカルなところもけっこうあるし、楽しく観劇できました!ただ、‘超’がつくほど好きかと言われるとそこまでではないかな~。
それにしても、『シラノ』のメロンの載ったテーブル切りにしても『この森で、~』のお皿割りにしても小道具の性能って…すごい!!

【キャスト別感想】
大塚ちひろパーシー
初のオファー主演作品ということで、いろいろ試練もあったと思いますが、男勝りの新しい役柄を好演していました。最初のソロ曲は緊張もあってか、不安定なところもありましたが、中心の‘パラダイス♪’の曲はきれいなハーモニー♪ハンナが腰を痛めたときに、代打で切り盛りする曲なんて、喉酷使しているだろうなぁ。主役だからといってでしゃばりすぎず、それでいてちゃんと主役の器もあって、安心して観ていられます。前回の『レベッカ』の時もそうでしたが、セリフ回しも自然で‘わたし演じてます’感があまり出ないところがいいです。
何より楽しく演じているのがこちらもうれしかったです☆☆

剣幸ハンナ
TV放映ではありましたが、一度『サド侯爵』で拝見したことがありました。その時はストプレだったので、演技がお上手な方だとは思いましたが、今回の役は大浦さんの代役ということもあって、歌より演技を重視して代役に選んだのかなぁと勝手に考えていました。観てビックリ!!こんなに歌も演技も自然な方だったなんて!!この舞台を裏側からどっしり支えてる感じのいい役回りでしたね!

土居裕子シェルビー
ホント毎回思うのですが、透き通るような美声ですよね!!眠れない時とか、そばでずーっと子守唄歌っていただきたいくらい(笑)最初おどおどしていましたが、シェルビーがパーシーといる時に徐々に心を開いていき、明るくなっていくのがうれしかったです!パラダイス♪もちっひーとのハーモニーピッタリ!!歌のテイストが似ていたからか、宮川さんと共演していたからか、タンビエットを思い出しちゃいました

藤岡正明ジョー
2幕にみんなで歌うビックナンバーですが、一人だけラストの歌ってる時の表情がちょっと下唇を前に出してる感じでツボでした(笑)演技は一番不自然だったかな??レミゼもミスサイゴンもあまりセリフのない歌劇なので気にならなかったんですけど、ちょっと気になりました。歌は野太くていいんですけどね~!!

草野徹訪問者
まったく話すことも歌うこともしないので、カテコでノリノリで歌っていてそのギャップが楽しかったです!
観ている時に、どうしてもみすぼらしさがさとしバルジャンとか、山口バルジャンに見えてしまって、途中ツボに入ってしまいました(笑)

田中利花エフィ
噂好き、うんうん、ピッタリ(しつれい?笑)!電話で次々噂広めちゃう人いますよねー!あの電話、『RENT』にちょっと似てた!この舞台のどんよりしたところをいい意味で取っ払ってくれる、曇りときどき晴れ!みたいな方でしたw 歌もマダムテナより歌いやすそうだし、役柄も合ってるかも!


宮川浩ケイレブ
あの暴力的な匂いがたまらないんです!表情とか、歌い方の独特な感じとか!ケレイブという役自体は全体を通して観ると、中途半端な感じがしてあまり共感できなかったのですが、どんな役でも宮川さんらしさが出てていいですね!

次回は『シラノ』の浦井クリスチャンバージョン!!綜馬さんのblogで見た感じだと、浦井くんがオスカルっぽくてちょっと不安なmariですが(笑)、2回目だとまた新たな発見があるかも♪楽しみに観て来まっす!!

↓よろしかったらお願いいたしま~~すo(^▽^)o
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by mari-tak | 2009-05-21 00:20 | この森で、天使はバスを降りた | Trackback | Comments(2)

完レポ★感動!!涙の千秋楽!!TITANIC the musical 2/8 17:00~

涙の洪水……TITANIC千秋楽へ行ってきました!!!

大変遅いレポアップになってしまいました…。
レポを書こうとしている間に風邪をひいて体調を崩したり、旅行へ行ってしまったりでレポにログインすることもなかなかできない状態でした涙
しかも、今回のレポでは決めていることあったので、すぐには完成させられなかったということもあったんです…。
それはキャスト全員のレポをアップすること。
プリンシパルはもちろん、アンサンブルと呼んでいいのか不思議に思ってしまうくらいの素敵なカンパニーであるキャスト全員のことをどうしても書きとめておきたくて…。プリンシパルとアンサンブル、という枠組みより、役数が1つかそれ以上かで区切った方がいい気もしちゃいます。それくらい皆さんの活躍と光りかたはすごかったです。
でも、ちょっとずつでも更新していけたら、と思ってこのような形で仮レポをアップする形になりました!!

最後にはとても長文になりますが、よろしくお付き合いくださいませヽ(→∀←)ノ

【総括】
TITANICの内容もさることながら、千秋楽ということでもう涙が止まらなくて……泣
この舞台の良いところはアンドリュースとキャプテン・スミスのそれぞれどっしりとした存在感がまずあって、その周りに岡田ブライド、宮川バレット、大澄イズメイといった中心的準主役陣がしっかり固め、さらにその周りでアンサンブルも含めて、キャスティングが点々と光る星のように随所にちりばめれているところがいいんだと思います。なんかうまくいえないのですが…。

泣きツボでいうと、1幕は乗船が始まってからバレットの‘これがタイタニック~なんて大きさだろう!’から‘はぁぁ~とうとうきたぁ’って思いますね~。そして、「夢の船」は性格も境遇もまったく違うブライドとバレットが知り合って共に乗組員として初めて歌う歌で、あれも泣けます。乗船の一連の歌はどの歌も好きです♪そして、「The Night was alive」は、毎回泣いてました。2人が交流して心を通わせていくところに涙!
2幕は「救命ボート」の全てに泣けるのですが、特にMY泣きツボは青山エドガーの表情・宮川バレットの表情です!このお二人を観ると決壊します。。イジドー&イーダも…涙 「スティル」は言わずもがな、って感じですが、もう絶対このお二人は夫婦だって思い込んでいます。息ピッタリで、‘愛’が伝わってきます。「アンドリュースのヴィジョン」は狂ってゆくというか、執拗に自分の失敗を解明しようとするアンドリュースと、最悪な別れとなってしまうブライドとバレットとのコラボレーションに涙が止まりません。。そしてラストへとつながっていく「ゴットスピード・タイタニック」は皆さんの晴れやかで希望に満ち溢れた表情をラストにしっかりと焼き付けさせて締め括るシーンがまた泣けちゃいます…!!あのラストの解釈は、映画TITANICみたいに夢だけどこういう風になれたらなぁという解釈なのか、グレンさんが考えた、ハッピーエンドにしようということなのかは分かりませんが、船が沈んで終わるより感動を誘いますね!!

以後、どんどんキャスト別感想を更新していこうと思うので、是非遊びに来てくださいね♪遅くなってしまってごめんなさい!!

↓↓以下、キャスト別感想を順次upしてます♪♪

More(キャスト別感想~♪)
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by mari-tak | 2009-05-05 20:58 | TITANIC ('07'09) | Trackback(1) | Comments(4)

完レポ★TITANIC the musical 1/31 17:00~

チケ付け足しで早速2回目行ってきました!!

【総括】
皆さん肩の力の抜けたほどよい仕上がりで、初日近くの1回目観劇の時よりグッとよくなって完成度が高くなっていました。1週間のスパンてかなり重要ですね♪初日から完成度の高い方はもさらに役を自分のものにし、初日危うかった方は少し演じ方が落ち着いてきた感じです。
それに、MY初日ではちょっとストーリーを忘れている部分もあってストーリーを追うのに精一杯だったり、再演という喜びと感動で涙腺が決壊しすぎて大変なことになっていたので(笑)、もう少し冷静に(←自分的にねw 客観的には分からないですけどw)観られた気がします。初日の時よりあっという間に終わった感じがしました。
今回は1幕の「The Night was alive」でまさかの涙…笑 2人の表情がよすぎて……。電信をなでたりするところが2人の心の通じ合いみたいなものを感じます。2幕の救命ボートのシーンは思ったより静かに観られていたのですが、宮川バレットの‘君を胸にさよならを~♪’辺りからまた……泣 も~宮川さん、泣かせないでください!!ww
今回一番泣けたのは「アンドリュースのヴィジョン」を歌っている後ろで、うろたえながらライトラーと共に去っていくブライドなんですが、今まで綜馬ブライドの時は傾く船の上にいるためにあせりと死を間近に感じる恐怖とでうろたえているだけなのかと思っていました。でも!!岡田ブライドは違ってたんです!うろたえる視線の先にあったのは船体の上の方で身動きが取れなくなっている宮川バレットの姿……!!涙 自分の身の危険と共にその向こう側に自分の数少ない友人が危険にさらされているのを知っていても立ってもいられなくなったんでしょうね。。感動…泣

【キャスト別感想】
松岡充トーマス・アンドリュース
アンドリュースそのものすぎてすごい気迫!!
アンドリュースって主役ではありますが、意外と登場シーン少ないですよね。
2幕の方が、というか、船が氷山に衝突してから、設計者である彼が生きてきますね。

岡田浩暉ハロルド・ブライト
演技が変化していってていいですね~ヽ(→∀←)ノよりオタク度が増していたような感じがしました。乗船の時に恋人と抱き合うバレットを見てちょっと真似して手を挙げて‘さよならダーリン♪’というところがかわいいですw 電信の音は歌ってる最中は小さめにする気遣いがいいですよね。総括にも書きましたが、最後は唯一の友人としてバレットをすごく大切にしていたのが伝わってきて泣けました涙
カテコで宝田さんと肩を組んでてうれしかったw 舞台中の扱いはひどいですからね~!

宮川浩フレデリック・バレット
相変わらず岡田ブライドとは仲良しのコンビ。
「The Night was alive」で電信のよさについて歌い上げるブライドに反応して、一緒に電信に耳を傾けたり電信をさわったりするところがいいです。「The Night was alive」の最後は握手ではなくて手を2人ともグーにして叩き合うしぐさに変わりました!これもなんかスキ!
2幕の‘祈るよ~♪’のシーンでは終始穏やかな顔で涙を誘います。。宮川さんのバレットはバレットの人間くさい部分がストレートに伝わってきますね!

戸井勝海ウィリアム・マードック
2幕の最初の方にキャプテン・スミスに‘Mr.マードック 私には分かってるんだ’のくだりでハンドル(でいいのか?!w)を持ちながら何も言えなくなっている場面ですが、気持ちがあんまり伝わってこないかな~。マードックという役自体があまり出番の多くない静かな役なので無難に演じるだけで終わりそうになる役ですが、ホントは実は奥の深い役なんですけどね。。その辺があまり伝わってこないかな。

大澄賢也J・ブルース・イズメイ
イズメイですよね、彼は!!w ナイトガウンもピッタリ‘これほど早い船はないな~♪’とか‘E.J.~~!!’とか‘けっこう!それ以外望めないがね’とかの言い方が特徴的で好きですw
一番責任を負うべきともいえるのに、あまり責任を感じてない男ですが、そういう風にしか考えられない育ちだったんだなぁって思います(プログラムも参照!)。そう考えたとしてもイズメイが許されるわけではありませんが、心底悪いやつってわけでもなさそうに思えるところが大澄さんの魅力でしょうか?
2幕のラストでイズメイが言うセリフの‘船の席は私が乗らなければ空いたままだった’、そしてその後他の方によって言われる‘ボートは450名空きがあった’がすごく気になるのですが…そんなにボートは空きがあったままだったのでしょうか?!
あ、それと今回は船にひょこっと乗り込むシーンを見逃しましたw なにぶんこの瞬間は涙で大変なことになっている上、観るポイントが最も多いのです~!ごめんなさい!

光枝明彦イジドー・ストラウス&諏訪マリーイーダ・ストラウス
思い出し泣き+思い出して鳥肌(今もレポ書いてるだけで鳥肌w)ができるかってくらいの素敵なカップル!!涙涙
エッチズが1896年(でしたっけ??)もののワインを開けて去るとき、2人そろってエッチズを敬うところも好きです!その後の「スティル」は大変ですが泣
というか、このカップル、「スティル」だけが魅力じゃないところがまた魅力!歌だけなら誰でもできるとまでは言わなくても歌い手さんなら普通はできること。厳密に言うと、船に希望を抱く2人、おちゃめな2人、義和団おじさんに優しい2人、救命ボートに乗れない3等客のケイトsの肩を抱いている2人を観た上での「スティル」に涙が止まらないのです!!
諏訪さんが大きな口をあけて歌っている姿も必見!

藤木孝ヘンリー・エッチズ
今回はちょっとエッチズへの見方が変わってきました。
2幕の「おかしな現実」で2等客が途中入ってきますが、その時に‘チッ…2等客が入ってきた…’というようなことを口走るんです!エッチズは1等客に対してとても忠実に給仕しているし、1幕後半の「ノー・ムーン」のちょっと前でエドガーと話すシーンもあるので(そういえば初演では葉巻をくゆらせていたような気がするけど今回はなくなったのかな~)、分け隔てなく…っていうキャラクターなのかと思っていましたが、やはり階級社会の現実ということでしょうか。自分はあくまで1等客の給仕だというプライドがあるのでしょうか。
沈む直前のギリギリまでシュトラウス夫妻にワインを開けたりしていながらも、結局のところ生き残っているし、もしかしてエッチズって意外としたたかな男?!w 今回はエッチズに感情移入できなかったw もちろん藤木さんのせいじゃなく、エッチズという役に対してのことですよ!!

浜畑賢吉ウォーレス・ハートリー
救命ボートが行ってしまってから、周りのバンドマンに止められても、'音楽は人の心を静めるんだ 続けよう'というセリフが素敵です。

Kimeruジム・ファレル
歌はうまいのですが、やっぱりちょっとわざとらしい部分の残る演技かな。
この役もマードックと同じで出番少ないですが、難しい役ですよね~!!
浦井ジム・ファレルも不自然と思いましたし。
ぶっきらぼうにしゃべるのが様になる人って誰なんだろう…??

華城季帆ケイト・マクガワン
田舎娘に徹しているという意味では一貫していて華城ケイトもありはありですよね!もう少し華やかな暮らしをしようとする気取りが欲しいところ!!1週間でだいぶよくなってました。後、これは演出の問題かもですが、‘おかしな人だな~ケイト’とジム・ファレルに肩を抱かれながら言われるところはムードをなく、普通に‘そぅ?ありがと!’みたいなノリで返しますが、初演は急に肩を抱かれる部分でドキっとするような顔をケイトがしていたのでそれがなくて少し残念。。

入絵加奈子アリス・ビーン&青山明エドガー・ビーン
入絵アリス、1週間でよくなってました!!役を自分らしく取り込んで作っていますね!!若奥様な感じはそのままなのに、入絵色になっているのがいいです~!
そして、救命ボートのシーンで泣きツボBEST3以内に確実に入るのが船の階段のほうでアリスを優しく見守る青山エドガーの表情……涙涙 いかん、またしても思い出し鳥肌が…ww 必見ですよ!!


岡千絵カルドザ・泉拓充ロジャース

岡さんの役作りが独特の世界観を持ってる感じでいいです!
泉さんはピットマンもうまいです~!!

宝田明キャプテン E・J・スミス
松岡アンドリュースと同じく、ホントにE.J.だなぁと思います。
キャプテンらしい責任感の強さや威厳を持ってはいますが、その一方で権力に逆らえない面も持ち合わせていて、そこがまた人間的というか…。40年間船長として生きてきても、完璧な船長にはなれない…。完璧とは何かを考えさせられます。

明日、涙の千秋楽に行ってくることにします…!!!!!!!!泣

↓今回もなが~いレポにお付き合いくださりありがとうございます♪
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by mari-tak | 2009-02-08 00:56 | TITANIC ('07'09) | Trackback | Comments(4)

完レポ★TITANIC the musical 1/25 12:30~

行ってきました、待望のTITANIC再演!!!

【総括】
年齢層が高い、大人の舞台でした。
もう泣きすぎて、暑くて汗も出て、いろんな水分が全部出ちゃう舞台でしたww
涙腺決壊ポイントが多すぎです~~涙
まず1幕しょっぱなでみんなが勢ぞろいして歌ってる場面でうるうる…。
その後「The Night was alive」で岡田ブライドと宮川バレットのコラボのすばらしさに涙腺決壊~!ホントいいんですよー!!初演ver.よりmariは好みかもです~♪
1幕ラストの「No moon」も好きなナンバー!
2幕はイジドー・イーダ夫婦辺りからまたも決壊の波がっ!!w 宮川バレットが中心に歌い上げる'祈るよ~神よお守りください♪'で完全決壊。。
顔の化粧が全部取れて落ち着いたところで「Still」のためまた決壊ww
忙しいです、TITANIC!!
単に涙腺が弱いだけなんですが涙

基本的に演出は初演と変わっていませんが、再演により変更点がいくつか。
その1
1幕最初にアンドリュースが‘フローティングシティー♪’と歌い上げるところで地図を広げるようになりました。
その2
「Still」でラスト‘あなたーをー♪’の前にユダヤ人の伝統でガラスグラスをタオルに包んで足で割りますが、その時にユダヤ語?かなにかで2人そろって一言言ってから割るようになりました。

【キャスト別感想】
松岡充トーマス・アンドリュース
すごく役を作りこんでいて、もうアンドリュースそのものでした。乗り移ってますね!すごい!意外とアンドリュースって主役の割に出る場面少ないですけどね。個人的には初演に引き続き、ミニサイズの船の模型を持って歩いてるアンドリュースがツボですw
再演ver.は声のトーンをかなり低めに落としていて、最初ちょっと違和感を感じましたが徐々に慣れていいと思えるようになりました。でも、ちょっと気になったのは1幕最後に氷山に衝突した瞬間に‘うぉぉぉぉーーーーー’みたいな声を出して終わりますが、あの場面の声のトーンまでもがかなり低音からで、ちょっと拍子抜けしてしまいましたw 初演観てるから変だと感じるのかな。。
2幕のイズメイとキャプテン・スミスを責めるシーンの深刻な表情や歌、そしてラストに向けての狂気っぷりも鬼気迫るものがありました。

岡田浩暉ハロルド・ブライト
岡田ブライドいいですっ!
そりゃね、もちろん大好きな俳優さんだから3割り増しに贔屓目な評価になってるかもしれないですがっ、ですが!!w 今回ばかりは初演が綜馬ブライドだったため、かなりハードルの高い役作りをしたと思うんですよね。実際インタビューでも綜馬ブライドをお手本にしちゃいそうになる、というようなことをおっしゃっていましたし。でも、綜馬ブライドとはまた違った新しいオタクブライドでした。というか、岡田さんのがオタクやりなれてるせいか、オタク度は高かったです!!髪の毛はさっぱり短く散髪して猫背でうつむき加減。しかもまゆげ太っ!というか長いのかな??恋人と抱き合うバレットを見て強い憧れを抱いていますね。電信しか友達がいなさそうな内気な男が見事ハマってました。
それと、すごくよかったのが宮川バレットとのコンビ。お互いが調和を保って演じていて、常にお互いが歌う時ににこやかで希望を持っている表情が素敵。しかも、全然性格の違う2人なのになんか馬が合うね、って雰囲気がすごくよく出てて、かなりHITでしたヽ(→∀←)ノ1幕最初の歌でも、あんなに一緒にいたっけー?ってくらい仲良しな感じだし。綜馬ブライドと岡バレットのコンビは、歌唱力はあってダイナミックではあるんですが、両方とも向いたほう向いちゃってて、馬が合う感じはしなかったんですよね。
「The Night was alive」は‘かわいいね’はサラっと言ってました。しっとり内気な自分について歌い上げ、歌っていない時は素直にバレットの明るさにうらやましそうな表情を浮かべます。バレットが歌う時は電信の音を抑え目にしているところがいいですね!2幕のアンドリュースとイズメイとキャプテン・スミスが争うシーンでは、上着を脱いでブラウスのみ(萌えw)。あせっている気持ちをストレートに出します。そして、3人が責め合ってるときは綜馬ブライドのように耳をふさぐのではなく、ヘッドホンをして聞こえないフリをしてました。
あと、岡田さんは前マードックだったので、宝田さんのキャプテン・スミスの対応がだいぶ変わって名前も覚えてもらえないし、かわいそうでしたw

宮川浩フレデリック・バレット
岡田ブライドのレポにも書いたので重複しますが、相性バッチリの素敵なコンビでした。
「バレットの歌」もよかったけど、2幕の中心に歌うナンバーがよくてよくて泣かされっぱなしでした涙 ショーのようにならずに、ストーリーの一環として歌えるって意外と難しいことなんですよね。バレットを既にもう生きてる感じがしました。

戸井勝海ウィリアム・マードック
歌もうまいし演技も下手じゃないんだけど、岡田マードックの煩悶を初演で観たから物足りなさが。自分の失敗で(ホントはマードックのせいじゃないですけどね。。)タイタニック号が沈む結果になったことをひどく悔やんでキャプテン・スミスの質問に答えられないくらい落ち込むマードックなのですが、その辺の表情の作りこみがまだまだなんですよね~。

大澄賢也J・ブルース・イズメイ
レッド・バトラーに見える(と初演の時も言いましたw)!より一層いや~な男になってましたねww いやぁ、ピッタリの役だわー!歌もあの上から目線ぽい声がたまらんのですよ(ほめてるんですよ!!)1幕後半の「新しいラグタイム」でメインダンサーでした。初演は原田優一くんのエドワードが踊ってたのに、今回は大澄イズメイ&白木原さんになってました。

光枝明彦イジドー・ストラウス&諏訪マリーイーダ・ストラウス
おみつさん、眼鏡かけるようになりましたね。しかも、おみつblogで衣装合わせにダイエットした、とおっしゃっていましたが、ホントにお痩せになられて…。衣装が映えて素敵ですが、もっとふくよかな方が好きかも~!諏訪さんはお変わりないですが、前よりも船に対しての驚き具合が大きくなった感じがしました!
そんなお二人のベストカップルっぷりは本物の夫婦かのよう…。「驚くべき時代!」で義和団おじさんが一人で暴走してしゃべっててもお二人ともちゃんとうなずいていてほほえましい…。ずっと連れ添ったお似合い夫婦ですね♪
2幕は涙腺決壊の理由の70%はお二人にありますww 夫婦愛に涙が止まらないのですよ…。唯一夫婦が別れずに最期まで共に過ごすんですよね。そこが泣きツボなのです。「Still」も息ぴったり。変わらぬ愛を誓い合う素敵な歌。あんな夫婦になれるといいなぁ()

藤木孝ヘンリー・エッチズ
12月までリチャード3世の公演中だった藤木さん。エッチズ役で戻ってきていただいてうれしいですエッチズの職務中の真摯な態度には胸を打たれます。こうやって見てみると、けっこう出番の多い役ですね。「Still」の前にイジド&イーダ夫婦に珍しいワインを開けるときがいいですよね。みんなが救命ボートに乗る時、ジム・ファレルに席を譲ってしまったバレットに‘何故席を譲ったんです?’といい、バレットが‘あの人たちは僕たちの給料を払ってくれる’というあのくだりは涙ボロボロです泣
何故生存できたかはよく分からないんですがねw

浜畑賢吉ウォーレス・ハートリー
1幕の「新しいラグタイム」の軽快なリズムが好き。「オータム」もカルドサが‘新しいメロディーね’と気にかけるだけの事はある美しい旋律です。実は1幕の「夢の船」の場面(バレットとフリートとブライドが紹介しあうシーン)て船の従業員が乗る場面なので、ハートリーもバイオリン持って笑顔で歌っているんですよね。ハートリーって従業員なのか客なのか微妙なところな気がしていたので納得しました。バンドマンですものね~!!

Kimeruジム・ファレル
斜め45度上向き加減が気になるw もうちょっと正面向いて欲しい~!
うぅん…演技がちょっとわざとらしいかなー。決して歌はヘタじゃないんですけど…。華城ケイトならピッタリかもしれないですが、若すぎるような気が。よく言えば3等客に徹しているとも取れますよねー。浦井ジム・ファレルが大人びすぎているのかしら??

華城季帆ケイト・マクガワン
華城ケイトも決して歌が下手ではなく、かわいらしいのですが、3等客らしいいなかむすめっぷりの中に少し気品を出して欲しいんですよねー。あれじゃただの田舎娘になっちゃってて、ちょっと残念でした。紫吹ケイトを知ってると…ついハードルが高くなるんです。。歌だけがケイトのポイントじゃないんです。

入絵加奈子アリス・ビーン&青山明エドガー・ビーン
入絵アリスは若いから青山エドガーとは歳の離れた夫婦に見えますね~。‘彼女はマーデリン♪’に始まる早口の歌は裏声にならず、ハッキリ聞こえてよかったです!でも、浅ましさがあまり出ず、どちらかというと小さくてちょこちょこ動き回る若奥様って感じかな。エドガーは夫というより親に見えるw 2幕のエドガーとの別れのシーンは森口アリスの時も思ったのですが、言ってることはめちゃくちゃ感動的なのに、なんだかおちょくってるような言い方なのであまり感動はしなかったなぁ~。1幕の「夢のようなダンス」の前に言う‘アフタヌーンダンスよ!!’は森口アリスのが好きでした!
青山エドガーはあの表情がたまらないです!!泣きツボに入ります!なんだかんだ文句はあるけれど、アリスのために何でもしてあげちゃう優しいダンナさん。身分をわきまえているとアリスの身勝手さに飽き飽きですよね~w


岡千絵カルドザ・泉拓充ロジャース

再演になって初めて泉ロジャースと岡カルドザの関係がくっきり浮き彫りになったと感じました。プチ感動シーン…!!

宝田明キャプテン E・J・スミス
カッコイイ!!キャプテン・スミスそのものです!1等客に、エッチズに、マードックに、エドワードに…。みんなが彼をあがめるのはそれだけの理由があるんだな~って思いますが、宝田さんは見事はまれて偉大な存在感があります。セリフがいいですよね。まぁ、確かにノット数を上げるときや3等客を助けるのを後回しにするときはおいおい、と思いますけど、キャプテン・スミスはとにかくお客様第一で、個人的に話すと(例えばマードックやエッチズのように)、味の出る方なんですよね。船長という立場でありながらも、意外と公衆の面前で話すのは苦手だったのかもしれないですね。船の上ではみんなに尊敬されるから一種の有名人みたいなものですが、実は本当のよさを内に秘めている感じ。最期は船長としての覚悟が決まっていて美しいです。
2幕の「アンドリュースのヴィジョン」の直前に‘皆さん この船は難破しました これからは各自の行動に責任を持って~’というようなことをメガホンで伝えますが、いやいやもう分かってますからーと、突っ込んでツボにはいっておりますww

↓なが~いレポにお付き合いくださりありがとうございます♪よろしかったらお願いいたします
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by mari-tak | 2009-01-27 01:44 | TITANIC ('07'09) | Trackback | Comments(2)

TITANIC the musical再演決定!!!

きゃーーーーーー!!!!!!タイタニック再演決定です!!!!!
2009年1/24~2/8です!!
フジ公式ホムペにアップされてます!!!
コチラから、「イベント」という項目に進むと、画面左の一番下に「タイタニック」とあります♪

が……鈴木綜馬さん浦井健治くん
の名がないっっ(;>Д<人)(;>Д<人)

だけどっ!!!
宮川浩さんの名がっ!!!

【演出】
Glen Walford
【出演】
松岡充 岡田浩暉 宮川浩 戸井勝海 Kimeru
諏訪マリー 入絵加奈子 華城季帆  浜畑賢吉 大澄賢也 光枝明彦 藤木孝 宝田明 ほか

下線は新キャラです!!
松岡充…アンドリュース
岡田浩暉…マードック♡♡
宮川浩…ブライド??綜馬さんの役かなぁ?バレッドのがしっくりくる!!
戸井勝海…バレッド??岡さんの役?もしかしたらブライドかも!!その方がしっくり!!
Kimeru…ジム・ファレルですね!浦井くんから変わって…。
諏訪マリー…イーダ
入絵加奈子…アリスかなぁ??入絵さんも大好き!!
華城季帆…ケイト・マクガワン役?紫吹淳さんの役!!うぇ~ん、紫吹さんでないのぉぉ!!
浜畑賢吉…ハートリー
大澄賢也…イズメイ
光枝明彦…イジドー♡♡
藤木孝…エッチズ
宝田明…キャプテンスミス
ほか

興奮ですね!!リピ決定です♪♪

↓TITANIC祭りだぁい!!!
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by mari-tak | 2008-07-14 00:42 | stage information | Trackback | Comments(0)

完レポ★ワイルド・ビューティー 3/17 19:00~

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【総括】
テイストは落ち着いた美しい仕上がり。
歌もどれもすぐ耳になじんでくるし、結構好き。CDとか欲しいです!!

なのに、なぜかしっくりこない。。
これだけのキャストを集めてオスカー・ワイルド自身の一生を取り上げるという斬新な題材まではよかったのが、実際舞台化するととても難解で、哲学的で、専門文学的で、淡々としすぎていたこと。1幕は退屈すぎて、どうしよ~ぅって不安になっちゃいました。。でも、2幕はも多少盛り返したかな!
キャストじゃなくて、構成の問題ですね。すごくいい舞台になりうる要素を秘めてるからもったいない!!もし再演したら、親しみやすさをモットーに練り直して欲しいな!!
それと、なぜか今回皆さんセリフかみまくりで(浦井くんも宮川さんも池田さんも戸井さんも小野さんも)、負のオーラ出ちゃってるかも?!なんて思いました。
浦井くん、どこまでいっちゃうのかしら~~??(←確か蜘蛛女でもおんなじこといったww 浦井っちに甘いmari笑 でも、主観抜きの話ですよん♪)浦井くんは、ミュージカル俳優さんの中でも真摯に突き進んでいて、やっぱりどの舞台も彼のは観たいなぁっておもいました!主役ーー!って感じで祭り上げられているだけのお飾り俳優さんじゃないのがいいですね!今度はエリザです!あとは宮川さん!!歌うまいっす!!彼から湧き出るワイルドのうさんくささがスキ!!池田さんは元気ガールのが好きだけど、歌がうまくて泣きの演技の感情の上げ方が自然でよかったです。

【キャスト別感想】
浦井健治さん
浦井くんのストプレは『暗くなるまで待って』以来2回目。いつも思うんですけど、彼はミュージカルがデビュー作品なのにあそこまで演技派なのはすごいですよね。あのべらぼうに長いセリフをほぼ噛まずにやりきるっていうのは相当な精神力を持ち合わせ、訓練を要さないと難しいと思います。目の奥に燃えるようなワイルドの輝きが見えました。若きワイルドが恐れを知らずに本能と感覚に任せて生きたいように生きる。その点はちょっとだけ『モーツァルト!』のアマデに似てるかもって思います。そういう視点から観ると、宮川さんはヴォルフ?!今回は途中からお二人が代わる代わるしゃべったりするのでアマデとヴォルフとはまた一味違いますけどね。
浦井くんはいつもストイックに役作りをされているなーとは思っていましたが、今回は『暗くなるまで~』以上かもしれない。主役だからっていうのもあるけど、『暗くなるまで~』はラストは決闘シーンみたいになるので叫んでりゃいいみたいなとこもありましたしね笑 今回はごまかしがきかないんですよね。浦井くんは顔もステキだし、いくらでもお飾りになることはできる。でも甘んじない。お飾りの役者じゃない。役者ってこうあるべきなんだなって思いますねー。

宮川浩さん
そこにいるだけで存在感があります。宮川さん独特の声(歌声も歌ってないときも♪)が観ていて落ち着きます。ワイルドの苦悩、悲痛さ、を全て背負っている重い役です。なので、宮川さんは終始苦渋に満ちた、空虚な表情をされています。まぁ晩年ですしね。それでもかっこいいんですが(笑)、すごくくたびれてる感があふれていました。宮川さん自身、ブログで「セリフの量が多すぎて無理!」と心の中で叫ばれていたようなので(笑)、相当ですよねぇ。っというか、実は宮川さんてタンビエットからあまり間を空けずにこの役を演じていることがすごいですよねww

池田有希子さん
アワハウス以来でしたが、衣装や役作りによって女の子にもマダム(言い方古い?!w)にも、そしてかわいくもキレイにも見えてしまう不思議な方!!今回は艶っぽいマダムでキレイでしたね!声がスキ!そして歌も迫力満点で、池田さんから飛び出す歌声はどの歌もよく聞こえてしまいます!若きワイルドに老いたワイルド、そして弟にもまれながらもみくちゃにされそうなツライ役どころだったので、次回は明るい元気ガールな池田さんを拝見したいです~!

戸井勝海さん
普通に歌も演技もこなしているのですが、浦井くんや宮川さんと比べてしまうとあまり印象に残らなかったかなぁ。キャラクター一人ひとりが濃~い舞台でしたからね。

朝澄けいさん
『蜘蛛女~』以来でしたが、今回はヅカメイクじゃなかったですw この方がずっとキレイだし、魅力満載ですよ♪かっこいいキャリアウーマンぽい感じでした!

小野妃里加さん
彼女ってホント背が高くて舞台栄えしますよね!mariも小野さんほどじゃないのですが、背が高いほうで、小さいほうがかわいくていいなぁと思うことしばしばなのですが、彼女を見てるともっと背高くなりたいと思っちゃいますw

女性陣でいいなって思う方が多かったですね!

↓ずっしりくる舞台でした!!
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by mari-tak | 2008-03-18 01:36 | ワイルド・ビューティー | Trackback | Comments(2)