カテゴリ:パイレート・クイーン( 3 )

完レポ★パイレート・クイーン 12/23 13:00~

【総括】
PQ3回目!!
この公演は1回目の2幕終了後に買い足したチケット!歌のよさにやられました。でもそれ以外にもやはりどこかひきつけられるものがありましたね。
チズさんのグレイスのすばらしさと安心して観ていられるプリンシパル、そして荒木イヴリーンの不思議な雰囲気がこの舞台を上質なものに仕上げていたように思います。

【キャスト別感想】
保坂知寿グレイス・オマリー
存在感よかったです!1回目より2回目、2回目より3回目の方が良くなる方で、彼女が主役であるからこそこの舞台が上手くまとまったな~と感じます。エリザベートとかと一緒で、最初のほうの年齢設定は若いのですが、後半になるにしたがって、若い人が頑張って演じてもきっとムリだろうな…と感じてしまいます。絶対エリザベスに負けるもん。この若造が!って思われるよw 保坂グレイスはエリザベスに太刀打ちできそうなパワー持ってます。もちろん年齢だけじゃなくて、演じ方とか全てね。

山口祐一郎ティアナン
最後まであまりなじめず、慣れてきた、以上の評価ができないところではありますが…ww
祐さんの演技にありがちなことですが、徐々に面白いところを見つけつつ観る、みたいな感じになってしまいますw
グレイスと結婚ができないと知って走り出すシーン…あれじゃ早歩きみたいでw
でも、いつもながら1幕のソロは好き!あと、個人的に好きなところは2幕の洗礼式みたいなときにドーナルが来たときに急に鋭い視線になるところ。

涼風真世エリザベス一世
今回は2幕の高音失敗してしまって即座に声の出し方替えてましたが、2回観たがゆえに分かってしまいましたw 初見だったら分からないかも!基本的に演技とかは問題なしですが。
白に黒に赤に…色々と濃い衣装をお召しになられますが(髪形もそれに合わせて濃いです~)、特に赤が印象的!髪型もハートみたいだしw しかもあの衣装の時にちょうど緞帳みたいな薄い垂れ幕の向こうでボーッと立っているシーンがあるので、あの衣装は目に焼きつきます。

今井清隆ドゥブダラ
娘に指輪を託してすぐ亡くなってしまうところが哀しいですよね…。
結婚式の時のアイリッシュダンスのステップにいつも注目してしまいます!必死なんだものww

石川禅ビンガム卿
毎回情けないビンガムを楽しませていただいてはいるのですが、回数を重ねてちょっとやりすぎな感じがあったかも?ビンガム卿がすんごくコミカルになってしまってあまり威厳がなくなってしまうので。。

宮川浩ドーナル
あんなに息巻いていたのに、最期はアッサリ……。まぁ、当然の仕打ちでしょうね~。生きてる間はやりたい放題だったからね~。宮川さんはホント黒い役の似合う方。言われてうれしいのか疑問ですけどねw 善人の役でも、どこかたくらんでるような気がしちゃうw

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by mari-tak | 2010-02-07 22:21 | パイレート・クイーン | Trackback | Comments(0)

完レポ★パイレート・クイーン 12/10 18:15~

大変遅くなりましたが、レポ書きたいので今更ですが書かせて下さい!!2回目PQ!!

【総括】
1度目に感じたしっくりこない感じはなくなり、ストーリーにもすんなり入り込め、歌はますます耳に残るように!アイリッシュダンスは相変わらず多いけど、思わず手拍子したくなっちゃうくらいリズミカル!!中心で踊っている6人の皆さんもすごいですね!
個人的にツボなのは、1幕ラストのドゥブダラが死んでから、オマリーを中心にくるくる舞台上を回るように歩くところで、全員斜め向いているので、‘こっち向け!!’と心の中で思ってしまうんですよねー笑
チズさんのオマリーは1度目より着実に良くなってる!祐さんは…前回より少し慣れた…かな?

【キャスト別感想】
保坂知寿グレイス・オマリー
もともとグレイスのやんちゃで恐れを知らないキャラクターはチズさんにピッタリですが、1幕前半=勢いで迫るオマリーって感じの印象が回数を重ねたからなのか勢いの部分の表現の仕方に余裕が出てきたような印象を受けました。母親になってからも恐れを知らずに出産後すぐ戦いに参戦するほどのパワフルさを持ち合わせていながらも、向こう見ずな面はぐっと抑えられ、母親らしい強さに変わってゆくところが魅力的です。恋人の存在と子の存在に支えられて7年の拘留に耐えられるっていうのも女として、そして母親として、強さがみなぎっているんでしょうね!

山口祐一郎ティアナン
この前より若干いいのかな…??というか目が慣れただけ?!w
あの手の動きはいつものこととしても、やっぱりティアナンではない汗 周りがいいからちょーっと浮いちゃうんだよなぁ~!「君のそばで(I'll be there)」は相変わらず好きですが、山口ティアナンの一番好きなところは歌ってるときよりもその直前の岩の陰で哀愁の漂う背中で座っている瞬間だったりしますw なんかクロロックのソロ歌う直前みたい!!ついあれ観ると同情してしまいます。。

涼風真世エリザベス一世
今回も絶好調!!高音すごい!!
ホント女王を演じさせたら涼風さんの右に出る者はいないですね!!
エリザベス一世は自分が一番!と思っているだけに、1幕は独裁っぷり、わがままっぷりが目立ち、MAを彷彿とさせますが、2幕でティアナンと会ってから、そして実際グレイスと会ってからの演技がまた面白い。レミゼのジャベールじゃないけど、ちょっとずつ揺らいでくる感じが見て取れます。あのエリザベスが一人の女に夢中になる(変な意味ではなく)のが意外でもあり、そこがまた見所でもありますね!

今井清隆ドゥブダラ
ドゥブダラ、キーヨさんハマり役ですよね!結構かつらも似合ってるし(そこかい!!w)!
2幕出番のないドゥブダラですが、ライオンキングみたいに、回想場面みたいな感じでちょこっとドゥブダラ出したらよいのに…って思いました。

石川禅ビンガム卿
禅さんのやる役って、比率としては善人が多いと思うのですが、今回はあんまり善人でもないし、かといってとことん悪人でもなく(中途半端…)、なのに最後まで救いようがなくて…。生き地獄の苦しみですねw かわいそうですが、見事ハマれてますね!!役の幅が広がっていいですね!

宮川浩ドーナル
グレイスを騙すまでは我慢できても、騙したと分かってからはティアナンがんばれー!!と応援しちゃいます!最初ティアナン情勢不利なんだもんww ナイフ刺せたのだって偶然?!みたいな。
mari的に許せないのは‘彼(=ドゥブダラ)が死んだら俺が族長!’みたいな事を平気でグレイスに言っちゃうところ。あとは2幕序盤で降参しろーー!と一人で言った後に味方の人を盾に使って自分の身を守ろうとするところw しかもその盾にされた人はグレイスによって守られるところがまた皮肉。グレイスの夫失格です!!

いつものことですが、荒木イヴリーンとアイリッシュダンスの日本人女性の方に大注目!!
あと、原慎一郎さん…痩せましたよね??!w 一瞬誰だかわからなかった!!


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by mari-tak | 2010-02-07 00:34 | パイレート・クイーン | Trackback | Comments(0)

完レポ★パイレート・クイーン 12/1 18:15~

キャーーーお久しぶりです!!ブログ久しぶり!!長い間放置でゴメンナサイ!!
これから少しずつアップしていきたいと思っております!!どうぞよろしく☆☆

行ってきましたー!!初のPQですっ!!
総括からネタバレ含むので、もし大阪公演から初観劇される方はご了承くださいね!

【総括】
久々の再演ものではないミュージカル!!
1幕1時間15分、休憩25分、2幕1時間5分。なんとTDVとまったく一緒じゃないかい??どうでもいいですがw
ストーリー的には『ライオン・キング』にちょっぴり似てる!父が亡くなって、子が引き継いで強くなるけど邪魔者がいて…みたいなところが。性別とか状況とか全然違いますが。ゲール語で歌を伸びやかに歌うところもどこかラフィキのようでもあり。歌は『ジキル&ハイド』っぽさがあるかも。特に2幕の女性二人の思いを歌う「ひとを愛する女こそ」なんて「その目に」そのもの。どちらも山田和也さん演出だからかしら?
あらかじめ歌は聴いていたので、耳なじみのある曲が次々と…
ただ、MY初日では好きな曲が沢山あるにもかかわらず、1幕はなじめませんでした。アイリッシュダンスがやたら多いところや、あと祐一郎ティアナンの演技としぐさがちょっと浮いててww 配役がちょっと…って感じでした。
でも、2幕にはいるとすごくしっくりきて、歌は相変わらずいいし、舞台終わったらチケット一枚追加して買っちゃってましたww
基本的にプリンシパルは皆さんお上手でした!!でも保坂知寿グレイス・オマリーはやっぱりすごいなぁ~~と感じました。ほぼでずっぱりなのに喉強そう!!宮川浩ドーナルも最悪な男だけど、最悪に演じてたってことは見事ハマれてたってことですよね!!あんまりうれしくないかしら??ww あとは荒木里佳さんがすごーくすごーくよかったです!!表情と歌がMVPですっ!!!

【キャスト別感想】
保坂知寿グレイス・オマリー
勢いがある!ほぼ出ずっぱりなので、喉が心配な役なのですが、そんな心配も吹き飛ばしてくれます今までチズさんの舞台とはあんまり相性が良くなかったのですが、今回のオマリーはすっごく好み!わたし個人としては、海外版オマリーより好きですね!
「女って」の力強いソロに圧倒され、「今 ここから」ではうっとりするようなハーモニー。2幕ではドーナルとの決別を歌う「もうこれまで」、エリザベス女王とのダイナミックなデュエット「人を愛する女こそ」が目をひきます。チズさんは迫力があるのに哀愁漂う独特の声なので、豪快だけれどやっぱり女性なんだ、と思わせてくれる真に魅力的な女性像がはまり役です

山口祐一郎ティアナン
今まで年齢不詳の役やおじ様な役が多かった祐さん。今回は若い役なので、期待と不安が入り混じっていました。結果…不安が大きなウェイトを占めてしまったww 動きと声質があまりに不自然すぎるっ!!プリンシパルが全体的にハイレベルなので、かなり浮いてる感が…汗 でも、一つ言っておきたいのは、キャストの皆さんが年齢設定より上すぎるっていうところを批判しているわけではないこと。舞台の上では、その年齢相応の人が演技しなきゃいけない決まりなんてありません。でも、祐さんの場合は、ちょっと年齢設定より上すぎることを意識させちゃうキャスティングだったなぁ~と思ったんですよね…。最初の一声はとりあえずビックリww 高音の出し方おかしい!!でも、海外版CDを聴いてるときから「君のそばで(I'll be there)」はすごく好きです♪

涼風真世エリザベス一世
めっちゃ高音キラーですわっもともと肌の白い方なので、眉なしメイクも映える!元から眉なかったんじゃないかみたいな感じw 2幕の「皇后の務め」(←『エリザベート』に同じタイトルの歌ありますよね??)の‘White!Gold!Red!白と金と赤♪’の時の手の動きだロボットみたいで好きですw 2幕ソロラストでビンガム卿に‘これで最後~~!!!♪’という時の高音は周りが耳を押さえたほうがいいんじゃないかってほどの高音!!雰囲気もハマれてましたね!涼風さんは存在感がたっぷりありながら、主役より目立ちすぎない方なので、こういう役はいいですね!関係ないですが、ティアナンが2幕に訪ねてくるところをビンガム卿が追い払うシーン、完全にエリザベート×トート×フランツの構図になってましたね笑

今井清隆ドゥブダラ
うん、良きお父さんですね!娘思いで、かっこいいお父さん。やんちゃな娘にその当時の女性らしい生き方をさせたい一方で、娘の熱意に負けてしまう。緩急しっかりついていて素敵でした!!それだけに、ドーナルと政略結婚させる時は父としてどれだけつらかったか…。エリザベートがフランツに見初められてしまって不安がる父マックスのような気持ちだったでしょうね。
がしかし、彼が一体どんな瀕死の重傷を負ったのかはナゾです…涙

石川禅ビンガム卿
ピッタリの役なのですが、何とも情けない役…笑 オマリーには誘惑されるし、エリザベスにもいいように使われては失敗を重ね…。最後には左遷…。プチツボなのは、オマリーに誘惑された直後に歌う‘二人の虎に悩まされる~~♪’みたいな歌ww ビンガム卿の本音が垣間見えますね!

宮川浩ドーナル
私は耳が悪いからなのか、何度聞いてもダーナルに聞こえる…汗 宮川さん自身も認める「どこをどう取っても悪い奴」笑 女と酒におぼれ、船上ではろくに戦うこともできずに降参を命じ、ドゥブダラの死を予感してほくそ笑んだり、しまいには敵と組んでオマリーをだまして…。同情の余地無し…ww 同情の予知無しっぷりがめちゃくちゃハマってました!!歌も上手いし、オマリーとの婚礼の時のダンスも普通にステップ踏んでたし、随所随所で悪い人だけど存在感があっていい役者さんだなぁ~と毎回思います!!

他には、先ほども言った荒木イヴリーンと萬谷さんが印象的。あとは、アイリッシュダンスの日本人女性の方がすごく好きでした!!かわいくてダンスもうまくて。
あと、「万歳 陛下」は周りの部下たちが全員鈴木綜馬さんに見えましたw なぜだろう??
今上のレポ読み返すと、『エリザベート』のことばっかり書いてる気がするわw

↓お待たせしました!!この調子でじゃんじゃんいきたいと思います!!よろしかったらお願いします!!
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by mari-tak | 2010-01-02 04:01 | パイレート・クイーン | Trackback | Comments(0)