ロミオ&ジュリエット '13 9/18 13:30~

mariです☆
一ヶ月ほど前に約一年半ぶりの観劇へ行ってまいりました!!
だいぶ観劇はご無沙汰でした。皆様お久しぶりです!!
昨年出産を機に観劇から遠ざかってしまったのですが、この作品を第二の舞台観劇のSTARTにしようとかねてより決めて心待ちにしておりました。観劇ペースは細々になるかと思いますが、今後は舞台も少しずつ再開しようかと思っております!blogもできる範囲で書き続けていきますね!!

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【総括】
まずは劇場のことから。シアターオーブは初めて。近代的で眺めも良くてGOODでした!劇場って閉鎖空間であることが多いので、こういう劇場が増えていくといいですよね!ただ、どこかのオフィスが劇場と同じ階にあり、その階にあるローソンは激混み…汗 特に昼時とマチネ時間が被るので仕方がないですが、改善の余地ありかな~と思います。ローソンの品ぞろえもちょっと悪かったな。
ではでは、内容について。あまり大きな変更点はなく、衣装が変わったくらいでしょうか?今回はWキャストの役がとても多いので、全く違う舞台が楽しめそう。スマホに加え、facebookや18円ケータイも追加?現代的なアレンジは初演に引き続き踏襲。ビックリだけれど不思議と笑えてしまいあまり気にならない。ロミオ最初の登場シーンの留守電の消去しました、は何度聞いても吹き出しちゃうし(笑)ロミジュリの作品全体にあまり響かない程度のアレンジだからいいのかもしれないですね。一人ミュージカルできちゃうくらい(笑)CDを聴きこんでいたので、あっという間の3時間でした!「世界の王」「僕は怖い」「バルコニー」「エメ」「街で噂が」「どうやって伝えよう」などなど、挙げればきりがないほど好きな曲だらけです♪♪悲劇の内容をわかっていながら、毎回「エメ」では泣けてしまいます。
私はたくさんの公演のうちから、城田様推しのため、城田ティボルトと城田ロミオが観劇できる二回分をチョイスしました!今回は城田ティボルト。清水ジュリエットは怪我のため、フランク莉奈ジュリエットでした。涼風キャピュレット夫人、未来さんの乳母、安埼さんの神父らが安定した歌唱力に包容力でガッチリと若者をカバーしていましたね。そして死のダンサーの中島周さんがとにかく素晴らしかった!!

【キャスト別感想】
柿澤勇人ロミオ(トリプルキャスト)
城田ロミオで慣れていると、キャラクターに限界があるかなー。やはり天然というか、かっこいいことを自分で分かってないような節がもっとほしいな。そうしないとロミオはもてることをわかってて知らないふりしてるって感じのわざとらしいキャラクターになってしまうので。生真面目さ、必死さは感じるのですが、ロミオは適性が左右する部分もあるのかなって思います。守ってくれるってより、守ってあげたくなる草食系男子って感じでした。歌はお上手でしたが、上背が足りず、フランク莉奈ジュリとだと背が並んでしまいますね~。

フランク莉奈ジュリエット(Wキャスト)
本来ならば清水ジュリのはずでしたが、フランクジュリになりました。CDをすごく聞いているので初めてな感じがしませんが、実は初見。CDと比べて、さらに情感あふれる声が出せるようになり、成長した感じがします。表情もかわいらしいし、ジュリエットの強さも表現していて好きなジュリエットです。

平方元基ベンヴォーリオ(Wキャスト)
前回は浦井くんがやっていた最後まで生き残るおいしい役。今回はWキャストでした。前回ティボルトだった平方くん。ティボルトでは前回観てませんが、CDで聞く限りだと、ベンヴォーリオのがお似合い。というか、上原ティボルトがはまりすぎだからかもしれませんがw
ロミオとの前半の絡みはおどけておもしろいです。授乳か!とかタイムリーでちょっと笑ってしまったw ダンスもすごい汗をかきながら踊り歌ってます!でも、なんで追放されたロミオを探し当てたのかが気になる!
平方くんは歌もダンスもお上手だし、華もありますよね!浦井くんの自然な歌声に比べると少々飾ったような歌い方ですが、今後も注目していきたい俳優ですね!

城田優ティボルト(Wキャスト)
ドキドキ楽しみにしていた城田ティボルト!背が高くとにかく美しいのでいつもはあまり気にしていなかったティボルトのシーンも気になって気になってつい観てしまいます(笑)城田くんが演じたおかげでティボルトがこのときこんなことしてたんだ、みたいなことが結構ありましたね。「結婚の申し込み」ではじの方でめちゃめちゃパリスにキレていたり、「舞踏会」で少しだけジュリエットと踊っていたり、「今日こそその日」でTとあしらうようなダンスをしていたり、マキューシオを殺したときは女たちを周りにはべらせながらジッと見つめていたり。既に加藤ティボルトも見た上でレポを書いているので、比較すると猛々しさは加藤ティボルトのが上かな。目力がすごいので怖いのですが、ただ、やっぱりロミオから出発した城田くんはあくまでロミオより。ふとした時にロミオっぽく見えてしまいますね。二幕の「決闘」の時は自分が演じている役が同居するだけでなく、対峙する役なので自分の役を客観的に見られる瞬間なんだろうだなぁと思って観てしまいます。

水田航生マキューシオ(Wキャスト)
マキューシオはどちらも一新。石井マキューシオ好きだったけどなぁ。CDと比べると、水田マキューシオは良知さんに近い歌い方。東山マキューシオは石井さんに近いです。歌唱力は少し勢い不足かな。表情や感情の起伏の激しさもすごくキーポイントとなる役なので、総合的に見るとよいマキューシオでしたよ!アフタートークショーで城田君が言ってましたが、「世界の王」からの「マブの女王」はめちゃくちゃ大変なようです…。お疲れ様です…!!

岡田亮輔パリス(Wキャスト)
こちらもWキャスト。初演の時も思いましたが狩野英考さんに似てる(笑)
加藤パリスがどんくさく下品な印象ですが(けなしてるわけじゃないですよ(笑)役作りが、ということです!)、岡田パリスは気品あふれる勘違い野郎といったところでしょうか(笑)?!

石川禅キャピュレット卿
珍しく抑え目な役のように思います(笑)いつも熱いので(笑)「娘よ」が悲哀ですが好きなんですよね~!つい聞き入ってしまいます。安定の歌!!しかし、ジュリエットのことを思うならもっと結婚相手とか考えてあげればいいのにね…(T_T)「代償」の直前でキャピュレット夫人にあなたはどこにいたの?!と責められるシーンはいつもかわいそうになります。キャピュレット卿だけのせいじゃないし…汗

安埼求ロレンス神父
コミカル&シリアスの使い分けがお上手です。改めてこの舞台を観ると結構歌が多い役ですよね。今までCDではあまり聞いていなかったので(失礼!)、これからは聞きまくろうと思います!!
舞台の最初の記者役を未来さんとともに演じていらっしゃるのについ注目してしまいます!

鈴木結加里モンタギュー夫人
アンサンブルの時に注目し続けてきたので、鈴木さんのプリンシパルはとても嬉しいことです!もう少し声が高めの方がモンタギュー夫人はいいかもしれませんね。「憎しみ」では上のパートを歌うので、涼風キャピュレット夫人と被ってしまいますしね。ベンヴォーリオへのでこぴんはおもしろかったです!

中山昇ヴェローナ大公
歌お上手なんですが、少々張り切りすぎ?!大公もいろいろお悩みのようなのでつい声を荒げてしまうんでしょうが…(笑)

未来優希乳母
未来さんの歌声大好きですー!!1幕のソロがお気に入り曲です!つい口ずさんでしまう~!
ジュリエットの選択をバックアップしてくれる頼もしい存在。軽快な立ち居振る舞いが素晴らしいです。

ひのあらたモンタギュー卿
敵に背を向けるなどもってのほかだ!!のフレーズが好きです。
舞台のラストで、すごくすごく悔しそうにキャピュレット卿と和解の握手をするところが、色々と葛藤があるのかなと思って観ていました。禅キャピュレットの方が友愛精神が強い気がしました。

涼風真世キャピュレット夫人
いや~~若くておきれいです…!!!歌も迫力あって圧巻ですし。
甥であるティボルトへの禁断の愛と娘への嫉妬に夫に対する冷たさに自分もそうだったからと娘に好きでもない人との結婚を強要をするところ…。あまりよい夫人とは思えないのですが、それでも魅力的なのは涼風さん自身から発する魅力はもちろんあるのですが、一貫して両家の争いを嫌っているところかなって思います。ティボルトを愛しているからこそ争いを止めようとし、ラストでもロミオとジュリエットが引き裂かれないように異議を唱えてくれました。嫌いになれない役どころです。

アフタートークショーはロミオ三人で、古川くんはわざわざアフタートークショーのために来たようです(笑)
楽しかったです!!!

↓よろしかったらお願いいたしますね~~♪♪10月のレポもいずれあげます!!!
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by mari-tak | 2013-10-20 23:31 | ロミオ&ジュリエット | Trackback | Comments(0)

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