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レ・ミゼラブル '15 5/4 12:00~

ロンドン版レミゼ、観劇してきました!!


【総括】

だいぶ前に観劇したものでかなり忘れてしまっているところがありますが…。
2013年にロンドン版に一新してから2度目のレミゼ観劇となりましたが、今回は前回ほどの感動はありませんでした…。キャスト一人一人に、というのではなくて全体的な印象がね。レミゼの歌や流れは全部覚えてしまっているくらい好きなので(2003年から観続けてCD聞き続けていればそうなりますよねw)、作品自体のパワーにはいつも元気をもらっていますがね!!
キャスト別感想は覚書程度に。

【キャスト別感想】

ヤン・ジュンモジャン・バルジャン
歌も演技も普通以上に良いのですが、少し荒削りなところがあったかな。猛々しいバルジャンでした。

川口竜也ジャベール
まじめすぎるがゆえに道を踏み外したジャベール。少しまじめすぎて面白みに欠けたかな。

平野綾エポニーヌ
「レディ・ベス」のCDですでに歌声は知っていましたが、少し音程がずれるというか、声に張りを出しすぎてしまっていて力みすぎかなと思います。エポニーヌという役柄的には合っているのかも。

知念里奈ファンティーヌ
二度目のファンテで、ロンドン版では初めましてでした。が、やはりあまり訴えてくるものがないんですよね…。知念さんのファンティーヌが役作りを決して適当にやっているわけがないことは彼女のブログを観てもわかっているのですが、声が小さすぎるのか、ファンティーヌの弱さの中に強さが秘められているようなところまで感じられないのが残念。

海宝直人マリウス
初見のマリウスでした。若さほとばしるマリウスで、歌もお上手でした。「エピローグ」で泣きながらバルジャンの手紙を読むコゼットを支えるマリウスですが、かすかに笑っている感じが泉見マリウスの時を彷彿とさせましたw

若井久美子コゼット
ロンドン版になって観たのが若いコゼでしたが、また若井コゼになりました!前回同様、落ち着いたおとなっぽいコゼットでした。

KENTAROテナルディエ
当日まで駒田テナだと思って観劇に行ったらKENTAROさんでびっくりw 駒田テナ推しですが、KENTAROテナ、とってもよかったです!ジャベ→テナの転身も珍しいですが、舞台感があるというか、テナルディエってそういう雰囲気づくりが大事だと思うんですが、引き込まれるような存在感がありました!

浦嶋りん子マダム・テナルディエ
前回同様、浦嶋マダムテナでした。ふてぶてしさは出ていますが、少々お下品な役作りかな。

野島直人アンジョルラス
やっと会えました、野島アンジョルラス!!プルベールで観て以来だったのですが、その時から段違いでうまいアンサンブルさんだなぁと注目していたものですからアンジョルラスとっても観たかったのです!特別熱い!というわけでもなかったのですが、よいアンジョルラスでした!


↓よろしかったらお願いいたします!!!
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by mari-tak | 2015-09-25 16:07 | レ・ミゼラブル('05~'17) | Trackback | Comments(0)

エリザベート ’15 7/29 13:30~

3年ぶりに待ちに待ったエリザベートを観劇してきました!!!
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【総括】
今年2度目の観劇でしたが、このチケットをとって無事観劇できた喜びは言葉で言い表せません!
まず、この作品、初演から15年も観てきているんだなぁと感無量。自分が観劇している年齢と自分の環境の変化によって見方も変わるし感情移入する箇所も変わってくる。舞台に限ったことではありませんが、好きな作品は年齢を重ねてもずっと見続けていきたいなぁと思いますね。
変更点は結構ありました。まず装置が全然違います。傾斜のある段が舞台奥にでき、今まで平面での演技が多かったエリザベートが二段で演じられる部分が増えました。「パパみたいに(リプライズ)」はシシィの背後に父マックスが立っていて今にも触れられそうなあの距離感が好きだったのですが、本公演からは1階にシシィ、2階にマックスがいて歌のラストにシシィがハッと振り向くような演技もすべてカット。完全にマックスは異世界の住人として描かれます。「私だけに」もまさかの高い位置から!間奏中にはシシィの立つ大の奥が浮き上がり、そこから泣いて突っ伏していたシシィが滑り台のようにつるつるーと落ちていくという斬新さ(笑)トートの登場は羽つけて舞台真上からなのもビックリ!ほかにも沢山ありました。
あとは、振り付けが全体的に大きく変わりました。いくつか記憶していた振り付けはすべて一新されていました。「ミルク」は変わっていなかったかな…?「我ら息絶えし物ども」「不幸の始まり」などは大きく変わったんじゃないでしょうか。あと、「我ら息絶えし物ども」でキャストの方々がつけている蜘蛛の巣みたいなものは毛糸っぽくてちょっと安っぽかった気がしますw
あと、ストーリー的なことですが、エリザベート達がハンガリーへ行ったときに今までは三色旗でお出迎えしましょう、と市長が言ったものの、エルマーらの暗殺未遂があり、そこでパレードを中止にしたところ、シシィが三色旗のドレスをパッと見せる、という展開だったと思うのですが、今回は最初から三色旗を出すのは控えよう、という流れになっており、シシィが友好のしるしとして三色旗のドレスを見せて余計にハンガリーの共感を得る、というような展開になっていました。
あとはルドルフからキスして死ぬところも変わりましたね(笑)あそこは少し笑えてしまうのですが…。

【キャスト別感想】
花總まりシシィ
初の宝塚女役OGからのシシィでした。宝塚時代にすでにシシィを演じられているという点で今までとは大きく異なりますが、シシィの一生を本当に自然に演じていらっしゃって、わざとらしさがいっさいなく、若いころも年齢を重ねていく様子も違和感が全くない。歌は圧倒するほどお上手というわけではないのですが、感動が初演の一路シシィを思い出し、胸が熱くなりました。

城田優トート
いやもうホント素敵!!!!!!5年ぶりに戻ってきてくれてとてもうれしかったです!!!
死の世界の帝王トートとはまさにこれ!というつめた~い感じ。シシィを誘惑することにはエネルギーを注ぐけど、うまくいかないとけだる~い表情。♪エリザベート、泣かないで、と落ち込むシシィをなぐさめつつ死の世界へ呼ぼうとするけれど受け入れないシシィの叫びを聞いてやる気が一気に失せたぜ、みたいな表情が面白かったですw ドクトルのおじいさん医者も健在(笑)おじいさんになるってnice ideaだと思います!

山崎育三郎ルキーニ
高嶋ルキーニ以外の初ルキーニということで結構心配しておりました、もう少し年齢が上の方が配役されるとばかり思っていたので。でも、予想を裏切って、というといい方が悪いですが、私は育ルキーニ、結構好みでした。まだまだよくなっていきそうですが、ああいう狂言回しの役の方がいっくんはのびのび演じているように感じます。ルキーニという役を楽しんでものにしているようなイメージでしょうか。

佐藤隆紀フランツ
初見ですが、目をつぶると壮麻さんの声と同じ!!とてもキュンとするフランツ皇帝でした!!柔和な表情なのにひとたび歌うとしっかりしてる!!まだお若いのに!

香寿たつきゾフィー
ルキーニ同様、ググッと年齢層が下がったような印象を受けました。二幕で年老いた皇后を演じられているときはメイクに助けられている部分もあるかな、と思いましたが、一幕では厳格な皇后を見事に演じておられました!

古川雄大ルドルフ
ルドルフでは初見でした。演技力かもとからなのか独特の雰囲気がルドルフらしいです。「闇が広がる」ではトートとのハーモニーになると声が聞こえにくい気がしました。歌ってないわけじゃないのになんでだろう??

大谷美智浩マックス
前評判はあまりよくなかった大谷マックス。その上申し訳ないことに私自身もあまり期待しておりませんでした(爆)モーツァルト!でドクトル・メスマーがちょっと張り切りすぎてうるさい印象だったのもので、また主張しすぎちゃうのかなぁと思い込んでいたので。実際観たら、結構良かったです!シシィを大事に思って常に一歩後ろから見ているような存在。眉毛が濃いなぁ(笑)とか2幕の「パパみたいに(リプライズ)」では、衣装が1幕の時の茶色い衣装ではなく、白い衣装のためか、リゾート風になってしまったような気がするなどツッコミどころはありましたが(笑)

未来優希ルドヴィカ/マダム・ヴォルフ
私が思い描くルドヴィカは何とか娘たちを利用して親戚の中での立場を上げたいというような野心が見えるキャラクターなのですが、未来さんにはそこまでそれが見えない、というか、まだお若いというせいもあるのかな。マダム・ヴォルフの迫力はすごかったです!!この二役をおひとりの方がやるというのは斬新でした!

角川裕明エルマー
角川さん好きなのですが、周りのお二人の革命家が背も高くて歌もお上手なので、ちょっと押されぎみだったかな。

秋園美緒リヒテンシュタイン
秋園さん好きなので、リヒテンシュタインを演じられると聞いてとてもうれしかったです!素敵でした♪
リヒテンシュタインが「エステ」で「毎日卵3個とオレンジ2つしか召し上がらず、体型を維持している」というようなことを言いますが、その後歌の中でスープも飲むみたいなことを言っているくだりがあって矛盾してるなぁとか毎回思ってしまいますw

松井月杜チビルフドルフ
少し高めの声でしたがのびやかに歌い上げ、かわいらしかったです!


↓長々と読んでいただきありがとうございます!!よろしかったらお願いしますね~!
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by mari-tak | 2015-09-24 21:43 | エリザベート(05~'15) | Trackback | Comments(0)

貴婦人の訪問 '15 8/16 18:00~

観劇してきました!!!ネタバレあります!!!
レミゼとエリザのレポもありますが、最初にアップいたしますね!

【総括】
元エリザベート出演者たちがそのまま出演しているような豪華キャストでのミュージカル。面白い切り口からのお話でしたが、ラストにあまりに救いがなく、好き嫌いが分かれると思います。私はあまり好みではありませんでした。でも、特に1幕の歌の素晴らしさや少し笑わせる展開、アンサンブルさんにまでわたる俳優陣の力量には感激いたしました!!!

【キャスト別感想】
山口祐一郎アルフレッド
演技に少し笑いたくなってしまうのですが、ああいうヘタレコミカルな役って祐さまハマりますよねw 祐さま以外の配役思いつきませんもの。こういう状況かわいそすぎるのでアルフレッドに感情移入してしまうんですが、なかなか若いときはワルでしたね~。

涼風真世クレア
この方もこの役のためにうまれてきたといっても過言ではないかも!迫力のある目力に歌唱力、少しくたびれたような悲哀に満ちた表情。パンツスーツもお似合いですし。

春野寿美礼マチルデ
アルフレッドを包み込む優しい妻役。涼風さん同様、元シシィですが、こうやってマチルデを演じている春風さんを観ると、主役の次くらいの役の方が合っているような気がします。決してすごく目立つ役というわけではないんですが、歌や演技がキラっと光ります。

今井清隆マティアス
クレアが寄附する代わりにアルフレッドを殺せ、といったらな~にを言うんだ、と言いつつもまっさきにお金に食いつくマティアスw 金の力ってこわーと思います!市長だから財政には一番頭を抱えているんでしょうね…。

石川禅クラウス
いつも熱い禅さん。今回は権力者4人の中では立ち位置が一番好きでした。アルフレッドに理解を示しつつも周りがそうはさせてくれないだろう…と予感するクラウス。結局アルフレッドの死刑に賛成はしてしまうんですが…複雑な心境がうかがえました。1幕の4者通話みたいシーンでも一番最後の出番でしたし、もっと歌って欲しいくらいでした!

今拓哉ゲルハルト
権力者4人の中で印象的なキャラクターでした。今さん久々というのもありましたが、やっぱりお上手だなぁと思いますね~。青年期からアルフレッドと仲良しだったゲルハルト。何があっても揺らぐことはないと思っていた友情関係…。なのにクレアから寄付されるから景気が上向きになると浮かれている市民同様に靴は新しい靴を履いているという…w

中山昇ヨハネス
雰囲気は出ているのですが(エリザでも司教やっていましたしね)、ちょっとうるさい感じがしましたね…。肩に力が入りすぎているような。役柄上仕方ないのかな。

アンサンブルさんは青年期のアルフレッド役の寺元さん、大好きな俵さん、武内さん、山名さんがよかったです!港さんと谷口さんはクレアの側近役でサングラスを外さないし歌わない役だったのでもったいないなぁと思っちゃいましたw

↓読んでいただきありがとうございます!!よろしかったらお願いします!!
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by mari-tak | 2015-09-24 13:53 | Trackback | Comments(0)