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完レポ★TITANIC the musical 1/31 17:00~

チケ付け足しで早速2回目行ってきました!!

【総括】
皆さん肩の力の抜けたほどよい仕上がりで、初日近くの1回目観劇の時よりグッとよくなって完成度が高くなっていました。1週間のスパンてかなり重要ですね♪初日から完成度の高い方はもさらに役を自分のものにし、初日危うかった方は少し演じ方が落ち着いてきた感じです。
それに、MY初日ではちょっとストーリーを忘れている部分もあってストーリーを追うのに精一杯だったり、再演という喜びと感動で涙腺が決壊しすぎて大変なことになっていたので(笑)、もう少し冷静に(←自分的にねw 客観的には分からないですけどw)観られた気がします。初日の時よりあっという間に終わった感じがしました。
今回は1幕の「The Night was alive」でまさかの涙…笑 2人の表情がよすぎて……。電信をなでたりするところが2人の心の通じ合いみたいなものを感じます。2幕の救命ボートのシーンは思ったより静かに観られていたのですが、宮川バレットの‘君を胸にさよならを~♪’辺りからまた……泣 も~宮川さん、泣かせないでください!!ww
今回一番泣けたのは「アンドリュースのヴィジョン」を歌っている後ろで、うろたえながらライトラーと共に去っていくブライドなんですが、今まで綜馬ブライドの時は傾く船の上にいるためにあせりと死を間近に感じる恐怖とでうろたえているだけなのかと思っていました。でも!!岡田ブライドは違ってたんです!うろたえる視線の先にあったのは船体の上の方で身動きが取れなくなっている宮川バレットの姿……!!涙 自分の身の危険と共にその向こう側に自分の数少ない友人が危険にさらされているのを知っていても立ってもいられなくなったんでしょうね。。感動…泣

【キャスト別感想】
松岡充トーマス・アンドリュース
アンドリュースそのものすぎてすごい気迫!!
アンドリュースって主役ではありますが、意外と登場シーン少ないですよね。
2幕の方が、というか、船が氷山に衝突してから、設計者である彼が生きてきますね。

岡田浩暉ハロルド・ブライト
演技が変化していってていいですね~ヽ(→∀←)ノよりオタク度が増していたような感じがしました。乗船の時に恋人と抱き合うバレットを見てちょっと真似して手を挙げて‘さよならダーリン♪’というところがかわいいですw 電信の音は歌ってる最中は小さめにする気遣いがいいですよね。総括にも書きましたが、最後は唯一の友人としてバレットをすごく大切にしていたのが伝わってきて泣けました涙
カテコで宝田さんと肩を組んでてうれしかったw 舞台中の扱いはひどいですからね~!

宮川浩フレデリック・バレット
相変わらず岡田ブライドとは仲良しのコンビ。
「The Night was alive」で電信のよさについて歌い上げるブライドに反応して、一緒に電信に耳を傾けたり電信をさわったりするところがいいです。「The Night was alive」の最後は握手ではなくて手を2人ともグーにして叩き合うしぐさに変わりました!これもなんかスキ!
2幕の‘祈るよ~♪’のシーンでは終始穏やかな顔で涙を誘います。。宮川さんのバレットはバレットの人間くさい部分がストレートに伝わってきますね!

戸井勝海ウィリアム・マードック
2幕の最初の方にキャプテン・スミスに‘Mr.マードック 私には分かってるんだ’のくだりでハンドル(でいいのか?!w)を持ちながら何も言えなくなっている場面ですが、気持ちがあんまり伝わってこないかな~。マードックという役自体があまり出番の多くない静かな役なので無難に演じるだけで終わりそうになる役ですが、ホントは実は奥の深い役なんですけどね。。その辺があまり伝わってこないかな。

大澄賢也J・ブルース・イズメイ
イズメイですよね、彼は!!w ナイトガウンもピッタリ‘これほど早い船はないな~♪’とか‘E.J.~~!!’とか‘けっこう!それ以外望めないがね’とかの言い方が特徴的で好きですw
一番責任を負うべきともいえるのに、あまり責任を感じてない男ですが、そういう風にしか考えられない育ちだったんだなぁって思います(プログラムも参照!)。そう考えたとしてもイズメイが許されるわけではありませんが、心底悪いやつってわけでもなさそうに思えるところが大澄さんの魅力でしょうか?
2幕のラストでイズメイが言うセリフの‘船の席は私が乗らなければ空いたままだった’、そしてその後他の方によって言われる‘ボートは450名空きがあった’がすごく気になるのですが…そんなにボートは空きがあったままだったのでしょうか?!
あ、それと今回は船にひょこっと乗り込むシーンを見逃しましたw なにぶんこの瞬間は涙で大変なことになっている上、観るポイントが最も多いのです~!ごめんなさい!

光枝明彦イジドー・ストラウス&諏訪マリーイーダ・ストラウス
思い出し泣き+思い出して鳥肌(今もレポ書いてるだけで鳥肌w)ができるかってくらいの素敵なカップル!!涙涙
エッチズが1896年(でしたっけ??)もののワインを開けて去るとき、2人そろってエッチズを敬うところも好きです!その後の「スティル」は大変ですが泣
というか、このカップル、「スティル」だけが魅力じゃないところがまた魅力!歌だけなら誰でもできるとまでは言わなくても歌い手さんなら普通はできること。厳密に言うと、船に希望を抱く2人、おちゃめな2人、義和団おじさんに優しい2人、救命ボートに乗れない3等客のケイトsの肩を抱いている2人を観た上での「スティル」に涙が止まらないのです!!
諏訪さんが大きな口をあけて歌っている姿も必見!

藤木孝ヘンリー・エッチズ
今回はちょっとエッチズへの見方が変わってきました。
2幕の「おかしな現実」で2等客が途中入ってきますが、その時に‘チッ…2等客が入ってきた…’というようなことを口走るんです!エッチズは1等客に対してとても忠実に給仕しているし、1幕後半の「ノー・ムーン」のちょっと前でエドガーと話すシーンもあるので(そういえば初演では葉巻をくゆらせていたような気がするけど今回はなくなったのかな~)、分け隔てなく…っていうキャラクターなのかと思っていましたが、やはり階級社会の現実ということでしょうか。自分はあくまで1等客の給仕だというプライドがあるのでしょうか。
沈む直前のギリギリまでシュトラウス夫妻にワインを開けたりしていながらも、結局のところ生き残っているし、もしかしてエッチズって意外としたたかな男?!w 今回はエッチズに感情移入できなかったw もちろん藤木さんのせいじゃなく、エッチズという役に対してのことですよ!!

浜畑賢吉ウォーレス・ハートリー
救命ボートが行ってしまってから、周りのバンドマンに止められても、'音楽は人の心を静めるんだ 続けよう'というセリフが素敵です。

Kimeruジム・ファレル
歌はうまいのですが、やっぱりちょっとわざとらしい部分の残る演技かな。
この役もマードックと同じで出番少ないですが、難しい役ですよね~!!
浦井ジム・ファレルも不自然と思いましたし。
ぶっきらぼうにしゃべるのが様になる人って誰なんだろう…??

華城季帆ケイト・マクガワン
田舎娘に徹しているという意味では一貫していて華城ケイトもありはありですよね!もう少し華やかな暮らしをしようとする気取りが欲しいところ!!1週間でだいぶよくなってました。後、これは演出の問題かもですが、‘おかしな人だな~ケイト’とジム・ファレルに肩を抱かれながら言われるところはムードをなく、普通に‘そぅ?ありがと!’みたいなノリで返しますが、初演は急に肩を抱かれる部分でドキっとするような顔をケイトがしていたのでそれがなくて少し残念。。

入絵加奈子アリス・ビーン&青山明エドガー・ビーン
入絵アリス、1週間でよくなってました!!役を自分らしく取り込んで作っていますね!!若奥様な感じはそのままなのに、入絵色になっているのがいいです~!
そして、救命ボートのシーンで泣きツボBEST3以内に確実に入るのが船の階段のほうでアリスを優しく見守る青山エドガーの表情……涙涙 いかん、またしても思い出し鳥肌が…ww 必見ですよ!!


岡千絵カルドザ・泉拓充ロジャース

岡さんの役作りが独特の世界観を持ってる感じでいいです!
泉さんはピットマンもうまいです~!!

宝田明キャプテン E・J・スミス
松岡アンドリュースと同じく、ホントにE.J.だなぁと思います。
キャプテンらしい責任感の強さや威厳を持ってはいますが、その一方で権力に逆らえない面も持ち合わせていて、そこがまた人間的というか…。40年間船長として生きてきても、完璧な船長にはなれない…。完璧とは何かを考えさせられます。

明日、涙の千秋楽に行ってくることにします…!!!!!!!!泣

↓今回もなが~いレポにお付き合いくださりありがとうございます♪
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by mari-tak | 2009-02-08 00:56 | TITANIC ('07'09) | Trackback | Comments(4)

キャッツ 2/5 18:30~

千秋楽が決定したということで、観に行ってきました~♪
mariのブログが写真容量をオーバーしているため、写真がアップできず残念なのですが…
キャッツ25周年ということで、とてもきれいに劇場が飾り付けされていました。

<女性猫>
佐渡寧子グリザベラ,谷内愛ジェリーロラム=グリドルボーン,
鈴木由佳乃ジェニエニドッツ,石栗絵理ランペルティーザ,
有永美奈子ディミータ,西村麗子ボンバルリーナ,
谷口あかりシラバブ,原田真由子タントミール,
撫佐仁美ジェミマ,千堂百慧ヴィクトリア,
大口朋子カッサンドラ


<男性猫>
チェ ソンジェオールドデュトロノミー,
寺田真実バストファージョーンズ&アスパラガス=グロールタイガー,
福井晶一マンカストラップ,武藤寛ラム・タム・タガー,
金子信弛ミストフェリーズ,川東優希マンゴジェリー,
嶋崎孔明スキンブルシャンクス,花沢翼コリコパット,
ユ ホンチョルランパスキャット,齊藤太一カーバケッティ,
瀧澤虎太郎ギルバート,金久烈マキャヴィティ,
大森瑞樹タンブルブルータス



【総括】
高校の音楽の授業で1回観たことがあったのですが、2幕の最後のほうに老猫が出てきてメモリー歌って昇天する、っていうとても幼稚なレベルでしか理解していなかったので(笑)、千秋楽も決定したということでチケットを手配していただき(JUNJIさんありがとうございます~♪)、行ってまいりました!!
舞台構成は1幕が60分、20分休憩、2幕70分でキャッツシアター自体とても狭いのでトイレは1階にしかありません。
舞台装置や劇場内は子供も楽しめそうな凝ったつくり!かわいいです~(→∀←)ノ♪♬♪♬♪
全体の印象としては、みなさんの歌やダンスのレベルが高くて、歌もどこかで聞いたことのあるような耳なじみのある曲が多くてうれしかったです♪適度な客いじりで、楽しい!手拍子も拍手あおりも嫌なかんじがないです~!猫に請われてるからついやってしまう感じですw
ただ、ストーリー自体は特に1幕はプツプツきれていますよねー(猫の紹介をするから仕方ないですけどね…)。2幕のがストーリー性はあった気がします。あと、1幕後半のダンスが長めでもう少し歌って欲しいな~と思いました。その点も2幕はクリアー。ダンスと歌が同じくらいであっという間。2幕のが長いのにあまりそんな感じがしませんでした。
歌は1幕最初のジェリクルキャッツとやっぱりメモリー、そしてラム・タム・タガー!!歌に関しては1幕に軍配が上がります!他の曲もけっこう好きなの多かったですよ~!!

ホントどの猫もよかったのですが、特に印象に残ったのは佐渡寧子グリザベラ,谷内愛ジェリーロラム=グリドルボーン,福井晶一マンカストラップ,武藤寛ラム・タム・タガー,チェ ソンジェオールドデュトロノミーでした!!!

佐渡寧子グリザベラは観られてラッキィ~☆☆1幕の途中のオペラ風の歌声で分かりました!!メモリーにうっとりです~!
福井晶一さんは名前だけは知っていましたが、1幕終わるまでどの猫がマンカストラップか分からなかったのですが、休憩中プログラムを見て、1幕観てる時に目立っててうまいな~と思ってた役だったので感動しました!!彼はうまいですね!!魅力的です!今回の舞台のイチオシです!!
武藤寛ラム・タム・タガーは園岡さんの声にそっくり~~!!四季でうまい人ってみんなこんな声なんでしょうか?!声が美声!!しかも動きもいいし、客いじりもカテコも楽しませようとしてるのがうれしかったです。
あと、どなたか分からないのですが、白い若い女猫でメモリーを2幕に2回歌った猫の役の方も透き通るような声で上手でした。

金子信弛ミストフェリーズが動きがとてもよくて、思わず拍手をしてしまうターンですが、この舞台で唯一歌が弱かったです。
他の猫は歌もダンスもすごい!!あそこまで動けると日常的にも猫っぽくならないか心配だww


ホントは全員のキャスト別感想も書きたいところなのですが、上に書いたキャストの半分も分からなかったので…(笑)

↓よろしかったらお願いします♪♪
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by mari-tak | 2009-02-07 23:28 | 劇団四季ミュージカル | Trackback | Comments(2)