<   2010年 04月 ( 4 )   > この月の画像一覧

完レポ★ブラッド・ブラザーズ 4/17 12:30~

シアクリから北千住へ…。BB観てきました!!

【総括】
今回は東京ではすぐに千秋楽を迎え、次の地へ行ってしまいます。
それもあってか、今回はほとんど空席はなく、大盛況!!それに、客席のウケもすごくいい!!
拍手も多かったし、コミカルなシーンではかなり沸いていました。もちろん私もめっちゃ笑いましたw
笑いあり、涙あり…再演を経てもやっぱりいい舞台ですね…!
初演時もまったく同じadultキャストで観ましたが、このキャストは絶対譲れない!!youngチームはいつかまた…って感じです。幼少時代が全然違和感ないんです。演技で見せるってこういうことだと思います。舞台ならではの醍醐味!!TVで8歳やら10歳やらの子供役として大人がどんなに演じても、コントみたいになっちゃいますものねww その点舞台だとそういう雰囲気を作り出すことができる。でも、誰でも作り出せるわけではなくって、ここは役者の力量が問われます。アンサンブルさんも含めて、初演よりさらに自然と子供役を演じているようになってきていて、かなり好印象でした。
adult二人組は文句なし!金さんは相変わらず泣かせてくれます!杜けあきさんは久世さんより優しげかと思ったらそうでもなく、なかなかよかったです!安崎さんは、悪くはなかったですが、下村さんの野太い深みのある声と自然な動きが大好きだったので、ちょっと物足りなさを感じました。

【キャスト別感想】
武田真治ミッキー
いやはや…演技が自然でいいですよね~~!幼少時代も、青年期も、クスリに侵されてからも…。下品なことしてても不快感を覚えない。それってなかなか難しいことですよね。
2幕ではエディがリンダに告白しなよ!みたいなアドバイスをする時にあまりにハイテンションな岡田エディにマジで噴出す場面もww よい意味で緊張感がありながら、この余裕がまた素敵。
武田真治さんはエリザで初見でトート観るときとか、‘祐さんのトートはよく観てるから新鮮な方を観たい’という悪く言ってしまえば消去法的な見方をしていましたが、今の気持ちはぜーんぜん違う!!これからは「武田真治」を観に行きたい。

岡田浩暉エディ
ジョンストンのおばちゃま!といって無邪気にやってくるエディw イマイチサミーの怖さを分かっておらずにKYなエディw セーターをのばして体育座りをするエディ。そして大人になってから少し理知的な部分も出てきて、影も見え隠れし始めるエディ。リンダを慰めるため(?)逢瀬を重ねるエディ。そのどれも、相手を見て、一人よがりな演技をしない。でも、調和するだけの演技じゃなくて、自分らしさもあるところがすごいところ。武田ミッキーがついふき出してしまったときなんかは、武田ミッキーと一緒に笑ったりせず、突っ走り続けていましたが、実はそれでいてちゃんとミッキーの様子も見て演技をしている。おそらくもっともっと武田さんの笑いが止まらなくなったら、自然な形で引き戻してあげていたと思います。自分らしい演技をするけど、引き際もわきまえてる感じ。武田さんも安心してふき出せるんだろうなぁ(そしてただホントにおかしかったってのもあると思いますw)。
今回は2回目ということもあって初回よりは落ち着いて観ていましたが、とにかく武田さんとのペアがピッタリ。演技のキャッチボールがきちんとなされてる感じがしますよね!ジョンストンの関係も感動的…!!
今回好きだったのは「Best Friend」の歌。引っ越してしまって空虚になった武田ミッキーの気持ちに完全に感情移入しちゃっているので、あの絶妙なタイミングで橋の上の方からエディが出てくるところが泣きツボなんです!(←ま~たマイナーなところに食いつくmariでした…w)2幕に池谷さんをストーリーの流れ的にお姫様抱っこしてしまうところがありますが、完全に自分と置き換えてましたw(←はい、キモいですねw)

鈴木亜美リンダ
幼少時代に黄色いワンピとおそろのリボンを髪に結いつけていますが、激しいダンスをするうちに途中それが取れてしまって、アンサンブルさんがさっと回収してました。演技の一環って感じで気にならなかったです!
相変わらず子供っぽい役もハマれてるし、大人になってからも表情が落ち着いてきてなかなかよいです♪写真で観るより舞台上のが魅力的!!
にしても、リンダにとってはこれは最悪の結末だよなぁ。。とかいつもふと感じてしまいます。ジョンストンもショックだろうけどね…涙

金志賢ミセス・ジョンストン
まだ2010年上半期でありながら、既に2回目の拝見です♪
少しこもったような独特のお声がたまらなくジョンストンとマッチしてます!!彼女の瞳はまっすぐで、間違っていないはずなのに不幸への道へと着実に歩んでいってしまう。そういうことも含めて、全部マリリンモンローに象徴されちゃうのかな。結末は違うかもしれないけど、モンローも決して終わりは幸せではなかったはず。でも金さんの表情や演技はそれでもなお、まだ見ぬ未来を夢見て生きている。その意志の強さってすごいことですよね。子供のうち何人かを施設に入れたらとアドバイスされた時に、‘みんなのこと大切だもん。預けられないわ!’みたいな事をいうシーンからも、人情味が溢れています。エディのとの絡みも絶品です涙涙 あと、外で遊ぶサミーをぶん投げるみたいな形で家の中に入れるところでかなり笑いがおきていましたww

杜けあきミセス・ライオンズ
久世さんよりも表情が穏やかなキャラクターに見えますが、かえって善人面していて実は…ってところが二重人格っぽくなって杜さんもよかったです!安崎ナレーターとの密着度も強かったw 勝手に『風と共に去りぬ』のメラニーとチャールズや~~!って小さく盛り上がってましたww だから密着度も強く見えたのかなぁなんてw

小鈴まさ記ミスター・ライオンズ
ひゃーー!!お久しぶりの小鈴さん!!お元気でしたかーー?!?!と客席か叫びたくなりましたw 金澤さんのミスター・ライオンズがすごくハマっていたので正直体格的にも歌唱力としてもどうなのかなって不安でしたが、台詞回しや態度がどっしりと威厳があって好みでした。安心して観られました。教育面については深入りしないぞ、っていう意志が感じられます。裏を返せば家族の中では蚊帳の外ポジションになっちゃいますけどねw 真相何も分かってない、みたいな。
あ、それと、岡田エディと並んで話している時、うわぁ~マリウスとアンジョルラスだぁぁって興奮してましたww←すぐ違うミュージカルと重ねちゃう人w

伊藤明賢サミー
再演を経てもやっぱり伊藤サミーになりましたw サミーも結構笑い取ってました!サミーは相変わらず怖いことばっかで好きになれないけど、前よりコミカルキャラクターになってる気がしました!

安崎求ナレーター
下村ナレーターにかなりKNOCK OUTだったmariにとって、今回の配役はちょっと不満。でも、これを初見として観たら、あまり違和感なく普通にお上手なナレーターだったと思います。でも、印象にあまり残らないナレーターになっちゃったかな。動きの空気っぷり(空気のようにさっと消えては登場する感じね)もあまり感じなかったし、歌の野太さが足りず、作品に重厚感が足りないような感じでした。下村さん、かっちょいいんだも~ん!(←死語。)下村さんの力恐るべし!!


↓お待たせしました!よろしかったらお願いしま~す!!
d0034432_2221683.gif
[PR]

by mari-tak | 2010-04-22 00:47 | ブラッド・ブラザーズ | Trackback | Comments(0)

完レポ★レベッカ ’10 4/15 18:30~

帝劇初!!!行ってきました!!!

【総括】
中日劇場以来一ヶ月ぶりのレベッカ!!
初帝劇での観劇ですが、中日とあまり装置の変更はなかったです。劇場の大きさ同じくらいなのかしら??とりあえずシアクリよりは広いけどね。中日→帝劇での変更点は、もしかしたら変更じゃなくて元からだったかもしれないのですが、2幕ラストの方でコーンウェル駅でマキシムとichが再会するときのキス。あれって、確か中日まではキスじゃなくてハグのみだった気がするのですが…。勘違いかなぁ~?でも、気づくと思うんだけどな…。
あとは、前回言い忘れた変更点。この作品の最初と最後が後ろにあるドア付きのついたてのようなところからichとマキシム以外の皆さんが出てくるところ。あそこはついたてが前なかった気がします。

今回の公演は実は皆さんあまり調子が良くなかったです。作品として、歌として、そしてキャストとしても好きなんですけど、今回は舞台全体が負のオーラに見舞われてたような感じがしました(爆)ちひろちゃんや伊東さんがとちってしまったり、涼風さんがパワーアップしてるところもあるにはあるんですが、なんかイマイチ調子の出てない部分もあり…。祐さんはちょっと雑だったし。。

【キャスト別感想】
山口祐一郎マキシム
中日の時はよかったんだけどなぁぁ。やっぱり疲れてきてるのかしら??
もう以前よりは観ながらイライラすることは少なくなりましたが、ほとんど身の入っていない歌にちょっぴり残念な気持ちに。あまり声を張り上げなくてもいい「幸せの風景」とか、トートみたいなウィスパーヴォイスニなってましたw あの歌結構好きになってきてるのに(←既にCD聴きまくりでどっぷりw)。「神よなぜ」とか「凍りつく微笑」は結構棒読みっぽかったw プチツボは「凍りつく微笑」の‘あなたパパよ~ぉ凍りつくような♪’のくだりの部分w 拍子おかしい!!と一人ツッコミ!!もちろん相変わらずお若くてかっこいいんですけどね。。

大塚ちひろわたし
歌の安定性はどんどん増していて、完全にichになりきってます!mariの大好きな「永遠の瞬間」は今回いつもよりかなり泣いていて、もらい泣きしちゃいそうなくらい。ホントに一途にマキシムを愛しているんですね涙 ‘好きなときに会えるように瓶に詰めて♪’素敵な歌詞…!一回1幕の朝食のシーンで‘雇い主です’というところを特にとちったわけではないのにもう一回雇い主と言い直してました。最初の方のシーンだからかなりプレッシャーになるのでは?と思ったけど、その後は特に問題なかったです。2幕の「あれもこれも」も中日の時よりきれいに声が伸びてた!

涼風真世ダンヴァース
一ヶ月のうちにだいぶどすの利いた家政婦頭に変化しておりました。
勢いと凄みがより強くなり、ソロも恐怖感を覚えます。でも、涼風さんらしさはちょっと消えちゃったかな。でも、凍りつくような冷たい表情は不気味で、ゾクーーっとします。不気味ダンヴァース路線のが涼風さんの雰囲気に合ってます。ichに仮装舞踏会の提案をして、ichから‘二人だけの秘密よ’と言われたときの笑顔のあとのにらみとか…。いい顔しますよねw
たまにパワーダウンするところがチラホラ。最初の「レベッカ」(寝室で歌う波の音がレベッカ~~と聞こえる、とかいうちょっとこわめのレベッカねw)のイントロ部分はどうしたの?ってくらい弱弱しくて、あれは演技?…ではなさそうですよね。サビになると勢いが戻るんですけど、イントロ部分は音域が合わないのかしら。あと、ラストに事実を知ってうわぁぁってなって、歌う「レベッカ」(説明が悪いですねw)は高く転調しますが、中日でもそうでした画やパリ難しいみたいでかすれちゃってました。ダンヴァースって難しいですね!!
あ、あと、すごく前から気になるのですが、ichに対して‘何かございましたら内線で…’といいますが、内線ってあの時代あったの?!?!あったとしてもめちゃめちゃ違和感!w 例えばだけど、‘何かありましたらベルをお鳴らしください’とか‘ダイニングルームまでお越しください’とかのがよくないですか?!

石川禅フランク
ソロがいつも好きツボです~~!ichがいなくなってからの盛り上がり部分がよりいいです。歌詞はよく聴いてるとちょっとichがかわいそうな気もしますが(笑)、いいことは言ってますよね。いったいフランクは親友のマキシムからどのくらいレベッカの事をきいていたのでしょうか??外見や社交性はピカイチとほめますが、内面まで評価してる感じがあまりないので、どうなのかな~って。
でも、もう少しファヴェルのソロの時は静かにソファーを掃ってほしい。。1幕ラストの舞踏会の時もつい帽子かぶり間違えてわたわたしている禅さんに目がいってしまう(苦笑)

吉野圭吾ファヴェル
ちょっと調子悪かったかな?吉野さんご愛嬌。毎回公演半ば過ぎからのどが辛そうになるので、あまり心配はないと思いますが!動きがマネできないなぁって思います。弱き者・ベンに対してこわいとことか、愛人作って平気なとことか、ファヴェルは人として何かが欠けてますね。有力情報でも、ジュリアンがうなるのも無理ないです。。

tekkanベン
前回よりは演技がよくなっていました。相変わらずトータルテンボス大村さん…ww
マキシムが全てを告白してichと愛情を再度確かめ合うハグのシーンではフラフラ~~ときて去っていくので、もう少し笑うなり無邪気っぽさを出してほしいな。

阿部裕ジュリアン大佐
ジュリアンが舞踏会の時にヴァンホッパーに目をつけられているところで、マキシムの方を見て‘おいおい何てこと言ってくれちゃったんだよ’みたいな笑った呆れ顔するところがおもしろいです!そして、ファヴェルには不平等なほど厳しいジュリアンですww

KENTAROジャイルズ

ichがよほど見当違いだったのかしらね??1幕の最初の登場シーンの時に納得いってなさそうな顔するから。。KENTAROさんもかっこいい役から今回のヘタれのような役(でもない?)まで幅広いですね!

伊東弘美ベアトリス

1幕の親戚の歌の時、‘そしてもう一つ♪’という時のしぐさが親しみやすい感じで好きですww(←分かってくれる方いるかなぁww)ソロは前回より好きでしたが、ソロ直前の電話のセリフでとちってしまい、言い直してました。ichにひきひずられちゃったかも?!あんまり気にならないですけどね!

寿ひずるヴァン・ホッパー
めちゃくちゃ自分勝手なのにどうしても憎めない。ファヴェルは受け入れがたいけど、ヴァンホッパーは許せちゃう!まぁ、あくまでも善人だからそう思えるんでしょうけどね。マキシムやマンダレイの屋敷に行きたいがために、喜んで舞踏会に参加しに来る純粋さが好きですw

↓お待たせいたしました~~!よろしかったらお願いしますね♪♪
d0034432_1022492.gif
[PR]

by mari-tak | 2010-04-18 14:44 | レベッカ | Trackback | Comments(0)

完レポ★ドラキュラ伝説 '10 4/8 18:30~

再演もの~~ドラキュラ伝説観に行ってきました♪

【総括】
2008年の初演では、キャスト陣のレベルの高さ、そして好みのキャスト勢ぞろいって感じだったので、か~なりmari的には評価高かったのですが、もともとストーリー仕立ても歌も好きなものぞろいで、今回はキャスト陣に少々の不安は残るものの楽しみに観に行きました。あの伯爵の弱弱しさがはまるのよねww かなり伯爵様に思い入れて観てしまうわーーw

今回の大きな変更は、
060.gifミーナ(アマンダ)を二本柱のようにドラキュラ伯爵と主役の位置づけになったこと
060.gifルーシーとアーサーがミーナとジャスミンの妹弟分的存在に変化したこと
060.gifミーナがジャスミンに冷たいことw

辺りかな。大筋はもちろん変わってないけど、所々上の点を意識させられる場面に遭遇します。
特に妹弟的存在、が大きく変わりましたね。ミーナは夢に出てくる男性(=ドラキュラ伯爵)のことを自分の日記に書き留めてあるらしいのですが、それをルーシーが盗み見て「ミーナが気にしているのって夢の中の人のこと?!」みたいな発言をしてミーナにたしなめられるところがありますが、多分前回なかったですよね。

ただ、すごーく残念なんですが…姿月あさとさんが……なレベルで……。
もう残念すぎる…ストーリーと歌がいいから我慢したけど…剣持さんがあまりによかったので…うぅぅ涙
演技もイマイチだし、台詞回しもやっと噛まずに言えてる感じ。歌も響いてくるほどお上手じゃないし。
なのに、ミーナをすごく前面に押し出す作品に変更されているために、目立つんですよね。。

でもでも園岡新太郎様は初演と変わらずかなりハイレベル~~な歌と演技で、聞きほれてました♪彼だけマイクの音量違うんじゃないかってくらい発声よいし、音程が正確、声量もばっちり!!

あと、アンサンブルさんがレベル高かったので、歌がどれも上質に仕上がっていました。「トランシルバニア」とか、号外~~!!とかいう歌もいい感じ♪号外~~のシーンはロンドンだし、何度か歌中にセリフが入るし、人が殺されるし(というか、ドラキュラになるということね)、完全にジキハイの「事件、事件」と似てますよねーー!!

【キャスト別感想】
松平健ドラキュラ伯爵
鹿賀さんに似ている~~!『シラノ』にちょっと似てるし。そんな姿になっても一途な心って生き続けているんですよね!どちらの作品も最終的に紆余曲折を経て結ばれるので主役に感情移入しちゃいます。
登場時とフライング時には初演と同じく拍手がwww 大爆笑しちゃいます(←失礼w)!
ヴァンヘルシングから言わせればドラキュラ伯爵は‘諸悪の根源’ではありますが、一人も血吸ってないし(あえて言うならアマンダの血は吸ってるけどやむを得ずって感じだし)、血の飲み物もバベルに進められて飲むだけだし(バベルがまたしみやたるみが増えますよ~的なことを言うからねww)、そういう意味ではつい人を襲っちゃってうわぁぁぁ後悔~~みたいな展開はまったくないんですよね。だからなおさらアマンダのことでかなり振り回されちゃっているところがあるのでガンバレって応援したくなっちゃうんですよねー!

姿月あさとミーナ(アマンダ)
総括にも書きましたが……最初に歌ったときの衝撃はかなり大きかったです。。まさかこの人がミーナ~~!?!?!って。ヴァルトシュテッテンとかのがお似合いなんじゃないかってくらいいろんな意味で貫禄があるし、もちろんキレイではあるんですが、やっぱりミーナではない。結婚を控えている割にはかなり落ち着いちゃってるし、何せ演技なのかそれとも無意識か分からないですが、ジャスミンに対してあまりに冷たい。まぁ納得の結婚じゃないのかもしれないけど、初演時はもう少しジャスミンと寄り添ってた気がするな。タイミング悪くドラキュラ伯爵とミーナが会ってしまったから心がかき乱れて、しかももともとちょっとしっくり来ない結婚だったような気持ちがしていたから、これをきっかけにドラキュラ伯爵に心が惹かれていって…みたいな感じでしたよね。これは姿月さんの問題じゃないと思うけれど、今回はむしろいやいや結婚するんですけど…みたいな雰囲気がすごく感じられました。
演技が微妙なので、話し方が危うくて…なのにソロ曲も登場時間も多いんですよねーw ラスト場面の笑顔もちょっと違和感だし(剣持さんのときは真顔だった)、歌もブレスが変なところで入るし、2幕最初のピアノ弾くシーンは弾くマネしてる時うまくないし…。もう少し透き通るような天使的な存在をかもし出して欲しかったけど、姿月さんのキャラクターでは限界。
とにかく残念としかいいようがなかった…。


紫城るいルーシー
『愛と青春の宝塚』以来でした。妹分的な存在になり、初演よりcuteなルーシーになりました(紫吹さんはもっとセクシーな魅力)!前もお上手だなって思ってはいましたが、ミーナが散々…ということもあってか、素敵でした!歌もよいし、表情がくるくる変わっておちゃめ!

今井清隆ヴァン・ヘルシング
この作品の最初と最後のメインボーカルはヴァンヘルシング!なので、ここが決まらないとイマイチな出来栄えになってしまう…。その点キーヨは美しく作品を際立たせる歌いっぷりでした。ミュージカルを観てる時に感じるゾクゾク~~っとするあの感じをすごく感じましたね!私はどうしても綜馬さん贔屓なので、この役の歌い方は綜馬さんのが声質合ってる~とか思っちゃいますが、存在感は◎だったですよん!ちょいドゥブダラ入っちゃってましたけどねww

光枝明彦執事
少ない初演メンバー組。バベルはドラキュラ伯爵とセットなので、この役が変わらなくてよかった~!!ホント、バベルはかわいい!言い方失礼ですがww クスリとさせてホロッとさせてくれる。役作り完璧ですよね!2幕に歌うトランシルバニア~♪も歌詞がオオウケですw 安心して観ていられました!

IZAMジョナサン
姿月安里さんがあまりに微妙だったので、普通に見えましたけど(笑)、彼もやっと~って感じの台詞回し。。
結局2回噛んじゃってたしww 精一杯演じているのは分かるんだけど、もう少し緊張間がこちらに伝わり過ぎない演技をしてもらうとGOODでした。。歌もあんまり…って感じはしました。今回のジョナサンは、前回の大澄ジョナサンと比べて、ホントミーナに興味もたれてない男性、て感じでしたね。何かちょっとかわいそうになりましたww

園岡新太郎メフィスト
2年の歳月を経ても、園岡メフィストは本当に本の中で姿形を失わずにそのままの迫力で残っていたんだって思いましたマイク音量一人だけ違うんじゃないかって思いましたww 声量に音域の広さに音の正確さに…。私、この言葉あんまり好きじゃないですが、まさに「完璧」という言葉がふさわしい!!ベロの出し方も気味悪いし、ダンスも動きも悪魔そのものだわ!メフィストのシーンだけまた切り取って観直したいくらいです!

治田敦ジャック・セワード
ミーナと二人っきりになりたいジョナサンに何度も話しかけてホントKYなおじさまですw ま~今回に限ってはあんまりジョナサンはミーナに好かれていないから、それでもいいのかもしれないけどねw 初演の時も思いましたが、さんっざん被害者出てから動き始めるので被害が広がるわ広がるわ…!!何とかならなかったのかなと思ったりもしますw はるパパのジャック・セワードは初演と違って、ヴァン・ヘルシングと体格も雰囲気も違ってたたので、キャラクターがかぶることはあまりなかったです。安崎さんもどちらも同じくらいだったかな~。

松原剛志アーサー
最初聞いたときビックリな配役でした。思ったより、というと語弊がありますが、よかったです!ミーナとジョナサンのカップルがあまりに微妙だったから余計に引き立ちました(爆)ルーシーへの愛を貫く一途な青年。その必死に愛を投げかける様子が初々しくてハマってました。

真織由季・朝澄けい・初嶺麿代ヴァンパイヤー
初風緑さんから朝澄けいさんへchange。相変わらず姿勢がよすぎてどうも気になりますが(笑)、今回は蜘蛛女のマルカのようなヅカメイクっぽさが消えてキリっとかっこよかったです!真織さんはリーダーらしさがあり、初嶺さんはあどけなさがあり、三人三様みな魅力的でした。

↓大変長らくお待たせしました!!よろしかったらお願いいたします♪
d0034432_1949994.gif
[PR]

by mari-tak | 2010-04-18 12:31 | ドラキュラ伝説 | Trackback | Comments(2)

完レポ★レベッカ ’10 3/14 12:00~

【総括】
大好きな大好きなレベッカの再演!!中日まで駆けつけてしまいましたw
再演までまだまだ先だと思ってたのに、あっという間にきてしまいましたね~!!
今回はヒッチコックの映画をついこの間観てから舞台に臨んだので比較しやすく、新たな楽しみ方ができました。
しかも、今回の公演、すごくよかったです!!始まったばかりなのに、あまり硬くなってなかったのでプロ根性感じました♪中日劇場とはいつも相性がいいんだ~♪
終演後はホワイトデーということで、禅さんと吉野さんと松澤さんによる、『チョコっとトークショー』まで観てきましたw
もち、CDも買っちゃいました!!

☆変更点☆
これ言い出すと結構キリがないんですけども…主要なのだけ。
060.gifセットがところどころ大きく、ドアも多くなり、キャストの皆さんのはけ方とかがだいぶ変わったこと。
060.gifわたしが絵を描いているところでマキシムが「幸せの風景」という新曲を歌うところ。あんまり必要ないかなぁと正直思ったw 淡々とした歌ですが、旋律は悪くはないですよ!CDにも入ってます♪
060.gif仮面舞踏会のみんなの衣装が赤とシルバーに統一されたこと。見やすくなりました!初演では阿部さんのジュリアンの衣装があまりにも威厳がなさ過ぎたので(オリンピックのつたの葉っぱみたいな冠と白のパジャマみたいな洋服w)、今回はそれなりによかったですw 1幕ラストでみんなでわたしの方向へ向かって迫っていくところも変更されました。
060.gif「夢の主役」で、ベアトリスがまだ来ないの~?みないなことをわたしに言うときに薄い幕の奥からノックするようになりました。効果的な装置!!
060.gif2幕「あれもこれも」でカーテンの奥にダンヴァースの後姿がチラッと見えているところ。
060.gif本物の火がラストに使われていること(毎日消防士さんが来てるそうですw)
060.gifエピローグの「夢に見るマンダレイ」ではマキシムのソロパートもあり、しかもかなりの歳月を経ている設定らしく、マキシムがジェーンエアのロチェスターばりに年老いていたことww これはかなり笑った!ww

【キャスト別感想】
山口祐一郎マキシム
今回は久々に初めて祐さんの舞台を観た頃を思い出しました。つまりキュンとするってことw 1幕序盤でキスするところとかヤバス!!笑 初演時はちょっとって思った回もありましたが今回の公演のマキシムは結構好きでした♪あまり独特なポーズの歌い方も気にならず。「神よなぜ」とかの時は癖が出てしまいますが、基本ハマれてます!すぐ怒るのが怖いですがw 祐さん、ホントわっかいなぁ!パイレートクイーンではダメだったけど、それなりの年齢の役をやるを観るとまったく年齢を感じさせない…。

大塚ちひろわたし
公演ごとにおんなじこと言ってる気がしますけど、着実に成長しています。ますます歌の安定感も出てきて。ソロもハーモニーも人の歌声を聞きながら歌っているのがすごく聞き心地がよいです♪
泣きすぎず、でも泣いているところが好きです!実は殺人っていえば殺人の話なんですけど(笑)、マキシムを守るために嫌味なく強い表情になるところがいいですね。
「永遠の瞬間」でマキシムが途中からわたしを観ているところが泣きツボ(あれっおかしい??w)!あぁぁ結ばれる~~ってなるの!!

涼風真世ダンヴァース
プロモーション映像を観ていたので、あんまり期待しないで行ったのですが、思ったより緻密なダンヴァース像ができていました。どちらかというとイメージはシルビアダンヴァースなんだけど、タイプの違うダンヴァースで、シルビアダンヴァースがないものを持っている。シルビアダンヴァースはとてつもない威力、わたしが悪夢で迫ってくる夢を見そうな雰囲気がある。一方で涼風ダンヴァースはいうなれば自己陶酔型ダンヴァース。レベッカ様への私の尽くし方は見事なものでしょう、という誇りが前面に出たダンヴァース。それはそれで狂気。わたしがヒヤッとするようなダンヴァースです。割れた陶器を頬に大事そうになでるところとか気味が悪い。歌よりセリフに凄みがありました。「何者にも負けない」では後半部分の盛り上がりの勢いがよかったです。

石川禅フランク
再演になってよりコミカル度が増しているような…!ファヴェルのソロの時とかがちょっとちょこまか動きすぎな感じがありました汗 フランクのソロは好きです~~♪

吉野圭吾ファヴェル
吉野さんの数あるキャラクターの中ではあまり個性のない役ではありますが、ソロ曲とか観ていると、動きのやわらかさとか、ペテン師っぽい雰囲気とかが、吉野さんにピタッとはまってくるなぁって思います♪

tekkanベン
うーーーん…ここは断然はるパパのが好きだなぁぁ。。サラーーっと流れちゃうんですよね、ベンという役柄が。特にヒッチコックの映画も観たあとだったので、ベンにはあくのつよさを求めます。無難に終わってしまうので、ベンの存在意義があまり見出せませんでした。
余談ですが、tekkanさんってトータルテンボスの大村さんにソックリですよねww

阿部裕ジュリアン大佐
初演も時にもレポリましたが、ヴァンホッパーにダンスのパートナーを申し込まれるところのビックリ加減が好きですw おおっみたいな!!

KENTAROジャイルズ

KENTAROさん、ダンス上手いからなぁ!この役もったいない!あのゴルフのシーンくらいしか踊らないですものね。あと、最初の登場シーンでフランス人形みたいな子だ、とichのことを予想してたらだいぶ印象が違うもんだから、曲のラストでん?って顔してベアトリスと顔を見合わせるんですね。そのシーンが印象的でした。

伊東弘美ベアトリス

ちょっと辛そうだったかな?でも、彼女の演じるベアトリス、説得力があるし、言いたいことは包み隠さず言っちゃうけど悪気はない、っていう性格がよく出ていて憎めなくって好きです!屋敷中安らぎの場がない中、彼女の存在は不可欠ですね!

寿ひずるヴァン・ホッパー
2幕の出番のないのがもったいない~~!TDVのレベッカみたい。作品も『レベッカ』だしw
レベッカの衣装を着てichが出てくる時に一人事情を知らずに手たたいちゃってる単純さが好きです笑 ちょっと大変そうだけど、ジュリアン大佐も気持ちに答えてあげたらいいんじゃないかと思いますww

↓お待たせしました~~!よろしかったらお願いします♪
d0034432_1022492.gif
[PR]

by mari-tak | 2010-04-12 00:31 | レベッカ | Trackback | Comments(4)