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完レポ★シラノ 5/23 13:00~

2回目『シラノ』観て来ました

【総括】
今回はストーリーをもう知っているので、あまり泣かない!って思ってたのですが、やっぱりラストは泣けますね~涙 特に手紙をそらで読み上げるところ……。シラノの悲しい結末…。前回は何でこのタイミングでバラすの?ってレポにも書いたけど(ロクサーヌも‘何でこんな時に崇高な秘密をお破りになったの?’みたいなこと言ってるしw)、考えてみたらシラノはもう死期を悟っていたんですよね。だからこの時に…。まぁ、それにしてもちょっとかっこつけすぎだろって思っちゃうところはありますけどねw シラノらしいです。
2回目なので結構歌も慣れてきて前回より楽しめました。美しい旋律が多いです。「ロクサーヌ」「ベルジュラックの夏」「運命の人」「我らガスコン」「完璧な恋人」…(プログラムより)等々。ただ、ところどころ配分が悪いんですよね。1幕の出だしはいきなりどんちゃん騒ぎでいったいどうしたの?って思っちゃうし、2幕の15年後になってからがちょっと長すぎる。2幕ほとんどがシラノの最期の話になっちゃってるし…。この舞台、嫌いではないんだけど、愛されにくい舞台というか、とっつきにくい舞台ですよね~。
あとこの舞台、長髪率高い!!笑 流行り?!浦井クリスチャン見つけようとしたとしても、クリスチャンもどきが多すぎて見つからない!!ww
鹿賀さんが調子がとても悪かったので心配です…汗 今まで出こんなに喉が辛そうだったのは初めて。誰かから風邪をもらっちゃったのか、喉の調整がうまくできていないのかな。
あと、池谷さんが1幕のおみつさんのソロの時に帽子が取れてしまって、外して一生懸命歌っているところが自然でよかったです(めっちゃ細かいw)!!


【キャスト別感想】
鹿賀丈史シラノ・ド・ベルジュラック
鹿賀さん、大丈夫ですかー?!喉の調子がとてもお悪そうです。。ホントこうやって改めて観てみると、シラノの出番って半端なく多い!しかも一回出るとなかなか引っ込まないw 最初調子悪いかも。。と思ってから、30分くらいずっと舞台上にいて、しかもソロが続々。あぁ、心配…。
でも、心配しつつもストーリーに没頭します。
今回はちゃんと1幕最初のメロン&テーブル切りの仕組みを観てきましたよ!最初スッとテーブルを切るシラノ。人々がソロっと触ると全てが真っ二つに割れるという仕組み。おぉ、と勝手に感動してしまいました!
1幕でロクサーヌにクリスチャンが好きと打ち明けられて、かなりヘコむおちゃめなシラノw ‘もしクリスチャンがろくでなしだったら??’と苦し紛れの質問を投げかけますが、‘それならば私は死にます!’との即答にくにゃんと首を垂れます笑 そこがすっごくかわいくて、めちゃくちゃツボでしたw
2幕に2度死ななければ…とかいうダイナミックソロは完全にハイドで、これもツボでしたw 歌う前に言うセリフが‘連帯感 同情(だったかな??)’などいくつかの名詞をいうのですが、ジキハイでもルーシーを殺す前にこんな感じのセリフをいうので、かぶっちゃいました!
はぁ…シラノは悲しいなぁ。。これから先観るたびごとに感動してしまいそう。あのラストのそらで手紙のセリフを言うときが……(←はい、しつこいですねw)。
鼻は相変わらずあんまり似合っていなかったけども(笑)プログラムの時のシラノのが鼻が自然!

朝海ひかるロクサーヌ
きれい~~きれいすぎる!!歌もステキだし、コミカル演技もシリアス演技もできるし、かわいらしくも大人っぽくもなれる、魅力的な方です!ドレスを着こなすというのは朝海さんのような方を言うんですね!

浦井健治クリスチャン・ド・ヌーヴィレット(Wキャスト)
中河内クリスチャンと比べると、歌はお上手。ハーモニーもキレイ♪安定感のある大人っぽいクリスチャン。
でも、クリスチャンならではの初々しさがあまり感じられず(場数踏んでるせいもあると思いますが)、こなれた感じがあまり自分の中ではなじまなかったかな。コミカルにし過ぎでちょっとアルフレート入っちゃってるとこもあったしw mariの中でちょっと…って思ったのはシラノの鼻のことを言うときに‘鼻っ柱に!!’という部分がありますが(結構好きなセリフなのです)、今回そのセリフを言わなかったんです涙 稽古場の動画では言ってたのでセリフ飛ばしちゃったのかなと残念。。あと、ここは一番問題。ロクサーヌにベランダの下から愛の言葉を紡ぎ出すシーンですが、シラノに従って言うだけのクリスチャンは言葉がたどたどしい。ロクサーヌが‘どうしてそんなにたどたどしくおっしゃるの?’と言いますが、実は浦井クリスチャンは全くたどたどしくなかった汗 中河内クリスチャンはたどたどしさが自然でした。
コンサートが中止になって帰ってくるときの‘待って!シラノ行かないで!’はかわいかったですw
総合的に観ると、どちらもいいところ悪いところがあるので何とも言えませんが、中河内クリスチャンのがハマってたかな?素でやれてる感じがよかったので。まぁ、まだあどけなさが残る新鮮な方ですから、浦井くんは先ほども言いましたが、場数踏んでるのでもかわいそうではあるんですけどね。二人は比べてはいけないのかも。

戸井勝海ル・ブレ
戸井さんって、気遣いなキャラとか穏やかなキャラとか、ふんわり系がお似合いの役者さんですよね!あくが強すぎるとやれる役が狭まるので舞台には不可欠の存在かも。
2幕ラストは髪が長いままうつむいてることが多いので、おみつさんとの違いが分からなくなってましたww

光枝明彦ラグノオ
感動的な存在でももちろん光りますが、やはりおみつさんはコミカル路線ですよね!今何時かと何度も迫るシラノに対して‘もうこの時計あげる’とかいうくだりとか…おもしろいですよね!笑 大好きです♪何だかかわいらしく思えてしまいます1幕ソロ「料理人で詩人」も今回は結構ノリノリな感じがいいな、と思いました!

鈴木綜馬伯爵ド・ギッシュ
2度観てもド・ギッシュという役柄にはあまり魅力を感じないですが、よくよくド・ギッシュとロクサーヌを観るとこれって『ミス・サイゴン』のトゥイとキムのよう…笑 勘違いで一人盛り上がってるところはちょっと違いますけど(笑)、命令に背いてロクサーヌに会いに行こうとしたり、2幕でクリスチャンと結婚してるのを知っていても‘女性を一人残して逃げるわけには行かない!!’などと言ってとどまったりするところは優しさを感じてしまう…!ド・ギッシュだったら幸せにしてくれるかもよ~(←『ミス・サイゴン』のトゥイの時と同じくストーリーに逆らった見方を相変わらずするワタシww)!!
あ、これはいい忘れちゃいけない…綜馬さん、朝海さん、浦井くんがそろってとうとう『エリザベート』の縮図が完成しましたね!!ww しかもこのキャストスケジュールで観たことあったのでハプスブルク…とか勝手に思っちゃってましたよ~!!

次回はまさかの『ダンス・オブ・ヴァンパイア』!!6月は観劇お休みです。。
でもまた記事はちょくちょくアップしたいと思いますので、またブログに遊びにいらしてくださいね♪♪

夏は熱いです!!すぐそこまできてます!!

↓よろしかったらお願いいたしま~~す
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by mari-tak | 2009-05-27 00:11 | シラノ | Trackback | Comments(0)

完レポ★この森で、天使はバスを降りた 5/17 12:00~

たったの7人で織り成すミュージカル、『この森で~』観て来ました~~!!

【総括】
とても静かな舞台。ホントに森の中にいるみたいな感覚になります。静かっていうのは人数が少ないせいもあるけれど、ギリアドという小さな場所だけに視点が当てられた舞台だからっていうのもあるのかも。ちょっと話の世界が狭すぎかなっていうのはありますが、もともと原作のある舞台ではありますし、シアタークリエにはピッタリの舞台ですよね!歌は『シラノ』より入り込みやすい曲が多かったです!内容も『シラノ』より深刻になりすぎず、重くならずに観ることができましたコミカルなところもけっこうあるし、楽しく観劇できました!ただ、‘超’がつくほど好きかと言われるとそこまでではないかな~。
それにしても、『シラノ』のメロンの載ったテーブル切りにしても『この森で、~』のお皿割りにしても小道具の性能って…すごい!!

【キャスト別感想】
大塚ちひろパーシー
初のオファー主演作品ということで、いろいろ試練もあったと思いますが、男勝りの新しい役柄を好演していました。最初のソロ曲は緊張もあってか、不安定なところもありましたが、中心の‘パラダイス♪’の曲はきれいなハーモニー♪ハンナが腰を痛めたときに、代打で切り盛りする曲なんて、喉酷使しているだろうなぁ。主役だからといってでしゃばりすぎず、それでいてちゃんと主役の器もあって、安心して観ていられます。前回の『レベッカ』の時もそうでしたが、セリフ回しも自然で‘わたし演じてます’感があまり出ないところがいいです。
何より楽しく演じているのがこちらもうれしかったです☆☆

剣幸ハンナ
TV放映ではありましたが、一度『サド侯爵』で拝見したことがありました。その時はストプレだったので、演技がお上手な方だとは思いましたが、今回の役は大浦さんの代役ということもあって、歌より演技を重視して代役に選んだのかなぁと勝手に考えていました。観てビックリ!!こんなに歌も演技も自然な方だったなんて!!この舞台を裏側からどっしり支えてる感じのいい役回りでしたね!

土居裕子シェルビー
ホント毎回思うのですが、透き通るような美声ですよね!!眠れない時とか、そばでずーっと子守唄歌っていただきたいくらい(笑)最初おどおどしていましたが、シェルビーがパーシーといる時に徐々に心を開いていき、明るくなっていくのがうれしかったです!パラダイス♪もちっひーとのハーモニーピッタリ!!歌のテイストが似ていたからか、宮川さんと共演していたからか、タンビエットを思い出しちゃいました

藤岡正明ジョー
2幕にみんなで歌うビックナンバーですが、一人だけラストの歌ってる時の表情がちょっと下唇を前に出してる感じでツボでした(笑)演技は一番不自然だったかな??レミゼもミスサイゴンもあまりセリフのない歌劇なので気にならなかったんですけど、ちょっと気になりました。歌は野太くていいんですけどね~!!

草野徹訪問者
まったく話すことも歌うこともしないので、カテコでノリノリで歌っていてそのギャップが楽しかったです!
観ている時に、どうしてもみすぼらしさがさとしバルジャンとか、山口バルジャンに見えてしまって、途中ツボに入ってしまいました(笑)

田中利花エフィ
噂好き、うんうん、ピッタリ(しつれい?笑)!電話で次々噂広めちゃう人いますよねー!あの電話、『RENT』にちょっと似てた!この舞台のどんよりしたところをいい意味で取っ払ってくれる、曇りときどき晴れ!みたいな方でしたw 歌もマダムテナより歌いやすそうだし、役柄も合ってるかも!


宮川浩ケイレブ
あの暴力的な匂いがたまらないんです!表情とか、歌い方の独特な感じとか!ケレイブという役自体は全体を通して観ると、中途半端な感じがしてあまり共感できなかったのですが、どんな役でも宮川さんらしさが出てていいですね!

次回は『シラノ』の浦井クリスチャンバージョン!!綜馬さんのblogで見た感じだと、浦井くんがオスカルっぽくてちょっと不安なmariですが(笑)、2回目だとまた新たな発見があるかも♪楽しみに観て来まっす!!

↓よろしかったらお願いいたしま~~すo(^▽^)o
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by mari-tak | 2009-05-21 00:20 | この森で、天使はバスを降りた | Trackback | Comments(2)

完レポ★シラノ 5/9 17:30~

ジキハイ卒業以来の鹿賀さん主演の大作舞台、『シラノ』観て来ました~~!!

既にネタバレ含んでいますので、これからストーリー楽しみたい方はあとで読んでくださいね♪
【総括】
ストーリーはあらかじめさわりだけ読んでいましたが、とにかく悲しいお話。
誰かが死んで悲しい、という意味でももちろん悲しいですが、今回の悲しさは『ドラキュラ伝説』に似ていて(←前もこんなこと言ったな…)、シラノの人柄の良さゆえに苦しい展開が次々と待ち受けます。ロクサーヌに対して一途すぎてはがゆくもあるのですが、その愛はただひたすら美しいです。悲しいだけで終わるだけでなく、時折笑いを織り交ぜているのであまり深刻になりすぎず、シラノも苦しみながらもどこか諦めモードのような雰囲気(笑)をかもし出しているところが笑えました。それでいて、クリスチャンがしたためたということになっている手紙を通して彼女に激しく愛の言葉をぶつける。そこで自分の気持ちの均衡を図っていますね。
後半のシラノとロクサーヌのくだりは涙ボロボロでした涙 よくよく考えてみれば、なんで死にそうだからってあのタイミングで手紙は自分が書いていた、ということを暴露してしまったのかはナゾですが(考えようによってはあれは自分の手柄だったんだ、といわんばかりにも聞こえるのでw)、舞台も終盤にきて、シラノにめちゃくちゃ感情移入しているこちらとしては、スッキリした感じです!!
2幕のラストの紅葉を生かした演出はなんと4000枚だそうな(綜馬さんのblog参照)!!『血の婚礼』の演出にすごく似ていました。
歌は耳に残る歌がなくて残念。次回に期待!ガスコンの歌は1幕中盤の曲も2幕しょっぱなの曲もよく、1幕からちょくちょく歌われるロクサーヌの歌も好き。泣ける。あとは2幕のガスコンの歌のあとに歌うシラノとロクサーヌとクリスチャンの三重唱は結構好み。
キャストはざーっとプログラムを見るだけでもすごい数のジキハイ組率!!
小関さん(ジキハイの死ぬ時ブリッジする人w)とか懐かしすぎてうれしかったです佐山さんは目立っていました~~!!神田恭兵くんは1幕にいたずら好き?だか何だかよく分からない子どもの役と2幕では始めにソロ歌ってました!中山昇さんの1幕最初のシラノと対抗する役も目立ってましたね。

いろいろ書きましたが、まだまだ新しい舞台ということもあって、思ったよりなじみにくい印象はありました。もっと名曲ぞろいかなって思ってたので。ジキハイを基準に考えるからそう思うのかな。もうすこし様子見かな。シラノという人物像にはすごく惹かれるものがあります。

【キャスト別感想】
鹿賀丈史シラノ・ド・ベルジュラック
ほとんど出ずっぱりと噂は聞いていました!確かにほぼ舞台にいます~!歌も次々とソロが!前半のロクサーヌとの会話のコミカルさはラカージュっぽい!w ‘(私の愛する人は)若くて~~(byロクサーヌ)’‘(?)気持ちはね…(byシラノ)’のくだりがおもしろかった笑 2幕後半は意外と休める?!たまにハイドっぽくなっていて(特に銃で撃たれるクライマックスシーンなんか泣けるのに笑える、みたいな不思議な感覚でしたw)、何度もツボに入りました笑 結局2幕に‘私は2回死ぬんだ、クリスチャンのため、そして自分自身のため’というようなことをいいますが(全然違ったらごめんなさい汗)、あんなに銃に撃たれながらもまだ生きていたのねw あそこ、ちょっとナゾですw
ロクサーヌとクリスチャンが1幕のベランダで結ばれた時の全身から漂う哀愁がとても泣けました。ここが一番泣ける!
あと、鼻、そんなにピッタリな感じがしないのは気のせいかな??!w それと、髪の長さが後ろから見るとハイキングウォーキングのQちゃんに見えてしまいますw ゴメンナサイ汗
次回は1幕最初のメロン&テーブル切りの仕組みを絶対観てこようと思います!!

朝海ひかるロクサーヌ
きれい~~!!前半のドレス(白)&クリスチャンと結ばれるときに着ている緑のドレス…目も覚めるような美しさです!!でも、ただきれいなだけじゃなく知性もあり、男勝りなところもあり、ちょっぴりおてんばぶりがシシィっぽくもあったりして。2幕の最後のほうの姿はまさにシシィの「夜のボート」を歌い出すんではないかと思いましたw 歌も耳が慣れてきたのかは分からないですけど、お上手になっていたように思います!ロクサーヌの人生って一言で言えば、「いろんな人にだまされて○○十年生きてきました」って感じの、シラノとはまた違った悲しい人生ではありますけどねw

中河内雅貴クリスチャン・ド・ヌーヴィレット(Wキャスト)
若くて汚れのない魅力的な男性・クリスチャン。中河内クリスチャンは以前動画で見た稽古場風景に比べるとぐっと台詞回しも自然になって歌も声がいいです。…が、なぜか三重唱やロクサーヌとのデュエットになるとぐだぐだに……w ロクサーヌと結ばれるシーンは、シラノが不憫で泣けるポイントBEST3に入るのに、ちょっと現実に引き戻されてしまいました。それにしても、散々シラノに頼っておきながら文句言うなって感じですよね~。あまりにシラノが真剣に手紙をしたためて危ないところを通ってまで届けたりするから…。そこがまた悲しい。。

戸井勝海ル・ブレ
キャラがアターソンっぽかったですね!ファイナルのジキハイが鹿賀さんと戸井さんコンビだったので、戸井ル・ブレが鹿賀シラノをたしなめてると懐かしいなって思っちゃいます。特段目立つ!!ってほどの役柄ではなかったですが、舞台上で見かけることの多い役だった気がします。ロンゲが新鮮だった笑

光枝明彦ラグノオ
おみつさんキャラ炸裂で、『ドラキュラ伝説』を髣髴とさせました!2幕に食料持ってロクサーヌと共に来てくれたところは実は裏感動ポイントです(もちろん、表はシラノのロクサーノに対する想いですね!!)w 前半コミカルなストーリーの中で1曲ソロと、出だしのソロはおみつさんですよね~!

鈴木綜馬伯爵ド・ギッシュ
綜馬さんの得意の英国紳士風キス笑 しかも今回は紳士とは言ってもちょっと大胆キャラでしたw ロクサーヌのことをここまで好きだとは知りませんでした!中途半端にラストの方で味方になってしまうド・ギッシュ。彼のポジションがイマイチよくわからないですね。。なんか嫌われちゃってるしねw それに、朝海さんといると、シシィとフランツにしか見えませんw 前回のエリザで一番お気に入りの組み合わせだったので、なおさら!次回浦井クリスチャンになったらもう完全にハプスブルク家の完成図が出来上がってしまう~~!!

次回は23日マチネ!!浦井クリスチャンを観て来ます!!
次観劇はちっひー主演の『この森で、天使はバスを降りた』!!いい作品だと期待してます♪

↓よろしかったらお願いいたします
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by mari-tak | 2009-05-12 00:41 | シラノ | Trackback | Comments(2)

久しぶりです&ありがとう!!

皆さん、お久しぶりです!!
長々ブログが一時休止状態になっておりましてごめんなさい。。
どのレポも適当に終わらせたくなかったもので、時間のあるときに、あるときに…って思ったままこんなに長い間放置することになってしまいました。。


本日、
2/8 ソワレ TITANIC the musical 全キャストレポ(コチラ
3/6 ソワレ 博多座ミス・サイゴン レポ(コチラ
3/21 マチネ 中日劇場レ・ミゼラブル レポ(コチラ
4/18 マチネ マイ・フェア・レディー レポ(コチラ

の全てをアップいたしましたので、よろしかったら是非読んで下さいね何ヶ月前の舞台だよっていうのもありますが…(笑)
コメントもお待ちしております(→∀←)ノ

+。:..:。++。:..:。++。:..:。++。:..:。++。:..:。++。:..:。++。:..:。++。:..:。+

そしてそして、お話は変わりますが、そうこうする間に、この「思いつくままに…」ブログの訪問件数がオーバー100,000件となりました!!!
きゃ~~うれしいっっ!!
本当にたくさんの訪問、ありがとうございます!!
これからも、舞台が忙しくてなかなか観られない方や、地方遠征しにくい方でも分かりやすく伝わりやすいレポを書くよう心がけてまいりますので、皆さんどうぞよろしくお願いいたします!!

mari

次回は5/9ソワレの「シラノ」です!!楽しみ!!

↓これからもよろしくお願いします(→∀←)ノ♪♪♪
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by mari-tak | 2009-05-05 21:28 | 思いつくままに☆ | Trackback | Comments(2)

完レポ★マイ・フェア・レディー 4/18 12:00~

【総括】
マイフェア観に行ってきましたよ~~♪♪最初っからネタバレっぽいのでお許しを。。
実は今回で再演3回目となるマイフェア観劇。舞台自体は4回観ていますが、2005年の帝劇公演、2007年の神奈川県民ホール、2009年の帝劇公演と3再演目って感じですね!
このキャストでのマイフェアも長いですが、まったく飽きのこないキャスティング。皆さんが心の余裕と集中力、緊張感をバランスよく持って演じられていて、安心感があります。何よりわたし、この作品、めっちゃ泣きツボなのですww え~~~?!?!って感じですよね笑 1幕でうまく発音ができるようになった時なんか、イライザとともに泣いてますし涙 一番の泣きツボは2幕ラスト!!‘イライザか…?僕のスリッパはどこへ行った?’といって帽子を深々とかぶるシーン…!あそこ大好きなシーンですヽ(→∀←)ノキュゥ~~ンとします!!前よりイライザもヒギンズもお互い気になってるけどその気持ちをうまく伝えられない~っていう歯がゆさがクリアに演じられていたように思います。もう気になってるっていう気持ちバレバレじゃん?って客観的に観てると言いたくなります笑
変更点としては、「運が良けりゃ」でうるさい!と文句を言う女たちが2階部分で文句を言うようになりました(めっちゃ細かいw)。
注目の新キャスト、モト冬樹ドゥーリトルは貫禄という点では上條ドゥーリトルまではいかないのですが、セリフが聞き取りやすく、細身なのにピッタリ!!ドゥーリトルは酒飲みなのでお腹が出てるイメージがありますが、いい意味で裏切ってくれた感じです!歌もなかなかいけますっもう一人の新キャスト、姜暢雄フレディは滑舌がちょっとカミカミで、演技が固く、歌も思ったよりは大丈夫でしたが盛り上がりにかけては迫力が落ちます。
今回の喜びは春風ピアス夫人が戻ってきてくれたこと!!前回はMA公演で出演されなかったので、カムバックして頂けてホントにうれしいです!!やっぱりこの役は彼女しかいないですよね!!
アンサンブルで一番好きな方は板垣さん!!「ラブリー」の最初のソロ部分を担当しています。板垣さんはタイタニックやミス・サイゴンでもすぐ歌ってる時に分かるくらいお上手で、いつも注目しています!
あとは後ほどキャスト別感想にて。

【キャスト別感想】
大地真央イライザ
大地イライザは‘エンリー・イギンズ’の発音の時(笑)の発音がすごく明快になりました。一人の女性として扱われたいのに、自分が思いを寄せる男性はまったくそれに気づかない幼稚な男。その悲哀がよく表れていました。2幕の「あなたなしで」では、演歌風に伸ばす歌い方はなくなりましたね~。あそこ結構好きでしたw
「ラブリー」や「踊り明かせたら」などのソロナンバーもいいですが、大地さんの発音へのこだわりや動き、微妙な演技の変化から、イライザにかける思いがすごくすごく伝わってきて…。しばらくは絶対他のキャストでやって欲しくない役です!

石井一孝ヒギンズ
どんどん幼稚になってますねぇww ヒギンズらしくなってるというか…。イライザが家出してからイライザを想う気持ちが目に見えるように大きくなっているのが伝わってきます。それまでは気づいてなかったんでしょうかね~??イライザは明らかに好きな感じなのに…。歌声もステキですカズさんの歌声好きです♪

羽場裕一ピッカリング
再演を重ねるごとに余裕があるように見えます。今回はコミカル路線?!台詞回しがところどころそんな感じでした!イライザに対する態度がまさにヒギンズと裏表で、お二人ともお上手なので、お互いのキャラクターがうま~く浮き彫りになっていますね。

モト冬樹ドゥーリトル
総括にも書きましたが、いい意味で裏切ってくれました!上條ドゥーリトルがあまりにもドゥーリトルのイメージそのもの過ぎて、なぜこんなにも印象の変わる人を配役にしたんだろう??となぞだったので、「運が良けりゃ」の一連のくだりを観ていて、お、これは安心できるかもって思いました。セリフに関しては上條ドゥーリトルよりも聞き取りやすく、気づけばドゥーリトルの生き様を真剣に聞いちゃってましたw 「結婚式の鐘」で一回拍手があって、また歌いだしますよね?あそこの一回拍手終わったところでまたちょっと泣けてしまいます~~!まぁ、あそこは泣かせポイントでもありますよね。もち、一番泣けるのははラストの…(←聞いてないって?笑)。

姜暢雄フレディ
さわやかぁって感じの青年ですね!柑橘系みたいな(意味不明w)。歌は盛り上がりに欠けての不安定さは、ソロを一曲背負う「フレディ」という役には力不足ですが、思ったより歌えるのがビックリ。語尾が震えたりとかしません?姜フレディにはそれがまったくなかったので(でも、盛り上がりに欠けては不安定になるの。なんかフシギw)、不快ではなかったです。応援したくなる感じ。彼の場合、あとは滑舌の問題もありますね。まだクリアじゃなくてろれつが回りきれてない気がします。どっちかっていうと、歌の不安定さよりそれのが気になってしまいました。

春風ひとみピアス夫人
お帰りなさい!!カムバックしていただけてうれしいです♪春風ピアスさんの厳しいけど思いやりがあるところがハマリ役なんです!イライザが汚いからいやだということもなく、真っ先に責任を持つべきだと心配する。ご主人様のヒギンズが言っていることの言いなりになるのではなく、考えて判断している。そういうところが春風さん演じるピアスさんの魅力。

草村礼子ヒギンズ夫人
彼女の周りにはゆったりとした時間が流れているように思います。彼女の前に出たらヒギンズもただの子どもw アスコット競馬では、ヒギンズがイライザに対してこのような教育を施していることを聞いて、‘ヒギンズ、私は今とても怒っているのよ’というところ、まったくとげとげしくなくていいですね~!しかも、イライザのこと気に入っちゃうし!ヒギンズとの絡みもツボ多いです(特に2幕のヒギンズ夫人宅でのやりとり)!ヒギンズが動揺して紅茶にたくさん入れた砂糖を一瞬あきれ顔で見たのがおもしろかったですw

藤木孝ゾルタン・カーパシー
ホント出演時間短いですが、もうTITANICを観てしまった今、悪人にしか見えませんww 実際、ペテンぽい感じの役ですしね。イライザとめちゃくちゃダンスしたそうですが、あんまり気に留めてもらってないところがウケますw でもその後にイライザが‘ゾルタンに言語学を教えてもらう’だか何だかいってたので、イライザは結構ゾルタンお気に入りなの?と思ってしまいましたw まぁ、あれはヒギンズの気を引くだけのためだったかもしれないけどね。

後は、総括にも書きましたが、板垣さんうますぎでした!!一番光ってた感じがします!「ラブリィ」がきれいなハーモニーなのは彼のおかげ!

↓よろしかったらお願いします!
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by mari-tak | 2009-05-05 21:00 | マイフェアレディー('05~'09) | Trackback(2) | Comments(0)

完レポ★レ・ミゼラブル '09 3/21 12:00~

【総括】
大変遅くなりました~!!
行ってきましたよ、名古屋レミゼ!!
レミゼという作品が大好きなmariにとって、10月までとても待てるわけがない…。じゃぁ遠征してしまおうか!!ということで初中日デビューしてきましたよヽ(→∀←)ノ
キャストを決めるにあたって、mariの中で一番の目的は東山アンジョを絶対観る!!ということ!!中日限定でしか観られない東山アンジョをこの遠征で観ないことには、東山アンジョは観られないわけですからね!あとは、さとしバルジャンは絶対でしたが(笑!なぜって?縁深いからですよ~ww)、その他は誰でもいいからその中でも自分の中で好きなキャストスケジュールでって思いました。結果、完璧に大好き!!ってわけではないキャストの組み合わせになりましたが、それでもキャストの皆さん、すごく集中力のある素敵なレミゼに仕上がっていました!久々で感動した、というだけでなく、どの方も自分の役を生きてる感じがしました。カテコはさとしバルジャン中心で東山義久バースデーソングプレゼントをしていました。何と、この日は東山さんのバースデーだったんですよねさすがにそこまでチェックしてなかったので、うれしい誤算でした♪

【キャスト別感想】
橋本さとしジャン・バルジャン
さとしさんはエンジニアの印象が強いですが、バルジャンもかなりいいです!というか、mariの中では現バルジャンの中では一番好きです!バルジャンの父親らしい部分はあまりないのですが、ジャン・バルジャンという役に全身全霊でぶち当たるパッションが感じられます。年齢とともに徐々に備わってくる部分もあるので、今はまだコゼットの父というより兄的存在の路線でいいと思います笑 特に好きなのは、1幕の囚人時代です。司教に救われた時に煩悶する激しさがいい。‘生まれ変わるのだ~~♪’でのロングトーンも健在!あとはエピローグも結構好き!ロンゲだしw

今拓哉ジャベール
今ジャベかなりいいっす~~!!完全にジャベールでした。「星よ」とか、神でした!!執念深さがウリの今ジャベ。2003年からやっていても新鮮さがまったく失われないですよね。最後の「ジャベールの自殺」では狂気とともに闇の中で消えてゆき…。何度もゾクゾクしました!セーヌ川に飛び込む前から髪が少し乱れ髪になっていたのは少しツボでしたがw

新妻聖子エポニーヌ
キムのときに感じられた段取り感があまりなくなっていて、エポニーヌらしさが備わった感じがします。エポニーヌは出演時間が短いですが、返ってそのほうが役に対する考えや解釈を持つ余裕が出てくるのかもしれないですね。キムはやるだけで精一杯な感じもありますしね。聖子エポはしっとり大人のエポだけど、マリウスの前ではさばさばして本当の気持ちを隠してますね。2幕の「オン・マイ・オウン」は少しパワーダウンかなって思いましたが、今回は結構いいなって思えるエポニーヌでした!!

山崎直子ファンティーヌ

前回観たときよりファンティーヌという役に慣れて、弱々しい感じが出ていました。前回はあんまり好きじゃなったですが、今回は結構よかったです!
エピローグの笑顔もGOOD

泉見洋平マリウス
泉見マリウスは、前回までは熱すぎて(暑すぎて、ともいえますw)声が割れちゃってたりしていて、ちょっと雑になってきてるかなぁ~と敬遠していたのですけども、今回はマリウスらしさが出ていて、表情や声もオーバーすぎなかったので、程よいマリウスでした!

菊地美香コゼット
やっぱりコゼットは菊地コゼが一番クセがなくて好き!顔をくしゃっとさせて笑うところもかわいらしいです。高音もキレイに出ていました。

安崎求テナルディエ
駒田テナも好きだけど、また違った味を楽しめて同じくらい好きな安崎テナ。犬の鳴き声が本物と間違うくらいうまいと毎回思ってますが、今回はまた磨きがかかっていましたww 安崎テナは徹底的に狡猾なタイプのテナ。表情が心底ずるがしこいです!「プリュメ街の襲撃」ではマイクが飛んでしまい、安崎テナ、それでもがんばって他のキャストさんのマイクに巧みに近づきながら歌っておりましたw

森公美子マダム・テナルディエ
モリクミテナマダムは人気があるにはあるのですけど、mari個人としてはちょーっと下品であんまり好きではないのです…。が、今回は安崎テナということもあってか、思ったより上品なできばえでした!これがいい意味でノリのいい駒田テナだったり、バルジャンが山口さんになったとたんにガラっとあんまり好みじゃない感じになってしまうところだったのでよかった~~!さとしさんはあんなにおもしろいキャラなのに、バルジャンとなると「裏切りのワルツ」でもまったく笑わないんです!そのおかげであんまりでしゃばりすぎないテナマダムでした。


東山義久アンジョルラス
はぁ~。。東山アンジョが観られてそれだけでも中日まで足を運んだ甲斐がありましたいつものポニーテールではなく、短髪パーマヘアーでの登場。あれ、髪型がいつもよりふわふわしてる?とか思っっちゃいました!アンジョが旗を持って死に行く直前のグランテールに向けてのスマイルは健在。クラっときますw 東山アンジョのよさは、もちろんビジュアルや身のこなしもありますが、他の仲間からとても信頼されているところが好きです。一目置かれている存在というか。
カテコではみんなにお祝いされ、東山さん得意の舞い(?)を披露してくれました!

他のキャストは、中本ジョリ(「共に飲もう」でとろけます)、石井フイイ(2幕の高音‘来い相手になるぞ~’が決まってる~!)、櫻井バベ(表情がいつもよくて気になる存在)、野島プルベール(ダントツうまい!!声にホレボレ…)、赤座モンパルナス(野島プルベールと同じく、お気に入り!)、井上マダム(どの役も好きですが、特に「乞食たち」での老婆の役が好きw)の方々たちが印象に残りました!!

いいレミゼを観られてよかったです!!
今年の帝劇公演は、一回しか観ない予定なので、堪能したいと思います~!

↓よろしかったらお願いいたしま~す☆☆
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by mari-tak | 2009-05-05 20:59 | レ・ミゼラブル('05~'17) | Trackback | Comments(0)

完レポ★博多座☆ミス・サイゴン 3/6 18:00~

またまたお久しぶりですっ(>_<)
更新もコメントもメールもお返ししておらず、本当に申し訳ありません。。
あぁ~大好きなTITANICのレポさえもまだ完成していませんし…。
旅行やら引越しやらでドタバタしてまして…汗

必ず返事をお返しいたしますので、もう少しお待ちくださいね。

そんなこんなで強行突破でMYベストキャストスケジュールで初博多座遠征してきました♪
というか、まだ博多にいますww

も~めっちゃよかったです☆☆もちろんエンジニアはさとしさんです笑 他の皆さんもお気に入りキャストで固めただけのことはあって、予想以上のできばえでした!!それと、博多は盛り上がりがすごいと聞いてましたが、特にカテコがすごいですね!!博多座は舞台が大きく、キャストの皆さんの移動が大変そう。。

去年観たミスサイゴン千秋楽は自分の中では不完全燃焼だったので(自分的には10/23よりも10/22がベスト千秋楽でした~)すごくいい幕閉じでした。行けてよかった!!

詳しいレポは徐々に!!
気長にお待ちくださいませ。

mari


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここからが4月の記事です!!

お待たせしました!!『ミス・サイゴン博多座編』いきます~!!

【総括】
一言…自分で選んだだけあって、すごくすごくよかったです!!上の即席レポにも書きましたが、博多自体が盛り上がっているというのもありますが、さとしエンジニアの統率力のうまさをはじめとして、大人な仕上がりになっていました。帝劇公演から役を考えて演じてきたんだなぁと感じました。自分の役を自分のものにしていて、成長してましたよ!いいキャストで観る、というのは作品をさらによく見せてくれ、印象がとてもよくなりますよね!!

【キャスト別感想】
橋本さとしエンジニア
一見コミカルだけど、すごくしたたかなエンジニアを演じてます。客観的に観ると笑えても、本人はいたって真面目、みたいな。
「我が心の夢」で‘余計なこというなよ!’という発音の仕方がツボですw
「サイゴン陥落」でトゥイにキムを探すように命じられてから、トゥイが歌う後ろで毎回様々なポージングをするさとしエンジですが(笑)、今回は両手を頭の上にサルのようにして、べ~~って舌を出して去っていきましたw さとしエンジニアはやっぱり観てていつ観ても新鮮、観客から人気あるし、アドリブきくし、アメドリが長くてもまったく飽きないし、完全にmariのタイプのエンジニアです(かっこいいという意味とはちょっと違いますがw)!!

知念里奈キム
もう一度、絶対観たくて取った知念キム。ソニキムも好きですが、帝劇で最高な楽を観たのと(2008年10月22日マチネ)、まだ観たことない照井クリスとのコンビで是非観たかったので。結果、知念キムは原田クリスとのが合うかな~とは思いましたが、2人とも相手の演技や表情や歌をしっかりと聞いた上で演じていて、丁寧に舞台を作り上げている感じがしました。
知念キムはおとなしめでしっとり。不安な時の表情がすごくいいです。笑顔も無垢でかわいい。
トゥイの手下に銃を向けられ、暴力を受け、身体ともにボロボロになるキムですが、そんな中でもカーテンの奥の子どもタムを見るちょっとした配慮がステキです。その後おなかをしきりに押さえているところもスキ。「命をあげよう」では、ラストの‘命をあげるよ~~’の後、アンサンブルが‘家もない~国もない~’って感じで取り巻くように歌いますが、他のキムはにらむような表情で何かを決心したような表情をしている一方、知念キムはひどく苦しみ始めます。一種の錯乱状態。不安に押しつぶされそうなキムの正直な気持ちを表現しているのかな?すごくいいなーって思いました。

照井裕隆クリス
大人のクリス。今回のミスサイゴンで一番お気に入りクリスだったので、外せません。しかも知念キムという初のコンビなので新しい気持ちで観ることができました。照井クリスは一番共感してしまうクリス。気持ちがふわふわしてないんですよね。確かキムとは数日間のことだし、結婚してから2年になるエレンの方が自分の気持ちの中では占めるウェートが大きいのは当たり前。キムヘの愛は同情のほうが近いのかも。そのため悔しいながら2幕の煩悶に納得してしまいます(←なんかかんだ言ってキム派でいたいmari。でも、キムのトゥイに対する扱いは許せないっ!!w)。

岸祐二ジョン
ジョンは、岸ジョンがダントツにスキ!ちょっと遊び人ぽい前半のジョンと、ブイ・ドイを高らかに歌い上げ、正義感に満ち溢れた後半のジョンと、どちらもしっくりきていいです。「ブイ・ドイ」もかなりお上手になって、かなり説得力もあって感動しました。これからまたミスサイゴンやる時は岸ジョンだけは外せないかも。
前半、「バータリング・フォー・キム」ではジジとよく絡み、しまいには抱きかかえてお持ち帰り?な感じのジョンですが、首元にしっかりとキスマークがついているところがツボです。後半ではエレンにまだキムとのことを打ち明けてすらいないクリスに対する態度が毅然としててかっこいい。
まぁ、ジョンって結構諸悪の根源なんですけどねww

鈴木ほのかエレン
ちょっと喉が辛そうでしたが、7ヶ月間、途中四季に出演しながらのロングランだったので当然ですよね。2幕からは調子が戻ってきました。気の強いエレンは隙がなくてキム派のmariにとっては(←しつこいw)観ていて辛いところですが、クリスの妻としてこのような態度に出てしまうのはしょうがないことなのかもしれないなぁ。

神田恭兵トゥイ
今回のイチオシキャスト。全体的に皆さんよかったですが、神田トゥイは人間らしくて優しいトゥイで一番応援したくなるトゥイでした。「サイゴン陥落」からトゥイが死ぬまでにかけては特にトゥイのキムに対する想いの強さが色濃く出ています。ここまで妥協してくれるのに~~って思っちゃいます。自分がキムだったら、トゥイを嫌がったかもだけどw でも惜しいなぁ~。神田トゥイに関しては一番そう思えたトゥイでした。2幕ではきれいな高音での登場でした。
そして今回一番観てよかったと思ったのは、目を開けたまま息絶えるトゥイを観られたこと!!帝劇公演では神田トゥイを2回しか観られなったのですが、いずれも聖子キムで、聖子キムはトゥイが死んだあとにトゥイの目を閉じちゃうんです。泉見トゥイと石井トゥイは他のキムで観られたので、目を開けたままで観られましたが、神田トゥイは結局観られずじまいだったのでいつか観たいなぁと思っていたんですよね~!このような形で観られるとは思ってなかったのでよかった!

菅谷真理恵ジジ
喉強いジジ!!すっごく声はり上げてましたが、余裕な感じでした。もう少し落ち着いた感じが個人的には好みですが、ジジという役をものにしつつある感じでいいと思いますよ。

他には、渡美唯タム(初の女の子かな?)がキムに‘タム!!’と呼ばれた時にダンボールに足をぶつけていたのがちょっとおもしろかったw あと、櫻井さんのドラゴンダンサーが相変わらずすごかった!!野島ケヴィンも好き!

博多座、次はきっと…9月に行きます!!!笑

↓よろしかったらお願いしま~す!!
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by mari-tak | 2009-05-05 20:59 | ミス・サイゴン(04&08&09) | Trackback | Comments(4)

完レポ★感動!!涙の千秋楽!!TITANIC the musical 2/8 17:00~

涙の洪水……TITANIC千秋楽へ行ってきました!!!

大変遅いレポアップになってしまいました…。
レポを書こうとしている間に風邪をひいて体調を崩したり、旅行へ行ってしまったりでレポにログインすることもなかなかできない状態でした涙
しかも、今回のレポでは決めていることあったので、すぐには完成させられなかったということもあったんです…。
それはキャスト全員のレポをアップすること。
プリンシパルはもちろん、アンサンブルと呼んでいいのか不思議に思ってしまうくらいの素敵なカンパニーであるキャスト全員のことをどうしても書きとめておきたくて…。プリンシパルとアンサンブル、という枠組みより、役数が1つかそれ以上かで区切った方がいい気もしちゃいます。それくらい皆さんの活躍と光りかたはすごかったです。
でも、ちょっとずつでも更新していけたら、と思ってこのような形で仮レポをアップする形になりました!!

最後にはとても長文になりますが、よろしくお付き合いくださいませヽ(→∀←)ノ

【総括】
TITANICの内容もさることながら、千秋楽ということでもう涙が止まらなくて……泣
この舞台の良いところはアンドリュースとキャプテン・スミスのそれぞれどっしりとした存在感がまずあって、その周りに岡田ブライド、宮川バレット、大澄イズメイといった中心的準主役陣がしっかり固め、さらにその周りでアンサンブルも含めて、キャスティングが点々と光る星のように随所にちりばめれているところがいいんだと思います。なんかうまくいえないのですが…。

泣きツボでいうと、1幕は乗船が始まってからバレットの‘これがタイタニック~なんて大きさだろう!’から‘はぁぁ~とうとうきたぁ’って思いますね~。そして、「夢の船」は性格も境遇もまったく違うブライドとバレットが知り合って共に乗組員として初めて歌う歌で、あれも泣けます。乗船の一連の歌はどの歌も好きです♪そして、「The Night was alive」は、毎回泣いてました。2人が交流して心を通わせていくところに涙!
2幕は「救命ボート」の全てに泣けるのですが、特にMY泣きツボは青山エドガーの表情・宮川バレットの表情です!このお二人を観ると決壊します。。イジドー&イーダも…涙 「スティル」は言わずもがな、って感じですが、もう絶対このお二人は夫婦だって思い込んでいます。息ピッタリで、‘愛’が伝わってきます。「アンドリュースのヴィジョン」は狂ってゆくというか、執拗に自分の失敗を解明しようとするアンドリュースと、最悪な別れとなってしまうブライドとバレットとのコラボレーションに涙が止まりません。。そしてラストへとつながっていく「ゴットスピード・タイタニック」は皆さんの晴れやかで希望に満ち溢れた表情をラストにしっかりと焼き付けさせて締め括るシーンがまた泣けちゃいます…!!あのラストの解釈は、映画TITANICみたいに夢だけどこういう風になれたらなぁという解釈なのか、グレンさんが考えた、ハッピーエンドにしようということなのかは分かりませんが、船が沈んで終わるより感動を誘いますね!!

以後、どんどんキャスト別感想を更新していこうと思うので、是非遊びに来てくださいね♪遅くなってしまってごめんなさい!!

↓↓以下、キャスト別感想を順次upしてます♪♪

More(キャスト別感想~♪)
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by mari-tak | 2009-05-05 20:58 | TITANIC ('07'09) | Trackback(1) | Comments(4)